県営バス、路線バスに“あおり”運転 ドライバー「イライラしてやった」
県営バスが路線バスに対し、“あおり”運転を行った。県営バスの運転手は「イライラしてやった」と話している。
長崎県営バスの男性運転手55歳が今年3月、諫早市内で乗務中前を走る路線バスに対し車間を詰めたり、複数回に渡って対向車線にはみ出しパッシングや、クラクションを鳴らしたりした。
県営バスの運転手は「バスが2台連なっていると、後ろの一般車に迷惑がかかる。後ろの車(一般車)に道を譲ろうとしたが、前の運転士がそう対応しなかったのでイライラしてやった」と明かしている。
県営バスの男性運転手は8月31日付けで、停職6カ月の懲戒処分を受けた。(『ABEMAヒルズ』より)
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ee8bda9419fb43aaa4cf1c3ac742ef404fea975