【サンパウロ共同】ブラジル連邦議会などの襲撃事件で最高裁が右派ボルソナロ前大統領の捜査を連邦検察庁に許可したことを受け、ボルソナロ氏の弁護士は14日までに、ボルソナロ氏は事件に「決していかなる関係も関与もしていない」とするコメントを出した。同国メディアが報じた。
弁護士はボルソナロ氏が「公共財産の破壊と略奪を強く拒絶する」と表明し、常に「憲法の枠内で行動してきた」と主張した。襲撃者については同氏の支持者とはせず「デモの中の潜入者」とした一方、襲撃を「自然発生した社会的な動き」と曖昧に表現した。
1月15日 14時43分 共同通信
https://www.47news.jp/8811556.html
弁護士はボルソナロ氏が「公共財産の破壊と略奪を強く拒絶する」と表明し、常に「憲法の枠内で行動してきた」と主張した。襲撃者については同氏の支持者とはせず「デモの中の潜入者」とした一方、襲撃を「自然発生した社会的な動き」と曖昧に表現した。
1月15日 14時43分 共同通信
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