河野太郎外相は31日、高知市内で講演し、北朝鮮による核開発の動向について「さまざまな情報で、北朝鮮の核関連施設周辺での動きはいまだに続いている」と述べた。
例として「実験場でトンネルから土を運び出し、次の核実験の用意を一生懸命やっているというのも見える」と語った。
河野氏は、北朝鮮の非核化の進め方に関し「これまでのように一部を止めるというのは駄目だ」と指摘。
「原子炉にコンクリートを流し込むとか、国際原子力機関(IAEA)が入って完全に検証できるようにしない限り、国際社会の対価はない」と強調した。
30名無し48さん(仮名)2018/06/01(金) 23:00:05.71
千葉えりいc