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自治スレでスレ立て記者募集中@アフィカス m9(^Д^)定職につけよ ★
2016/06/16(木) 14:17:13.94 ID:CAP_USER
銃乱射事件の犠牲者
主に個人的なニーズへの支援の呼びかけを目的とする資金調達サイト、「ゴー・ファンド・ミ―(GoFundMe)」への寄付金額が、
これまでにない勢いで急増している。募集開始からわずか2日間で、同社としては過去最多となる310万ドル(約3億2,900万円) を集めた。
その他のクラウドファンディングとは一線を画し、主に友人や家族などの個人的な資金集めを支援したいユーザーらが利用する同サイトは、
6年前に運営を開始した。現在、大きな注目を集めているのは米フロリダ州オーランドのナイトクラブで6月12日に発生した
銃乱射事件の直後、犠牲者とその家族を支援するために開始されたキャンペーンだ。
死者50人となる米国史上最悪の銃乱射事件を受け、追悼集会が世界各地で行われるなか、同サイトには14日の時点で、
7万1,820人以上が寄付を行っている。ゴー・ファンド・ミ―の広報担当、ダン・ファイファーによれば、
同社で行われたキャンペーンとしてはこの時点ですでに、過去最大の規模となった。
調達額には、同社が寄付した10万ドルが含まれる。寄付は通常、1件ごとに同社が徴収する取引手数料が差し引かれるが、
その合計額を上回る金額が、サイト側から提供されたことになる。
このキャンペーンは事件発生の数時間後、性的少数者(LGBT)の権利擁護活動を行う同州最大の団体、
イクオリティー・フロリダ(Equality Florida)が25万ドルの調達を目指して開始した。同団体の広報担当者である
マイケル・ファーマーはフォーブスの取材に対し、寄付金額は開始から10時間もしないうちに、100万ドルを超えたと明らかにした。
「最新の寄付金額を確認するたびに、10万ドル単位で数字が増えていった。信じられない気持ちだった」という。
また、寄付をした人の中には、「これが手持ちの最後の2ドル」とのコメントを寄せた人もいた。
ファーマーは、「信じられないほど感動的なことだ。多くの人たちが、事件に巻き込まれた人たちの
その後の生活を助けようと協力してくれている」「われわれは今後も、今回の事件の背景にある文化を変えるために
活動を続けていく。そのことを忘れずにいてもらいたい」と話した。
今回の事件では、LGBTの人たちで混雑していたナイトクラブ「パルス」でオマル・マティーン容疑者が銃を乱射。
店内で49人を殺害、53人を負傷させた。過激派組織「イスラム国」(IS)への忠誠を誓っていたとされるマティーン容疑者は、警察とのにらみ合いの末に射殺された。
http://forbesjapan.com/articles/detail/12524
![【アメリカ】寄付型クラウドファンディングが過去最高額(約3億2,900万円)を調達 銃乱射事件の被害者を支援[6/16] [無断転載禁止]©2ch.netYouTube動画>1本 ->画像>2枚](http://d1kls9wq53whe1.cloudfront.net/articles/12524/410x618/6705622dc779abc60164bb7b35800051.jpg)
主に個人的なニーズへの支援の呼びかけを目的とする資金調達サイト、「ゴー・ファンド・ミ―(GoFundMe)」への寄付金額が、
これまでにない勢いで急増している。募集開始からわずか2日間で、同社としては過去最多となる310万ドル(約3億2,900万円) を集めた。
その他のクラウドファンディングとは一線を画し、主に友人や家族などの個人的な資金集めを支援したいユーザーらが利用する同サイトは、
6年前に運営を開始した。現在、大きな注目を集めているのは米フロリダ州オーランドのナイトクラブで6月12日に発生した
銃乱射事件の直後、犠牲者とその家族を支援するために開始されたキャンペーンだ。
死者50人となる米国史上最悪の銃乱射事件を受け、追悼集会が世界各地で行われるなか、同サイトには14日の時点で、
7万1,820人以上が寄付を行っている。ゴー・ファンド・ミ―の広報担当、ダン・ファイファーによれば、
同社で行われたキャンペーンとしてはこの時点ですでに、過去最大の規模となった。
調達額には、同社が寄付した10万ドルが含まれる。寄付は通常、1件ごとに同社が徴収する取引手数料が差し引かれるが、
その合計額を上回る金額が、サイト側から提供されたことになる。
このキャンペーンは事件発生の数時間後、性的少数者(LGBT)の権利擁護活動を行う同州最大の団体、
イクオリティー・フロリダ(Equality Florida)が25万ドルの調達を目指して開始した。同団体の広報担当者である
マイケル・ファーマーはフォーブスの取材に対し、寄付金額は開始から10時間もしないうちに、100万ドルを超えたと明らかにした。
「最新の寄付金額を確認するたびに、10万ドル単位で数字が増えていった。信じられない気持ちだった」という。
また、寄付をした人の中には、「これが手持ちの最後の2ドル」とのコメントを寄せた人もいた。
ファーマーは、「信じられないほど感動的なことだ。多くの人たちが、事件に巻き込まれた人たちの
その後の生活を助けようと協力してくれている」「われわれは今後も、今回の事件の背景にある文化を変えるために
活動を続けていく。そのことを忘れずにいてもらいたい」と話した。
今回の事件では、LGBTの人たちで混雑していたナイトクラブ「パルス」でオマル・マティーン容疑者が銃を乱射。
店内で49人を殺害、53人を負傷させた。過激派組織「イスラム国」(IS)への忠誠を誓っていたとされるマティーン容疑者は、警察とのにらみ合いの末に射殺された。
http://forbesjapan.com/articles/detail/12524