ジャックニコルソンが基地外演じてたイメージしかない
ジャックニコルソンが狂って斧で扉破壊して インディアンが脱走して自由になるんだっけ?
トミージョン手術は非人道的で倫理観に欠けた悪魔の手術
>>4 そう、そしてジャックニコルソンが酔って寝てるときに襲撃されて死ぬ >>6 なんでトミージョンが出てくるんや? ロボトミーならわかるが これ見た当時ガチの精神病だったからあまり覚えてない
>>13 なるほどな >>12 みたいな恐ろしくつまんないレスしてるあたりまだ回復してないから要経過観察だわ >>9 でも、あの青年って、どもりと自殺傾向があるだけだろ 今だと精神病か微妙だけ まあ、自殺を繰り返すと今でも精神病院にぶち込まれるのかな おれはさいきん悪いヒトビトの管理や支配とは別にorそれよりも優秀なヒトビトの管理や差配Visionに基づいてヒトビトを批判したり指導したり排除したり処刑したりする選良性の方が気になってる George Sorosが資金提供してるHuman Rights Watchなんかもそうなんだがもともと社会主義者たちの監視行動だった素行があらためて人権学者としてヒトビトの生活に張り付いて誡めることをやめない うーむ
スレタイに答え書いてんじゃねーかしね とは何だったのかなんて陳腐な言い回しつかうな 二重にしね
患者の半分くらいは自分からあの精神病院に入ってて 出ようと思えばいつでも出られるって設定のせいで一気に興が削がれたわ いつでも出られるんなら脱獄の緊張感ゼロじゃん
小説を60%程読んでいても 自己紹介と同じ事を繰り返してる かなりマターリな物語
最後のロボトミーはひどいけどそれ以前の行動がかなりあれだったからなぁ
>>2 ニコルソンは全く基地外じゃねーぞ キチガイだらけのみんなをまとめる陽キャだよ >>25 ついでにいうなら他の患者だって 今の基準では精神病か怪しい チーフってなんであそこにいたの? 喋れない意外普通な感じしたけど
ミロス・フォアマンは最後のニューシネマ作家だったな…
あのでかいインディアンてグリーンマイルの人と同一人?
黄色いバスでお出掛けワックワクなんだわ 大半が自主入院でビビるソン
>>28 まずチーフはジェックニコルソンと同様、精神病のふりをしていただけだが その理由は映画の中ではハッキリ言及されない よく言われるのは先住民の発言力がないことを、 喋らない聴こえないチーフというキャラクターで表現しているというものだな 『カッコーの巣の上で』「シャイニング」を経ての ジョーカーだったから当時の映画好きなティーンには インパクト絶大だった だから「ダークナイト」観ても「ふ~ん」だったのは 世代的な問題 若い人は、もちろん違う受け止め方したのだろうけど
最近知ったけどこれマイケルダグラスが製作務めてたんだな
>>41 ちなみにバットマンリターンズのペンギンも この映画にでてるな >>42 映画化まですごい苦労してるんだよ もともと父親のカークダグラスが映画化権を持っていて プラハを訪れた時にフォアマンに映画化の話を持ち掛けて 小説を送ったが、当時のチェコが独裁政権で通関を通らず、 話が流れて、戯曲化の際の訴訟問題に巻き込まれてさらに遅れ その後、息子のマイケルに映画化権を譲ったが、 もう一人のプロデューサーであるゼインツとなかなか話が纏まらず ようやく映画化するまでに13年も要してる >>44 シャイニングでジャックニコルソンに 斧でぶち殺される黒人のおっさんもでてる 昔はキチガイ無罪とか舐めたことやろうにもこういう現実がある程度ブレーキを掛けてくれたけど 今はそれがないから困るよね 気違い病院のほうが飯はうまいし冷暖房も効いてて快適だし刑務所よりもマシすぎるもんなw
>>47 こういう暴力的な人格の人間はロボトミーで矯正された方が良いですね >>47 そうやって60年代ぐらいまで 同性愛者とかまでぶち込んで見えないよう蓋をしてたんだよな そういうのを批判した映画でもある >>47 じゃ一回入ってみろよ 鬱で家にいると気が滅入るから中でゆっくりしたいとかオーバードーズやめれないとかいえば入れるぞ >>51 刑務所とキチガイ病院どちらかを選べ?と問われたら俺は迷わずキチガイ病院を選ぶ 初めて知ったタイトルなんたが カッコーって托卵だから巣は無いよね? 精神病院の隠語らしいけど マザーグース元のようだけど、何でカッコーの巣なんだろう 単に語呂が良いからかな?
>>53 入っても出たけりゃ出てこれるから 試しに一回行ってみろよってら言ってんだよ >>53 刑務所は刑期を終えれば出てこれるが 精神病院には刑期みたいなものはないけどな >>56 それは医療保護入院の話で措置入院だと違うよ ま、最近はちょこっと法律が変わって犯罪で措置入院させられた場合は中々出てこれなくなったみたいだが そういうヤツは刑務所だと一生出てこれないような犯罪に手を染めてるから同じだね >>55 何か勘違いをしているようだが刑務所よりもマシだからとキチガイ病院に行きたがるような奴は そこらのションベン刑とはわけが違うってことくらい理解しといて欲しいわ あとその病院の入院経験者なら逆におまいが刑務所にいっぺん入ってこいよと質問で質問を返す禁じ手を行使させてもらう つか刑務所舐め過ぎだわ、アンタw >>4 枕で窒息したジャックニコルソンが雪の中で発見される >>54 Cuckooだけで「愚かな、気が狂った」「役立たずの男」って意味がある それと動詞として「…を単調に繰り返す」って意味がある あの単調な鳴き声繰り返すから白痴とかキチガイみたいな意味があるんだろう Cuckoo in the nestというイディオムは托卵関係で 「いるべきでない場所にいる人、闖入者」という意味 これはニコルソンが嘘で措置入院したこととかかってそう >>54 カッコーは基地外の隠語 基地外が暮らしてる病院=カッコーの巣 >>63 訂正:かかってそうと書いたけど後者はタイトルには直接含まれてないな まあそういう意味は込めてそう 「仮に民間の精神科病院に任意入院したら、毎月かなりの持ち出しがあるかもしれません。しかし、 医療観察法は、患者一人に年間2200万円をかける手厚い医療です。それも入院費は全額、国が面 倒みますから」 22頁 スレタイみたいな映画評ばっかり先に延々ときかされて本編見てない映画 先入感ができてしまってて楽しめないと思う 見たほうがいいのかな
>>54 原作においては主人公のチーフがこの詩を口ずさむ場面があり、 最後にチーフが自由を求めて精神病院から脱出することを象徴しているらしい 映画においては 1羽だけ全然違う方向に飛んでいく=決められた社会のルールから外れる それでも良いじゃないかというメッセージが込められている 当時のヒッピー的な社会風潮が反映されたものだろう (この映画アメリカンニューシネマの代表作と見なされている) 以下、マザーグースの詩を引用 カッコウの巣の上に Vintery, mintery, cutery, corn 葡萄に ミントに お菓子に コーン りんごの種に りんごのギザギザ ワイヤー ブライヤー ふさふさの毛 ガチョウが三羽いましたとさ 一羽は東に飛んでった 一羽は西に飛んでった もう一羽はカッコウの巣の上に https://mother-goose.hix05.com/Mg5/mg136.cuckoo.html 作者のケンキージーは幻覚剤界隈ではかなりの有名人 ヒッピーのドラッグカルチャーには深くかかわってる カッコーも精神病院の夜勤中にメスカリンを大量にやりながら書いたと豪語してた
名作扱いされてっけど、特にメッセージとかなくて昔の手術方法は間違いでした~ ってだけだよな
舌の後ろに薬隠すのはリアル 今は全部チェックされるけど
>>70 ネタで言っているじゃなければちょっと引くわ… 実はMKウルトラの被験者で自分も狂ってた時期が「あったのであーいう優しい視点で書けたのかも プロジェクトMK ULTRAの支援を受けてCIAが資金提供した研究に参加することを志願しました 彼が夜の補佐官として働いていた病院[22]。[23]プロジェクトでは、向精神薬、特にLSD、サイロシビン、 メスカリン、コカイン、aMT、およびDMTの人々への影響を調査しました。[2]ケシーは、研究中 およびその後の私的薬物使用の年の両方におけるこれらの薬物に関する彼の経験の多くの詳細な説明を書きました 医療用モルモットとしてのケジーの役割、および退役軍人局の病院で働いて いたスティントは、彼に「カッコウの巣の上で一羽飛ぶ」を書くきっかけを与えました メンドーパーク退役軍人病院でゴードンリッシュと夜勤に取り組んでいるときに、「カッコウの巣の上で飛んだ」の インスピレーションを得ました。そこでケシーはしばしば患者と話すことに時間を費やし、時には彼が実験するよ うに志願した幻覚剤の影響下にあった。Keseyは、これらの患者が気が狂っているとは考えていませんで した。むしろ、人々がどのように行動し、振る舞うべきかという従来の考えに適合しなかったため、社会は彼らを 押しのけたのです。1962年にカウリーの指導の下で出版された小説はすぐに成功しました。
最後の壁壊してどっか歩いてくシーンがやたら長かった記憶がある
一回目の電気ショック手術のあと主人公があうあうになっちゃった…と緊迫させてからのウインクは本当に安心した あれを受けて二回目の電気ショックのあと帰ってきた主人公を見て演技であってくれと祈ってたが今度はマジでダメになってて泣いたわ
刑務所の労働がいやでガイジのフリしてガイジ施設に入って最終的に本当にガイジになるってアホかと
色々と名作だと思うが展開が無理やりな気もする せっかく脱走できそうだったのに乱交疲れで寝落ちってなんじゃそりゃ
インディアンが上の階に住んでる先輩にデカさも合わせてそっくり そんな映画
小説ではサディスティックな黒人や親切なジャップも出てたらしい 親切なジャップなんか出したら最悪の映画になってた切って正解 「ブラックボーイズ」ワシントン、ウィリアムズ、ウォーレン:病棟で補佐として働く3人の 黒人男性。ウィリアムズは小人であり、母親が白人男性にレイプされているのを目撃した後、 成長が妨げられました。チーフは、ナース・ラッチが彼らのサディスティックな性質のために彼らを雇ったと言います。 日本人看護師:暴力的で扱いにくい患者のために、上階の病棟を担当した看護師。彼女は親切で、ナース・ラッチドの方法に公然と反対します。
香港のあの女の人もジャック・ニコルソンみたいになっちゃうの?
Netflixでナースのラッチの若き日のスピンオフやるって 完全に蛇足だろ Ratchedは、1962年の小説、ケンケイシーの小説「 One Flew Over the Cuckoo's Nest」を基にしたアメリカのドラマ ウェブテレビシリーズで、 Netflixで初公開される予定です。このシリーズはエヴァンロマンスキーによって 作成され、ナースラッチドとしてサラポールソンを主演する予定です。 ラッチは、「1947年に始まり、ラッチの旅とナースから本格的な モンスターへの進化をたどる起源物語です。シリーズは、メンタル ヘルスケアシステムを通じて彼女の殺人の進行を追跡します」と説明されています。[1
小説ではポロリがあったしかも尊厳を奪うための ラッチは冷静にビリーの母親に彼女が見たことを伝えると脅している。 ビリーは感情的な内訳を持っています、すぐにボーイッシュな状態に戻り、 医師のオフィスに独りでいると、彼の喉を切ることで自殺します。 看護婦ラッチはビリーの命を失ったことでマクマーフィを非難します。マクマーフィは ビリーにしたことに激怒し、ラッチを攻撃し、彼女を絞殺しようとし、制服を引きはがし、 見ている患者と側近に胸を見せた。マクマーフィは肉体的に拘束され、かく乱された病棟に移された。 看護師ラッチは彼女の怪我のために一週間の仕事を休みます。その間、多 くの患者は他の病棟に転院するか、永遠に病院をチェックアウトします。彼女が戻ったとき、彼 女は話すことができず、したがって男性を列に保つための彼女の最も強力なツールを奪われます。 ブロムデン、マティーニ、スキャンロンだけが病棟に残されたボート旅行に参加した患者で、 マクマーフィは再び連れてこられました。彼はロボトミーを受け、現在植物状態にあり、彼は沈黙し、動きがありません。
>>82 それは重要な要素を見落としてない? まず、ジャックニコルソンが最後に残ったのは ビリー(どもりの青年)が娼婦の女性に恋をしていたから、 その思いを叶えてやるためでしょ それは母親に支配されてきたビリーに自分らしさを 取り戻させるためでもあった そして、自由を抑圧してきた精神病院を破壊したという 満足感を得たことから強い眠気に襲われ、寝落ちしてしまった 単純に乱交疲れで寝落ちしてしまったわけではない >>90 多少納得はしたが寝落ちが無理やりという意見を変えるつもりはないな 精神病院を描いているというより 精神病院を題材にしてあの時代の閉塞感の打破、自由への渇望みたいなものを描いてる
>>92 あの時代というか今の時代でも通用することだな 自由や人間性を束縛するものからの解放というメッセージ性は >>2 このコメントだけだとバットマンかシャイニングかわからんな この映画が公開された当時はまだ日本ではこっそり行われていた手術だから その当時の世の中舐めきった犯罪者共への脅しには十分なった映画だと思うw 上の方で精神科閉鎖病棟で薬漬けの廃人にされると貼り付けてるやつがいるが、詐病で入ってくるような奴は 刑務所で言うところの模範囚だからモノホンのおまいらみたいな手に負えない連中とはわけが違う だからそんな目に遭うことはまずないよw
>>36 アイアンマンとトロピック・サンダーで肌の色がちがう奴いるぞ >>91 確かに、あの場面でジャックニコルソンが寝落ちしてしまう展開は 無理やりだ(不条理だ)と思う気持ちは分かる しかし、もう少しメタ的視点で以下のように見てみると ジャックニコルソン=反抗者 精神病院(婦長)=権力者 現実では、そんなに都合よくものごとは成功しない、 反抗者は権力者にはほとんど勝てない、というリアリズムや不条理性を表している ということが見えてくるのでは? しかし、そこで終わってしまっては夢も希望もない (アメリカンニューシネマだからそこで終わっても良いのだが) だから、ジャックニコルソンのという殉教者(イエスキリストにも重ねられる)によって、 目覚めたチーフが自由を求めて脱走するという希望のある結末となっている 要するに、現実は厳しいし不条理だが、それでもなお、 自由を求めることは大切なんだって、メッセージ性を描くためにも不条理な部分は必要なんだよ まあ、「不条理」をどう描くかって難しいな >>95 60年代の日本とか 精神病院は牧畜業者だってガチで医学界が言ってたからな フランケンシュタインの誘惑のロボトミーの回面白かったな
>>85 今は脳腫瘍治療を逆手に取った方法で脳を破壊できるから習近平がその気になれば香港のうざい連中なぞあっというまにアウアウアーだよw 切らずに焼くから外見的には誰にも判らんし症状が出るまでにタイムラグもあるので尚更ばれん 気付いたときには若年性認知症で片付けられて終了w そうならないのは習近平が言われるような悪人じゃない証明かもな でも、電気療法は効くみたいだから 映画での描き方は良くないよな
まぶたの裏からアイスピックを脳に向かって突っ込んで勘だけでグリグリかき回す 前頭葉グチャグチャにしておとなしくなったら手術成功ですって無茶苦茶やってたんだからな
ケネディ大統領の妹がロボトミーを受けたのは有名な話だな
傑作中の傑作だから見たら良いよ 同じようなテーマだけどショーシャンクなんか見るより こっちを見た方がよっぽど良いでしょ
楽しそうなグールド VIDEO フィナーレ VIDEO >>47 愛知で有名な統失がぶち込まれた後 異常に病院を恐ろしがっていたよ 映画好きだとモブの患者達が結構別の映画にも出てたりしてテンション上がるよね バックトゥザフューチャーのドクがいたりエイリアン4の科学者がいたりゴースト/ニューヨークの幻の地下鉄の幽霊がいたり
ジョーカーとペンギンとBTTFのドクとチャッキーの中の人とミクロの決死圏のキャプテンとポルターガイスト2の祈祷師とサランドラのプルートが一緒にいる素敵な精神病棟
婦長マジで怖いけど ああいう人が仕事できるんだよな
>>116 婦長は悪意は無いんだよね ルールを守って誰かが作った正義を貫いてる 演技は凄かった アカデミー賞に相応しい