四国と九州の「この場所」に、なぜ橋やトンネルを作らないのか?
8/31(土) 11:11
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(略)

 今、九州は「新生シリコンアイランド」として、世界的な半導体製造の重要拠点となる可能性を秘めている。

 この動向は大分県にとっても重要だ。大分県では1970(昭和45)年に旧東芝大分工場(現JSC大分事業所)が操業を開始し、製造の後工程に強い企業が集まっている。また、新たな企業誘致に向けた動きも活発化している。

 さらに、九州全体では福岡県を中心に

「東京への一極集中」

から脱却する動きが強まっている。例えば、福岡市はアジアのリーダー都市としての地位を確立するための取り組みを強化しており、スタートアップ企業への優遇施策など、将来的に成長が期待される産業への投資が続けられている。