総務省が8日発表した2018年12月の消費動向指数(CTI、2015年=100)によると、世帯消費の平均額の推移を示す世帯消費動向指数(総世帯)は109.3と、物価変動の影響を除いた実質で前年同月比0.8%増加した。季節調整して前月と比べると2.3%減少した。
世帯全体の消費支出総額を推計する総消費動向指数は102.0と、前月比0.1%減少した。前年同月と比べると1.3%増加した。
2019/2/8 8:37
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL06HNP_W9A200C1000000/