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塩爺さんが書いてる本見たくらいの知識しか無いし、見学に行ったこともないけれど、
聞いて知った情報等を総括して、比較を含んだ説明をすると以下の通り。
・全剣連制定杖道は普及形。古伝では無いから注意。
・普及形というのは、安全面等※を考慮して普及に適した形ということ。時々改定する。
・全剣連系道場では、普及形から稽古してある程度まで行くと古伝を習うのが一般的。
・普及形は4.5mの間合いから稽古する。剣の使い方は剣道的なものに変更している。
・古伝では、4.5mの間合いでの稽古もあるが、9歩の間合いでもやる。稽古場の広さ次第?
・全杖連系道場(塩爺さんの流れ)では古伝しかやらない。
・段位認定の基準が根本的に違う。
※安全面というのは、手首を打たない、目を攻めない、体当の時水月を強く打たない等。
体当で仕杖が水月を強く打って打太刀が転倒し障害が残るとかあるし、そういう事故が起こらないように普及形では稽古しましょうという事。
無論、古伝は別。上手くなったらね!という事。
杖道の事をあまりご存知が無いと拝見できるので、もう一つ予備知識。
全剣連は全日本剣道連盟の事で、全杖連は全日本杖道連盟の事。
東京だと、東京都剣道連盟杖道部会に全剣連系道場は所属していて、
東京都杖道連盟(東杖連)は全杖連に所属している。
たぶん、全剣連・全杖連の両方を知っている人はそうそういないだろうから、クセとか言われても答えられないと思うよ。
塩爺さんが書いてる本見たくらいの知識しか無いし、見学に行ったこともないけれど、
聞いて知った情報等を総括して、比較を含んだ説明をすると以下の通り。
・全剣連制定杖道は普及形。古伝では無いから注意。
・普及形というのは、安全面等※を考慮して普及に適した形ということ。時々改定する。
・全剣連系道場では、普及形から稽古してある程度まで行くと古伝を習うのが一般的。
・普及形は4.5mの間合いから稽古する。剣の使い方は剣道的なものに変更している。
・古伝では、4.5mの間合いでの稽古もあるが、9歩の間合いでもやる。稽古場の広さ次第?
・全杖連系道場(塩爺さんの流れ)では古伝しかやらない。
・段位認定の基準が根本的に違う。
※安全面というのは、手首を打たない、目を攻めない、体当の時水月を強く打たない等。
体当で仕杖が水月を強く打って打太刀が転倒し障害が残るとかあるし、そういう事故が起こらないように普及形では稽古しましょうという事。
無論、古伝は別。上手くなったらね!という事。
杖道の事をあまりご存知が無いと拝見できるので、もう一つ予備知識。
全剣連は全日本剣道連盟の事で、全杖連は全日本杖道連盟の事。
東京だと、東京都剣道連盟杖道部会に全剣連系道場は所属していて、
東京都杖道連盟(東杖連)は全杖連に所属している。
たぶん、全剣連・全杖連の両方を知っている人はそうそういないだろうから、クセとか言われても答えられないと思うよ。