
https://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/page/0000566794.html
大阪府・大阪市ではUR都市機構、三菱地所株式会社を代表企業とするうめきた2期開発事業者JV9社(以下「事業者JV」)と連携し、うめきた2期区域において、現在、JR東海道線支線地下化・新駅設置事業や土地区画整理事業などの基盤整備事業や民間開発工事を推進していますが、この度、うめきた2期区域の「みどり」の中心に位置する約4.5ヘクタールの「大阪都市計画公園5・4・32号大深町公園」((仮称)うめきた公園))の工事について、2025年大阪・関西万博開催に先立つ令和6年(2024年)夏頃の先行開園、令和9年(2027年)春頃の全面開園をめざし本格着手します。
大阪府・大阪市は、西日本最大の鉄道ターミナル駅前に立地し、関西広域からの高いアクセス性を有するうめきた2期区域のまちづくりにおいて、都心部におけるこれまでにない魅力をもった大規模な「みどり」の空間の創出や、ライフデザイン・イノベーションをテーマとした新産業の創出拠点の形成などにより、「『みどり』と『イノベーション』の融合拠点」の実現をめざしています。