例えば、モーターに電池を接続したときに、なぜ、 W = V * I * t となるのでしょうか? 0005132人目の素数さん2024/05/19(日) 18:15:01.59ID:2EJnklMn 648 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[] 投稿日:2024/05/19(日) 11:27:38.47 ID:BsmfTpku 高校物理の教科書の記述におかしな箇所を発見しました。
回路上に点 A, B, C, Dを取ります。 A は電池のマイナス側。 B は電池のプラス側。 C は抵抗の端子のうち、電池のプラス側に接続されたほう。 D は抵抗の端子のうち、電池のマイナス側に接続されたほう。
A → B → C → D → A の順に電位がどのように変化しているか調べてみようと言って、以下のように調べています。
A → Bでは電池により +V だけ電位が上がる。 B → Cでは抵抗がほぼ 0 なので電位は変化しないのでCの電位は V のまま。 C → Dではオームの法則により、 I = V/R の電流が流れ、電位は V = R*I だけ下がるからDの電位は V - V - 0である。 D → Aでは抵抗がほぼ 0 なので電位は変化しないのでCの電位は 0 のまま。
C → Dのところで電位が V だけ下がるというところが循環論法ですよね。 V だけ下がることが分かっているならば、回路を一周すれば電位がもとに戻ることも分かっていることになります。