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| キティは |
| 思った |
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「おめでとう、しかし君はいったい数学科なんかに入ってどうするつもりなんだ。」思いもかけぬ質問に私が返事に困っていると、「わかった。今に大学教授になろうというんだろう。」
それには返事をせず、当人の合格を祝し、共通の友人の合格者の話にしてしまった。ただ心の中ではこう思っていた。「何を言うか。大学教授もクソもあるもんか。」
私は自分の知識欲をみたすために、そして何か数学で出来ることがあると思ったから数学科に入ったのであって、自分の職業の設計をしたからではない。そんな事は何とかなると思っていた。
その男の言う通り、大学教授になってしまったけれど、そうなろうとしたのでなく、成り行き上自然にそうなったのである。私を引き立ててくれた人々はいて、その人達のおかげで、というより
その人達のせいでこんな身分になってしまった。無責任な言い方だがその通りなのである。
期待値が高ければ低確率でも賭けろ←(期待値と低確率は一緒に考えたら爆死するだけ)
平行線が交わる空間もある←(4次元空間での歪みがない空間には無い)
ニューカム問題(過去を既に見てる未来人を出し抜けるか)で実際に出し抜けたらタイムパラドックスになる!←(歴史を覆しタイムパラドックスは「嘘つきのパラドックス状態」のことであるが、そもそも出し抜いたらは皮算用で実際に出し抜けないのは「正直者のパラドックス」に陥ってるから。皮算用の先に矛盾起きるじゃんのパラドックスがある以前に問題自体が矛盾起きないじゃんのパラドックス)
だいぶ前に見たセーラームーンがどうのこうの言ってる文章のインパクトが忘れられない
整式や有理式以外に正則関数はないのではないかという疑問はもっともなことである。しかし実際のところは、整式や有理式で表わされる関数が、すべて等角性を示すということ自体、すでに1つの驚きにはなっている。