広島の新部門「2・5軍」の1年目を検証 キーマン・畝コーチ、「初代」入門生から成果を紐解く
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1年目の成果は、変化球に現れた。「初代2・5軍」に指名された島内、矢崎に共通した課題は、150キロ超の直球を生かし切れない制球力にあった。
「島内ならカットボールとか、矢崎もスライダーを使えるようにと考えた」。
畝コーチは、カウントを整えられる球から活路を見出そうとした。