―[結婚につながる恋のはじめ方]―
皆さん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。
今回は好きだった人に振られてしまった女性を例に、失恋と復縁についてお伝えさせていただきます。
誰しも失恋はしたくないもの。しかし、恋愛が終わりを迎えたときには失恋があり、結婚しても離婚という決断をすることもあります。残念ながら好きな人と幸せな関係を末永く築くよりも失恋のほうが確率的に高いわけなので、誰しもが経験することだと認識しておいたほうがいいでしょう。
よく「女性は上書き保存」、「男性はフォルダ保存」といわれるように、男性のほうが女性よりも未練が残りやすく、いつまでも過去の女性との復縁が期待しがちです。
確かに結婚相談所での活動を見ても、女性より男性のほうがはるかに立ち直りが遅く、どうにか過去の女性と復縁ができないものか……と模索しています。
しかし、女性もすぐに「上書き保存」で過去を忘れ、次にいっているかというとそうでもないのが実際のところです。
先日、失恋をしてしまったユリさん(仮名・32歳)は婚活歴6か月。子供が欲しくて婚活を始めました。婚活の世界で「32歳の女性」というのは市場価値が高く、そのため、出会いに困らず、同世代の男性と成婚ができる、婚活するには最適な年齢です。
年下と結婚したい男性としても少し落ち着きを持ち、自分を持っている30代前半の女性は結婚相手として求めがちなので、ユリさんは出会いにはまったく困りませんでした。
活動して1か月で結婚を考えられる男性と出会い、2か月のデートをしたのち、真剣交際へと進むというかなり順調な婚活をしていました。
相手の男性は35歳で年収500万円。爽やかな写真で誰からも好感を持たれそうな容姿。私もこのまま順調に成婚をするものだと感じていました。
しかし、そんな矢先、お相手の男性が友達の付き合いで行った飲み会で出会った女性と交際に発展することに。その女性のことを心から好きになってしまったと交際終了の連絡がきたのです。
この交際終了の理由は私しか知らないため、まさか本人には言えず、彼との交際が終了することを伝えました。
「やっと結婚できる」という安心感と「彼と一緒にいて楽しい」という感情などを一気に失うことになったユリさんはご自身を責め、自分には価値がないのではないか責めるようになりました。
男性の場合、失恋すると駄々をこねる子供のように「何とか復縁を!」とありとあらゆる方法を試し、女性の気を引こうとしますが、女性の場合、「この世の終わり……」と言わんばかりに落ち込み、「自分が被害者」というポジションをとり、自分の内側に閉じこもってしまいます。
そして、ほとんどの女性が「もうあの人以上の人は出会えない」というのです。
実は男性よりも女性のほうが失恋した際の傷は深く、その傷を見なくていいものとするために記憶から消すため、「上書き保存」しているように感じます。
人が行動を起こす理由は2つしかないといわれています。「快適感情を得るため」、そして「苦痛感情を回避するため」です。失恋という苦痛感情を回避するために、過去の快適感情にすがりたくなるのは本能。その表現方法が男性と女性では違うだけ。
女性は苦痛感情を回避するために、過去の彼氏を記憶から消し、次に進む決断をします。男女ともに、失恋という苦痛感情を回避したいわけで、その方法が違うだけということです。
さらに切りかえは早いものの、復縁を願う確率自体は女性のほうが高い傾向にあります。なぜなら女性のほうが結婚への時間のリミット、相手への依存心の強さなどがあるから。復縁を願ってもらえる男性でいるためには女性と出会った瞬間から、その女性とどう関わってきたかで決まります。
続く
以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1648433
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今回は好きだった人に振られてしまった女性を例に、失恋と復縁についてお伝えさせていただきます。
誰しも失恋はしたくないもの。しかし、恋愛が終わりを迎えたときには失恋があり、結婚しても離婚という決断をすることもあります。残念ながら好きな人と幸せな関係を末永く築くよりも失恋のほうが確率的に高いわけなので、誰しもが経験することだと認識しておいたほうがいいでしょう。
よく「女性は上書き保存」、「男性はフォルダ保存」といわれるように、男性のほうが女性よりも未練が残りやすく、いつまでも過去の女性との復縁が期待しがちです。
確かに結婚相談所での活動を見ても、女性より男性のほうがはるかに立ち直りが遅く、どうにか過去の女性と復縁ができないものか……と模索しています。
しかし、女性もすぐに「上書き保存」で過去を忘れ、次にいっているかというとそうでもないのが実際のところです。
先日、失恋をしてしまったユリさん(仮名・32歳)は婚活歴6か月。子供が欲しくて婚活を始めました。婚活の世界で「32歳の女性」というのは市場価値が高く、そのため、出会いに困らず、同世代の男性と成婚ができる、婚活するには最適な年齢です。
年下と結婚したい男性としても少し落ち着きを持ち、自分を持っている30代前半の女性は結婚相手として求めがちなので、ユリさんは出会いにはまったく困りませんでした。
活動して1か月で結婚を考えられる男性と出会い、2か月のデートをしたのち、真剣交際へと進むというかなり順調な婚活をしていました。
相手の男性は35歳で年収500万円。爽やかな写真で誰からも好感を持たれそうな容姿。私もこのまま順調に成婚をするものだと感じていました。
しかし、そんな矢先、お相手の男性が友達の付き合いで行った飲み会で出会った女性と交際に発展することに。その女性のことを心から好きになってしまったと交際終了の連絡がきたのです。
この交際終了の理由は私しか知らないため、まさか本人には言えず、彼との交際が終了することを伝えました。
「やっと結婚できる」という安心感と「彼と一緒にいて楽しい」という感情などを一気に失うことになったユリさんはご自身を責め、自分には価値がないのではないか責めるようになりました。
男性の場合、失恋すると駄々をこねる子供のように「何とか復縁を!」とありとあらゆる方法を試し、女性の気を引こうとしますが、女性の場合、「この世の終わり……」と言わんばかりに落ち込み、「自分が被害者」というポジションをとり、自分の内側に閉じこもってしまいます。
そして、ほとんどの女性が「もうあの人以上の人は出会えない」というのです。
実は男性よりも女性のほうが失恋した際の傷は深く、その傷を見なくていいものとするために記憶から消すため、「上書き保存」しているように感じます。
人が行動を起こす理由は2つしかないといわれています。「快適感情を得るため」、そして「苦痛感情を回避するため」です。失恋という苦痛感情を回避するために、過去の快適感情にすがりたくなるのは本能。その表現方法が男性と女性では違うだけ。
女性は苦痛感情を回避するために、過去の彼氏を記憶から消し、次に進む決断をします。男女ともに、失恋という苦痛感情を回避したいわけで、その方法が違うだけということです。
さらに切りかえは早いものの、復縁を願う確率自体は女性のほうが高い傾向にあります。なぜなら女性のほうが結婚への時間のリミット、相手への依存心の強さなどがあるから。復縁を願ってもらえる男性でいるためには女性と出会った瞬間から、その女性とどう関わってきたかで決まります。
続く
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