
ウーピー・ゴールドバーグはビヨンセのグラミー賞受賞を批判した『フォックス・ニュース』のコメンテーターに反論して、ビヨンセを擁護している。
ビヨンセは今年のグラミー賞でテイラー・スウィフト、ビリー・アイリッシュ、チャペル・ローン、チャーリーXCX、サブリナ・カーペンターをしのいで、通算8作目のアルバム『カウボーイ・カーター』で最優秀アルバム賞を受賞しており、最優秀カントリー・アルバム賞も受賞している。
この結果を受けて『フォックス・ニュース』の番組に出演した保守系の作家であるレイモンド・アロヨはビヨンセの受賞について「カントリーのリスナーやカントリーのミュージシャンとは何の関係もないバカげた結果」と評している。
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