ロシア大統領府は7日、米国のシリア攻撃に関するプーチン大統領の見解を発表した。
プーチン氏は「国際法の規範に反した主権国家に対する侵略」「ただでさえ惨たんたる露米関係に重大な害を与える」などとトランプ政権による軍事力の行使を厳しく非難した。
ロシアはシリアのアサド政権の後ろ盾となっており、プーチン氏は7日、メドベージェフ首相やショイグ国防相ら安全保障会議のメンバーを集めて対応を協議した。
AP通信によると、シリア大統領府も7日、「無謀で無責任な行動」などと米軍のミサイル攻撃を非難する声明を出した。
読売新聞 4/7(金) 21:17配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170407-00050119-yom-int
プーチン氏は「国際法の規範に反した主権国家に対する侵略」「ただでさえ惨たんたる露米関係に重大な害を与える」などとトランプ政権による軍事力の行使を厳しく非難した。
ロシアはシリアのアサド政権の後ろ盾となっており、プーチン氏は7日、メドベージェフ首相やショイグ国防相ら安全保障会議のメンバーを集めて対応を協議した。
AP通信によると、シリア大統領府も7日、「無謀で無責任な行動」などと米軍のミサイル攻撃を非難する声明を出した。
読売新聞 4/7(金) 21:17配信
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