坐禅と見性　第125章　のどとくちを塞いで、何か云え [無断転載禁止]©2ch.netYouTube動画>44本 ->画像>49枚

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ID:vEHEXCJ9のレス一覧：

473アハさんパシル語 ◆RecZJe1Vz.Ee 2017/09/18(月) 16:14:22.07ID:vEHEXCJ9

>>452　A　ちゃん

＞　？？一つと全てが同じなんか？

　　つまりりブラフマンとアートマンが同一という事を気がついてほしいのか？

　　それを一までも待つわなのか？

　　それなら他の誰かにふられるひまでの意味は？　　

　　煩悩に振られるとやることが無く暇になつてしょうがなくアート相手にするのか、まあ不通人間は煩悩に相手にされなくなるまで心理ませんという事か？　』

⇒　欲の中には、生存欲がある。

481アハさんパシル語 ◆RecZJe1Vz.Ee 2017/09/18(月) 19:04:27.55ID:vEHEXCJ9

碧巌録（へきがんろく）　第８２則　　　大龍堅固法身（たいりゅう　けんごほっしん）

垂示

竿頭(さおさき)の絲線(いと)は具眼（ぐげん）にして方(はじ)めて知る。
格外の機は作家（さっけ）にして方(はじ)めて弁（べん）ず。
さて、そもさんかこれ竿頭の絲線、格外の機。

注

竿頭：釣竿の先。
絲線：糸。
竿頭の絲線：釣竿の先から垂れた釣り糸。相手がドレ程の人物か相手のハラを探り、釣り上げるため釣竿の先に付けた釣り糸。
格外の機：常識を超えた活機。
?
垂示の現代語訳

相手がドレ程の人物か探り知るために、釣り針にエサを付けて釣り糸を垂らして相手のハラを探る。
この時相手が具眼の士であれば容易に釣り針に引っかかるようなことない。
相手が常識を超えた活機を示す時にはこちらが優れた見識を持ったやり手であって始めて相手の手の内を見抜くことができる。
それでは、相手のハラを探るために垂らす釣り糸（竿頭の絲線）、常識を超えた活機（格外の機）とはどのようなものだろうか？

484アハさんパシル語 ◆RecZJe1Vz.Ee 2017/09/18(月) 19:58:19.03ID:vEHEXCJ9

>>481

試（こころ）みに挙（こ）す看（み）よ

修行僧、大竜智洪禅師に問う、「色身（しきしん）は敗壊（はいえ）す。いかなるかこれ堅固法身（けんごほっしん）？」
竜云く、「山花開いて錦（にしき）に似たり。澗水（かんすい）湛（たた）えて藍（あい）の如し。」
?
注：
法身：真理の身体、真理そのもの。
澗水：谷川の水。
大竜：宋代に湖南省常徳府の大竜山に住した大竜智洪禅師。白兆志円の法嗣。徳山宣鑑禅師（７８０～８６５）の法系。
法系：六祖慧能→青原行思→石頭希遷 →天皇道悟→龍潭崇信→徳山宣鑑　→感潭資国　→　白兆志円→大竜智洪　
?
本則：
?
ある僧が大竜智洪禅師に聞いた、「肉体は死ねば腐敗し崩壊します。それでは肉体とは違う永遠不変なる法身はどうなるのでしょうか？」
大竜は言った、「山では花が開花して錦のように咲き誇っている。谷川の水は青く澄み、まるで藍を溶かしたようだ。」

⇒　公案は、ひとつ透れば、ふたつ、みっつ、よっつ、いつつ、とと透るようになる。
　　１２００則あると聞く公案。
　　いろいろな切り口がある。
　　○○坦等は、公案は同じことの繰り返しで、面白くも無い、と言う。
　　臨済宗の和尚さんは、極めて慎重で、綿密である。
　　手文庫と言うのか、手引き出しと言うのか、ひとつの公案の答えを聞いてもすぐには、頷く事が無い。
　　関連した公案がどれくらいあるのだろう。
　　ひとつの公案に１０の関連公案が有れば、１２００則の１０倍、１万２千個の公案がある。
　　２０の関連公案が有れば、２万４千個の公案がある。
　　曹洞宗は、一発透れば、と言っても色即是空のさとり半分で、開放感だけがあり、空観に終始する奇僧が多い。
　　空即是色で、禅は、地上に舞い降りる。
　　石っころや、土くれ、となる。

この家の前の小路（こみち）は、みやこ（みやこ）長安（ちょうあん）に通ず。

小脇に抱えた麻布は　三斤の」重さである。

花薬欄。

マブダチ、道元も言う、眼横鼻直。

486アハさんパシル語 ◆RecZJe1Vz.Ee 2017/09/18(月) 20:11:22.58ID:vEHEXCJ9

ゴスペル風「般若心経」つのだ☆ひろ　ほかー 50本の動画