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2017/01/02(月) 17:42:48.98 ID:JgjyY3YR0 BE:253246518-PLT(15000) ポイント特典
「ドゥテルテ比大統領の施政を支持」=中国外務省
中国外務省の華春瑩報道官は29日北京で、「中国はフィリピンのドゥテルテ大統領の施政を支持し、引き続き互恵協力の深化により、フィリピンが速やかに発展していけるよう協力したい」と話しました。
「マニラ・タイムズ」紙による、前任のフィリピン駐在米大使は、ドゥテルテ政権を転覆する為の『青写真』を盛り込んだ報告書を米国務省宛に提出したとされる報道に対する意見を求められ、
華報道官は「ドゥテルテ氏は、就任後、社会の改革、経済の発展、犯罪の取締り、民生の改善を力強く推進し、国民から高い支持率を得ている。
これはドゥテルテ大統領の施政は国家や国民の利益に合致するものであり、幅広い市民からの擁護を得ていることを表すものだ。
フィリピンの善隣として、中国政府はドゥテルテ大統領の施政を支持し、引き続き互恵協力によりフィリピンがいち早く発展していけるようサポートしていく。
ドゥテルテ大統領のリーダーシップの下、フィリピンが繁栄の道に向かって歩み続けていくことを信じている」と述べました。
http://japanese.cri.cn/2021/2016/12/29/141s256780.htm
比日の関係はさらに深まると、石川駐比日本大使。関係悪化は、ないと言明
国交回復から昨年で60周年がたった比日関係。ドゥテルテ政権になって今後、どう変化していくのか。石川和秀駐フィリピン大使に聞いた。
「企業の注目度が上がってきており、比日の関係はどんどん深まっていくと期待している」と石川大使は話す。
親日家で知られる大統領だが、選挙後の5月16日、どの国よりも真っ先に会談したのが石川大使だった。
「一般の報道と異なり物静かで、席について初めて述べた言葉が『天皇、皇后両陛下に比を訪問いただいて感謝しております』というものだった」と石川大使は振り返る。
ドゥテルテ政権の反米親中路線を懸念する声も一部から出ているが、現政権の対日方針に対する懸念は全く抱いていないと石川大使。
「大統領は、中国との関係を改善する方針で努力している。だからといって日本との関係が悪くなることはない。
それは大統領の発言からも分かることで、比日が重要な戦略的パートナーだと認識していることは明白」と断言した
日本政府は12月、河井克行首相補佐官と調査団を比に派遣し、違法薬物対策への支援に向けた調査を行った。
石川大使によると、10月、日本で行われた大統領と安倍晋三首相との首脳会談で、薬物対策での協力について話し合われた。
現在、日本政府が支援の内容を検討中だが、施設といったハード面だけでなく、ソフト面、技術面で支援する可能性もあるという。
「一国の大統領がこれだけ真剣に取り組んでいるのだから、比国内で薬物問題がとても深刻だということが分かる。比での薬物対策の重要性を国際社会は理解するべきだろう」と石川大使は見解を示した。(加藤昌平)
http://www.manila-shimbun.com/category/society/news226920.html