J1C大阪の新監督に今季J2東京Vを率いたミゲル・アンヘル・ロティーナ監督(61)の就任が決定的となったことが8日、分かった。
スペイン人の指揮官は母国でエスパニョールやビジャレアルを率い、2017年に2年契約で東京Vの監督に就任。
今季は6位からJ1昇格プレーオフを勝ち上がったが、この日の決定戦で磐田に敗れた。
一方、今季無冠に終わったC大阪は、尹晶煥監督(45)が退任。タイトル奪還を目指す来季へ、水面下で交渉を進めていた。近日中に最終交渉する。
セレッソはOBで元日本代表の森島寛晃氏(46)が来年から新社長に就任。
昨季のタイトル獲得に貢献したMF山村は川崎移籍が決定的で、
同じくFW杉本が浦和、MF山口が神戸へ流出危機。顔ぶれが変わる可能性が高い中、新監督の手腕に期待をかける。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181209-00000503-sanspo-socc
12/9(日) 5:00配信