990 名前:132人目の素数さん 2022/04/13(水) 18:03:14.03 ID:HM3umD6C
問題は二つある
数学バカは科学哲学や政治哲学的な文脈で数学の価値を語れない
また数学内部について言えば、高級な理論が何の動機で存在するのかを厳密さを多少は犠牲にしてでも
語る必要がある
991 名前:132人目の素数さん 2022/04/13(水) 18:15:46.47 ID:vIIWXobs
初等・中等数学の実用性については語られるし、もっともなものが多いが、
高等数学の世界観を語ることに関して、
数学者たちは禁欲的であり続けてきたように思われる。
あまりヴェーバー的な感じに拘らなくてもよいのではないか。
まあ、パッと見た感じ、数学と物理学はまあまあ互いに通路があるみたいだけどね。
学問全体の中での数学の位置、
社会の中での学問の在り方、
考えないとな。
前スレで気概や気合のはなしがあったが、
受験勉強や体育以外で養う方法を思いつかないと。
>>5
物理が数学をチラ見してるだけだろ
数学は物理なんか必要としてないよね? ペレルマンのポアンカレ予想の解決は微分幾何学だけではなく、
物理学の知見も動員して行われたんだろ?
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shinkou/036/attach/1348514.htm
1 科学技術政策における政府の役割
○そもそも我が国政府の役割は、生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利を、公共の福祉に反しない限り、最大限尊重し、国民にそのためのサービスを提供することである。
○基礎研究等の成果として論文などに示される新しい知識は、政府が提供する外交、防衛、警察、消防などのサービス同様、公共財として活用されうるものであり、基本的に、その成果は対価を支払わず使用でき(非排除性)、皆が競合することなく同時に利用できる(非競合性)。
○なお、経済学では、公共財を次のような特性を備えるもの(注1)と定義している。
・料金を課すことや、あるいは他の手段によって消費者がそれらのサービスを享受することを拒否することが困難であるという技術的特性(消費の「非排除性」)
・ある人がサービスを享受しても、それによって他の人が享受できなくなるということがないという特性(消費の「非競合性」) ○公共財は、その特性ゆえに、対価を払わない者を排除できない、即ち、ただ乗りする者(free rider)が必ず現れるという「市場の失敗」が起こるために、市場原理に基づく供給は困難であり、政府が供給する必要があるとされる。
○また、経済に外部性が存在することによる「市場の失敗」がある場合、(市場の外の利益は自社の利益ではないので、考慮しないため、結果として、)企業による過小投資(又は過剰投資)が発生することとなり、政府の役割が生じ、科学技術政策での具体例としては、知的財産権制度の整備、標準・規格の設定、汎用基盤技術開発(※ここには基礎研究も含まれ得る)などが、政府の政策として知られている。
○さらに、長期的な研究開発、失敗する可能性が高い研究開発等(※ここには基礎研究も含まれ得る)などにおいては、高い不確実性、情報の偏在などによる「市場の失敗」が起こりえる。それに対しては、税制優遇、政策金融、補助金給付等の形で政府が関与する場合がある。但し、高い不確実性や情報の偏在は相対的な概念であり、市場が成熟し適切に機能しさえすれば政府の役割は自ずと限定される。また、そもそも政府の能力、政府が有する情報も不十分であり(「政府の失敗」)、政府が市場よりも合理的な行動をとれるのかについては議論がある。
○以上のように、基礎研究等の成果として論文などに示される新しい知識については、政策によって問題を解決し経済効率を上げることが潜在的に可能である。そのため、政府としては基礎研究等を振興し新しい知識の供給を図る必要がある。
日本の場合は、受験社会、学歴社会、年功序列、先輩後輩、
軍国主義的体質、封建的体質などの様々な不合理的なものが
根付いているので衰退している。
>>8
いや、本当は量子論を料理したいが答えがよくわからず色々いじくり回してる状態 このスレに政策提言を書けば、政治家や官僚の目に留まり実現するのか?
目には留まるかもな。
理系全般板の方が監視されてる可能性はあるかもしれんけど。
過去に研究不正を告発した実績があるから。
「若手甘やかしすぎ問題」についても読んでいるだろうな
まあでも可愛い子には旅をさせよ的に
トビタテなんちゃらとか既にやってるけどな。
実際には甘やかさなさすぎてるのが問題というところも読んだかな
移民してきて日本の数学者になったのは約1名というのも。
何か賢そうなこと書いてみ。
そしたら上がるかもわからんで。
査読論文数に応じて成果主義的に賃金が決まるようになったらどうなることやら。
>>24
論文の本数稼ぎに走るインセンティブになるから、質も考慮するべき。
掲載されたジャーナルの格や論文の被引用回数を加味して評価を決めて欲しいね。
H-indexとかも参考になると思う。 テニスとかサッカーの計算を参考にするなら、IFなどジャーナルのレベルを重みにするのは
マストだろうね。引用数は数学の場合かなり微妙な指標
数学の場合、引用は長期的に見ないと精度が低いんだよな
何かメタデータをつけられるようにするとか工夫はありえるが、基本はジャーナルのレベルとか
その分野での引用含めた注目度偏差値などだろうな
政治家や官僚は日本の問題点はわかっていると思う。
しかし、やらないと思う。
票にならないし、言ったところで解決には至らないからだ。
>>7
やる気起きるかどうかは知らないけど、雨の日や冬の寒い日はともかく、
晴れた日に周囲の景色を楽しみながら
片道2kmから片道4kmか5km位の間の距離を途中で休まずに習慣的に歩くのがいい
健康的にもいい面を持つとは思う 都会でも出来る >>7
トレーニングをして慣れていない人が突然マラソンを行うと体に負荷がかかってハーハー息切れするから、
片道2kmから片道4kmか5km位を歩くのではなくマラソンとか走り込みをするのは止めた方がいい アメリカの応用数学者とかはジョギングを好んでやってそうだな。
>>28
解決に至らないわけでもないんじゃね?
昔に比べると、研究業績の書き方なんかはずいぶん改善された。
査読の有り無しはいろんなところで書かざるを得なくなったし、書き方も統一されてきてセコイことはしにくくなった。
教育面でも、授業評価アンケートの実施や15回のコマ数確保は徹底されている。
どうしようもない年寄りもまだまだいるが、減少傾向なので20年後にはかなり改善されているはず。
まあ海外と比べると超スローペースだから、日本の没落は続くだろうけど。w まあ、これで大丈夫だと油断しているよりはましかな。
>>32
> 授業評価アンケートの実施や15回のコマ数確保は徹底されている。
これって改善にカテゴライズされることなん? >>34
昔は4ぬほどろくでもない休講だらけの授業とか、いっぱいあったっしょ。 それでも文系だとゴミみたいな授業が残ってるけどね
マル経とか
反マルクス経済学の輩は5chのどこにでも湧いてくるねw
資本主義が立ちいかなくなる可能性があるから、
保険として近代経済学とマルクス経済学が両方とも置かれているのだよ。
>>37
マルクス経済学とか、まだ残ってるの?w
そのポストに侵攻して、産業数学とか金融工学という名目で傀儡政権を樹立し、勢力圏にしようぜ。 >>39
実際マル経を潰して社会貢献度の高い経済分野の授業にしたほうがいいわ
マル経は経済学として役に立たないだけじゃなくて思想的にも間違ってるしなぁ マルクス経済学的に、労働者が報われるべきだという思想は正しいだろう。
学部内抗争よりもむしろ、
>>39
の言うような、情報科学系に通じる大学を関東に新設する方がええわ。
一橋のソーシャル・データサイエンス学部・研究科と被りすぎない程度に。 東京の風土は文系に偏ってるから、理工系、数理科学系の整備が必要。
でないと東電みたいなやらかしがまた起きる。
>>38
だけど今はもうマルクスやるくらいなら加速主義なんじゃね? マル経の「労働者は搾取されてる」っていう仮定が間違ってるからね…
>>43
加速主義は微妙だろう。世の中の状況は、
モノ消費からコト消費、さらにはトキ消費らしいが。
>>44
労働者が搾取されているというのはマルクス的には仮定ではなく事実だが、
あまりその廉で資本家を責めすぎるのは可哀そうだから、
議会制民主主義に則ってでも社会変革を起こすというのがマルクス的路線だろう。 だからそのマルクス的には事実でも、実際には間違いなんだよ
不払い労働があるんだから労働者は搾取されているんじゃないの。
まさか21世紀の数学板でマルクスについて語る人間が存在するとは、正直おどろいた。
>>45
何歳?
どういう教育を受けて、どういう職業の人?
マルクス経済学を教えてる人?
若い人でマルクス経済学やってる研究者もいる? 不払い労働なんてここの職場の問題だから、それを引き合いに出して労働者は搾取されているという一般化はできないよ
>>48
36歳統合失調症患者。文系の学際系学部・院を出ている。
マルクス経済学というよりもマルクス解釈の独特さで日本一になった、
宇野弘蔵の学派に連なる宇野経済学の研究者には40代くらいの人もいる。 >>49
まあでもマルクスは結構労働に関する資料を入手して、
当時としては実証的にやってると思うけどねえ。 だから何だって話だけどね
「まあでも」「当時にしては」って前置きしてる当たり、その自覚はあるんだろうけど
まあ俺は資本論に関しては1巻を1/3くらいしか読んでいないので全然未熟。
初期マルクスに関しては結構読んだけど。
大相撲の栃乃和歌親方は明治大学卒。
卒論は「資本論について」。
資本論を読んだのだろうか。
加藤泰男っていうマルクス経済学者が明治大学にはいたみたいだけど、
栃乃和歌は経営学部卒っていうからマルクス経営学者もいたのかな。
ちゃんと指導を受けていたのなら日本語訳でだろうけど読んだんじゃないの。
>>12
にある通り日本は基礎研究に諸先進国と同程度の割合でお金を出している
基礎研究はイノベーションに重要というのは確かだと思うが、そもそも日本は基礎研究をきちんとやっている国であって、科学力低下の理由ではない 従事している人の中にいるべき優秀な人が減っているということなのかな
物事の本質は「2次関数」学ぶと理解が早くなる訳
私立文系はとくに知ってほしい「数学」の重要性
https://toyokeizai.net/articles/-/579506
2021年度の入試から、私大文系の雄である早稲田大学の政治経済学部が
「数学Ⅰ・数学A」を「国語」、「外国語」と共に必須科目にしました。
“早稲田の政経”に入りたい受験生はもれなく、
大学入学共通テスト(旧センター試験)で「数学Ⅰ・数学A」を
受験する必要があります。
1980年代の後半に、「受験生を多面的に評価し、選抜方法や基準の多様化、
多元化を図る」という名目で“入試改革”が行われ、
私立大学の多くが「少科目入試」を導入しました。
その結果、数学を入試の必須科目とする文系の私大が減り、
数学を避けるために私立文系を選ぶという高校生が一挙に増えました。
スイスの国際経営開発研究所(IMD)が毎年発表している
「世界競争力ランキング」によると、日本は調査が始まった1989年には
堂々の1位でした。しかし2020年には過去最低の34位にまで順位を下げています(2021年は31位)。 お金は潤沢に出ているのだから(これすらまともに理解されていないのが散見されるが)問題なのは研究者の能力の方しかありえない
>>60は私立文系の話だが、>>57にもあるように理系も能力が低い >>61
確かに損失だが、
では果たしてアメリカ、イギリス、ドイツなどの成功している国と比べて、日本は本当にいらん業務の時間が多いのだろうかという疑問が残るね
日本だけがいらん業務に時間を割いているんだということを示す根拠がない 大学で研究するにあたってそれが円滑に進まないのは
大学職員の能力が遠因だったりすることはあるのかな。
それと、仮にいらん業務に時間を割いていることや大学職員のサポートが日本の科学力低下の主因なのであれば、
例えば最近はイランからアメリカに移ってフィールズ賞受賞といった数学者がいたりするが、日本からはそういう人さえ近年いないのはなぜ?という疑問も残る
となると、研究者を養成する過程に問題があるということか。
ゆえに、日本の科学力低下の最大の原因は、「日本の科学者の能力の問題」である可能性が高い
>>66
自分はそう考える
日本の科学者の能力が低いことが問題だが、
では何故そうなるのか、普通に考えて教育が間違ってるんだろうと 教育とか受験の話を嫌う人もいるんだよなあ。
数学教育という分野がいいように見られないというレスも以前見たことがあるが、
やっぱり数学という学問にたどり着ける人間の頭数が重要なんだろうなと思う。
427132人目の素数さん2022/03/31(木) 16:28:19.04ID:+o4gAFbm>>434
もしかして、理系は語学等をもっと学べってことなのかな?
434132人目の素数さん2022/04/16(土) 21:24:03.78ID:vWNM2Y0k
>>427
>もしかして、理系は語学等をもっと学べってことなのかな?
高校生までの子どもはもっと遊びなさい、もっとのんびりしなさい。
おそらくあなたが知的作業だと思っている事の殆どは全く知的ではない。
何が知的であり何が知的ではないかを判断する力こそが学問の経験で
養われる。「目的地が予め決まっていてその目的地に如何に早く着けるか」が
教育でなく、「どこが目指すべき目的地かを自分の力で見定める」力をつけるのが
教育。その本番は大学から。学問的数学はあなたが考える以上に敷居が低く、
そしてあなたが考える以上に存在が深い。しかし、目先に流され、
余計な事無駄な事を「必要だ」とこだわっている限り、
あなたは永遠に遠回りする事になる。
そしてあなたに少しでも善意と誠実さが残っているなら、(あなた達が学問に一切興味
ないのは見てすぐ分かるので)サッサと早急に数学板から立ち去って、
教育板かどこかに行って下さい。あなた方のお受験談義に毛の生えたお受験談義とわずかの
違いしかないその空虚な議論は、どこの世界にも誰にとっても何の価値もなく、
ましてや学問板で垂れ流していいことではない 天才を出現を待つという考え方もあるだろうが、
そこまで余裕があるのかどうか。
ID:JTODYCvY←こいつのレス、イラつく
>日本だけがいらん業務に時間を割いているんだということを示す根拠がない
>普通に考えて教育が間違ってるんだろうと
人の揚げ足ばかりとってないで、どこ間違っていて、どうすれば改善できるのか、自分の意見を言えっつーの
総額としてお金がたくさん出ているけど、配分が良いのか疑問だよ。
お金を取ってくるための労力やお金の使途を考える労力が過大なのではないか。
作文に一部の教授陣が時間を浪費したり、意味なさげな研究会開催のために労力を使ったり。
お金が基礎研究に有効に使われているかも疑問だよ。
プロジェクトをとるために実用に訴える必要があったりで、数学ではGCOEのあとは東大京大でなく東北大九大でお金をとっている。
一方、数学内部の話では京大RIMSがIUTなんかに重点化しておかしなことになっている。
政治が寛容さを失って主導権を握ろうとしているところに問題があるのだろう。
工学部出身で数学者になっている人もいるから、
そういう意外性が生じやすい環境は大事だわな。
欧米の某大学のことを良く知っているが、そこと比べると日本のほうがずっと忙しいよ。
学科主任や教務主任などの数少ない役職につかなければ雑務はかなり少ないようだし、入試関係もほぼノータッチだし、授業コマ数も多くない。
評価は日本よりシビアなようだけど。
でも、日本では入試のおかげで数学科のポストが保たれている面もあるから、
数学の個別入試をやめてしまうのを怖がっていたりする。
>>75
意味不明
そんなバカバカしい事で保たれちゃいけないし
とにかく数学板から消えて下さい >>69
>教育とか受験の話を嫌う人もいるんだよなあ。
嫌っているというより学問板と関係ないって事。
>数学教育という分野がいいように見られない
「高校までの数学教育」と「数学」とは関係ない。
強いて言えばあなたの言うところの「数学教育」の一番の問題点は、
関係ない事をあなた達大人が全然理解していない事
> やっぱり数学という学問にたどり着ける人間の頭数が重要なんだろうなと思う
数学という学問を少しでも知っていれば
「高校までの数学教育」が「数学」と関係ない事は分かる。
それが分かると、関係ないのだから「数学教育」で
無駄な努力をさせようという考えがまずなくなる。
そして「「数学教育」と「数学」とが関係ない」という事を理解して初めて
「生徒を飽きさせないための最低限の工夫」がどうあるべきかの
適切な考えに到れる。
なのでむしろ、数学教育の指導者は「「数学教育」と「数学」とが関係ない」という事
を知るためにこそ「数学」を知っている必要があると言える。
いずれにしろ数学教育は数学と関係ないので数学板からは移動して下さい
最後に付け加えれば、「数学教育」が嫌で仕方なかった子どもこそ、「数学」の資質
言える。日本が今一番必要なのは「数学教育」の肩の力を抜くこと、及び
子どもの事よりまずあなた達大人の一人一人自分達自身が「数学」(≠高校数学)を
今の今からでもキッチリゆっくりほんの少しずつ死ぬまで腰を据えてじっくり急がず
無理のないペースでしっかり学び直すこと。
(それをする気がないようではただの高校数学教えたがりおじさんであって
数学教育を語る資格すらないでしょう)
とにかくいずれにせよ数学板からは消えて下さい。数学教育の話題は大いなる板違い
ここは数学という学問を語る場所です あなたの言を借りると、バカバカしい事で大学業界が成り立っています。
現実の見えないあなたに、消えろなどという権限がありますか。
ただ、現実を見せられて感情的になっているだけでしょう。
「科学技術政策」という板では、現実を見る必要があるでしょう。
数学の議論のみをする板でもないですし。
>>60
リンク踏んでないけど
そこに書かれている限りその高校数学(受験数学)がなぜ大事かの
肝心の理由が全然書いてない。全然大事じゃないし。
因みにその東洋経済って出版社は学歴厨的な話題ばかり扱うアホな出版社。
日本が落ち目なのは東洋経済が指摘している事とはむしろ真逆な原因で
受験競争が過剰になって来てる事や
目先だけの結果が出やすい事ばかりが大事にされてる事だと思われる。
両者の共通点として中身より上辺の肩書きや安っぽい優越欲を優先する発想。
東洋経済によればそこに書かれている事だけで見る限り「私立文系が入試から数学を
外した事」が日本没落の原因(笑)と言いたいようだが
単純に考えて私立文系出身の人間が没落したのが仮に事実だとして
そのくらいで日本の人材全体が没落する訳もないのでその時点でおかしいし
私立文系出身者だけが没落しだしたとも全然思えない
とりあえず東洋経済のするような話が好きなら学歴板に移動して下さい >>78
>バカバカしい事で大学業界が成り立っています
成り立ってません
>現実の見えないあなたに
何の現実が見えてないのか具体性が不明
>消えろなどという権限がありますか
板違いな話題に「消えろ」と言う権利は誰にでもあります
>「科学技術政策」という板では
じゃあココ以外のそういう板にすぐに移動して下さい
ここは数学板です。
>数学の議論のみをする板でもないですし。
ここは数学のみを語る板です。数学板です。
あなたのように数学を全く愛していない人はすぐに消えて下さい
数学板がドンドン汚れてしまいます
数学を全く愛していない人の幼稚な戯れ言で数学板がドンドン埋め尽くされても
無価値で無意味なだけです 受験競争は過剰になってきていないよ。
東大に入るにしても、30年前の入試よりも今の入試のほうが簡単になっている。
受験者数の違いというのもあるけど。
小学校のお受験では過剰になっているかもしれないけど。
教育の問題でいえば、中高生の勉強時間はかなり減っているようだね。
ここでの書き込みだけで、数学を全く愛していないとか、よく断言できますね。
私も数学を研究していますし、結果も出してきていますよ。
>>81
私はもっともっと昔の日本の話と比較して言っています
30年前も現在も、戦前戦後辺りに比べたら双方とも同程度に過剰です >>82
愛しているように全く見えない
肩書きなんかどうでもいい、あなたの言ってる事の中身だよ
「日本では入試のおかげで数学科のポストが保たれている」(笑)とか
100歩譲ってそれが事実だったとしてそうであってはいけないって事が大事。
そもそも入試制度なんて数学科の教授たちの一存でどうこう出来るモノでは
ないところまで日本は来ている
そして少なくともそれは学問的な要請ではない 戦前戦後は、ごく一部の人しか大学受験できなかった時代。
戦後10年後の高校進学率と大学進学率を知っていますか?
>>85
それが事実だったとして、私の言っている事に何か不具合を与えるのですか?
あと「日本では入試のおかげで数学科のポストが保たれている」って
どういう意味なの?
数学科がないと受験問題が作れないからその目的で数学科が存在してるとか
あなたは言ってる訳?
だとしたら予備校講師でも受験問題くらい作れるのだから
予備校講師さえいれば数学科が不要という事になりますが >>84
じゃあ、入試業務をなくして数学のポストを半分にしても良いとでも。
日本からますます数学の成果がでなくなるし、若手には壊滅的な結果となるよ。
今の日本だと生首を切るのは難しいので。 予備校講師だと、旧帝大レベルの大学の入試問題を、レベルを保って作るのは難しいと思うよ。
それに、だれが採点するの?
共通テスト関係で記述試験の採点を試行してみたけど、公平性をひどいレベルで保てないことがわかったでしょ。
>>87
・二次試験の入試は廃止すべき
・数学科はもっと大きくすべき
と私は言ってるだけですよ
なぜ2次試験を廃止したら数学科が半分になる事がマストなのか意味不明 >>88
いや全然いくらでも作ってるでしょ
学生を選抜するには十分な問題を実際に毎年沢山作ってるでしょ
採点も受験産業が普通にやってるでしょ
共通テストとやらも受験産業が大学別模試を採点するくらいの手間を
掛ければ出来るでしょ
受験数学なんて学問と関係ないんだから その2つは、どう両立するのですか。
数学科が半分になるとは言っていません。
数学のポスト(工学部の数学担当なども含む)が大幅に減る可能性が大きいことを言っています。
一気にそうなると、若手のポストが凍結されて絶望的な事態になりますよ。
共通テスト関係で記述試験の採点を試行してみたけど、公平性をひどいレベルで保てないことがわかったでしょ。
私も昔はバイトで予備校での採点をしていましたし、その後に入試担当をしたこともありますが、精度や緊張感では後者のほうがずっとシビアですよ。
>>91
両立の話じゃないでしょ、全然関係がない話でしょ
数学のような純粋な学問に対する理解が日本では低いのが
数学科の規模が日本では小さい原因であって
それと2次試験の有無なんて全く関係ないと言ってる訳です
受験数学は学問と関係ないから予備校講師でもいくらでも作れますが
1万歩譲って数学科の教授しか受験数学の問題が作れない(笑)と仮定したところで
受験問題を作るためだけに必要な人数は一握りでいいはずでしょ
2次試験を共通にしちゃえばもっと劇的に減るし
要するにあなたの言ってることは荒唐無稽 海部俊樹文部大臣が「共通一次」を導入した時、テレビで言ってた。
受験戦争はこれを導入したからよくなるとは思わない、と言ってた。
社会が変わらないとどうにもならないと。
だから、自民党はあきらめているのだろうと思う。
>>92
予備校の模試で公平性が保たれず入試本番の予行練習にならないなんて
話は聞いたことがないし
そもそも精度やら緊張感などそれ自体が無価値だしどうでもいい
10万歩譲って(笑)仮にあなたが言うように日本の数学科が受験数学の問題作成のために
存在していたとしても
2次試験は廃止してそして数学科は増やすべきという主張に変わりはない
欧米には受験数学がないが数学科は日本より大きい 2次試験の数学をやめても、今の50代以上の大学教員にとっては良いのかもね。
研究以外の雑用が減るわけだし。
でも、そのツケは新規採用凍結になって回ります。
現在の日本で、現員の首を切れると思います?
セクハラなどの不祥事をたくさんでっち上げれば可能かもしれませんが。
>>96
精度が無価値な入試はまずいでしょ。
抽選みたいので良いとでも。 >>94
理由も書かず私のレスに一切触れずに同じ話を繰り返す行為は反論したことにならないし
あなたの言ってる屁理屈はつまりこうですよ
あなた:絶滅危惧種の動物を保護したい、でも俺にお金をくれないと動物は滅ぶよ
俺:両者に関連性がないしお金をあげなくても動物は保護すべき
あなた:じゃあ絶滅してもいいんだね←今ココ 日本の場合応用分野がほとんど工学部に入ってるから
数学科のポストが増えることはないだろうね
>>98
入試(2次試験)が無価値だと私は言ってる訳です
分かったら数学板から消えてください
あなたはさっきから全く数学の話をしていないだけでなく
それ以前に会話が成立していません
以下の同じ話をキチガイみたいに繰り返してるだけです」
>>97
>でも、そのツケは新規採用凍結になって回ります。
>現在の日本で、現員の首を切れると思います?
新規採用凍結をしなければいいだけ、クビを切らなければいいだけ
何度も何度も何度も私は言ってますが
2次試験を廃止→新規採用凍結
の流れが不可避になる理由がないです。あなたはキチガイです あと、日本での数学科の規模は小さくないと思いますよ。
日本全体の数学科の学生数から、数学の研究ポストにつくのは2パーセントくらいですかね。
差別用語を平気で使うあなたこそ、出ていくべきだと思います。
>>102
大きい小さいは比較対象があって初めて意味を持つ言葉です
その比較対象は欧米に比べたらという意味ですよ
キチガイさん >>103
議論を活発にする事が優先です
あなたの異常さを形容するには分かりやすい言葉です
あなたの異常さに関する具体的指摘を無視しないで下さいキチガイさん 欧米と比べて小さいという根拠を示せますか?
欧米だと、数学科といっても応用数学や統計や理論物理も含んでいる所も少なくないです。
日本だと、数理工学や経営工学が数学科とは別にあったりします。
>>95
>社会が変わらないとどうにもならないと。
2次試験を廃止したら変わりますよ >>106
示せますか?じゃないんだよ 質問返ししてる場合じゃないよ
あなたがそれを考慮せずに大きい小さいと主張した事を批判したんだよ
そして欧米より大きい小さいも関係ないんだよ
減らす謂れはないと言ってるだけ >>107
相手の話を無視する、都合の悪い議論の中身をスルーする、
同じ話をずっと繰り返す
そういう態度の人間の方が何倍も社会に害ですよ
そういう社会の害を与える人間を議論の中でキチガイと呼ぶことは許容範囲です ムキにならずに、冷静にご自分のコメントを読み返してみれば?
社会に害って、あなたに不都合なだけでは。
リアルに議論していて差別用語を言ったらアウトでしょ。
自分で自分のことを許容してどうする。
>>111
>>110←参照
話を無視するキチガイさんとはこれ以上会話できません
第3者の閲覧者に対して、中身のある会話のやり取りと
そうでない機械的な詭弁のやり取りとを明確に区別するために
あなたをキチガイだとする言葉はマーク付けに必要です
根拠も99 101 109 で説明済みです 相手の話を無視する、都合の悪い議論の中身をスルーする、
同じ話をずっと繰り返す
というのは4uI1pCNsのほうでしょ。
>>115
私が何を機械的に繰り返したかについて具体性がない
一方私は「あなたが何を機械的に繰り返しているか」はキチンと101で具体的に
指摘してある
機械的な繰り返しの詭弁を行ってるはずの側が
「いやおまえの方が機械的に繰り返してる」
とオウム返しして更に煙にまこうとするするのはアルアルです。
あなたはキチガイですが但し>>72←にはおおむね同意です
援助は広く薄くすべき >>71
むしろ指摘される前に「いらん業務に時間を割いているかもしれないから、まずアメリカやイギリスやドイツなどの大学と比較して日本は本当に割いているのか調べよう」とあなたの頭の中でまず考えるべきなんだけどな >>74
隣の芝な面もあるかもしれないけど、欧米流の方がよく思えるよね。
>>75
語学(特に第2外国語)や傍流とみなされ得る分野の教員はもっと重症。
入試やカリキュラム改革では、保身のために現状維持に血道をあげる。
というわけで、多くの(少なくとも上位以外の)大学では、大学が主体的に変わるのはかなり難しいと思う。
既得権益維持派が大半だから。 >>119
そういうことで、独法化の際に学長の権限を強くし、国のほうが学長側に圧力をかけて言うことを聞かそうとする。
結果として大学が良くなったか?
大学ランキング向上も目指していたはずなのに、下がっているし。
研究に費やせる時間の割合もすごく下がっている。 アメリカは予算を確保するために長いproposalを書き、最後には論文と同様reference listをつけるという話もあるのでそういう雑務もあるようだ
調べた限り、日本の研究者は特に研究以外の時間に割いているというデータは見つからなかったが、
とはいえそういう不満があるのであれば、アメリカのように教員としての教員を採用しようという動きがあってもいいのに、なぜそれをする大学がないのだろう
特に東大や京大なら「じゃあ例えば近畿大学大学院総合理工学研究科卒の数学修士あたりから教員採用するよ、高い給料は支払えなくてごめんけど」とでも言えばいくらでも集まると思うが
例えば東北大を出た人が「自分は研究職になるために頑張ってきたんだ」と断るのは容易に想像できるが、
近畿大学や京都産業大学を出た人であれば「自分たちでも大学数学を仕事にできるんですか?給料安くてもがんばります!」って人は少なくないだろう
国立大学であっても独立行政法人だから教員を採用するくらいの裁量もあるはずだ
教員としての教員を採用するのに、人手も見つかるだろうし、給料などのコストも抑えられるし、規制もおそらくない
なぜやらないんだい?
>>121
いまは、特任のポストで給料激安で採用することもあるでしょ。
昔からのポストでも給料を少しずつ安くしているよ。
新規採用には給料表を切り替えるとかして。 >>120
大学教員が、勤務時間のうちどのくらい研究に時間をとっているかというデータを見たことがある。
独法化前が三十数パーセントで、十年程度後の独法化後で二十数パーセントという数字。
10ポイント以上落ちていた。 >>122
ということはすでに特任の教員が増えて研究者の負担は減っていたということか >>119
>>72には概ね同意だよ。
ただ、ボトムアップだけでは、現時点で現場に優秀な人材がいない中堅以下の大学ではうまくいかない。
政府と現場の間に入ってうまく舵取りできる学長や大学執行部が必要。 >>123
その手のデータは調べている中で見た
問題は他国と比べてどうなのか
他国の研究者も時間を取られているのであれば、日本も時間が取られることに大きな問題はないということになる >>122
定年後の爺が小遣い稼ぎのために特認のポストを占拠しちゃうのよね。w 欧米の他国のよく知っている大学では、一般教員は研究以外にあまり時間を取られていないようだよ。
たしかに大型研究費をとるためには、書類の作成はたいへんでしょう。
小型の科研費のような研究費は、日本では比較的とりやすいと思います。
そのかわり、国公立では20年前と比べると公費からの研究費が激減しています。
日本の運営費交付金は確かに減少しているが、実際には他の先進国でも減少しているので、日本だけが一人負けしてる理由にはならない
昔の日本と比較するだけでは事実が分からないことの一例
>>341
等号原理って何なの?
等号とは,数や式が等号で結ばれている数学的表現のことだよね?
式の変形規則に従って証明することを言っているのかな?
ABC理論は、
C>rad(abc)^(1+ε)
の証明だから等号でない。
だから、等号原理は必要でなくて、不等号で良いのだけど、、、、
「極限を使って収束を示して」その収束値以下という方法等でも、
等式を式の変形でつなげた証明をしなくても、不等式は証明できるよねw
等号原理で不等式を解かなければいけないとか、意味が不明だ。 具体的には言わないが、権力欲と支配欲丸出しな奴が、数学にも多いと思うよ
名誉教授くらいなら、定年後に数学の研究するなら十分でないのかね
はた目からは、晩節を汚してるように見える
カリフォルニア大学デービス校(米国)の心理学研究者で、研究の創造性を研究しているDean Simontonは、科学の世界では、論文発表、助成金申請、終身雇用といったプレッシャーが、1つのことに専心する「ストイックな伝統」を作り出してきたのかもしれないと話す。
https://www.natureasia.com/ja-jp/ndigest/v8/n12/年中無休、24時間研究中!/36423
面白いな、よく言われることとは反対に、助成金申請といった雑務は創造につながるかもしれないと
しかも、そういった雑務はアメリカでもあるんだな 産経の記者が「選択と集中」に批判的なことを書くのは意外だった。
東京一工や地底、早慶上理や関関同立辺りの大学の数を適当に見積もって40校として、日本の大学のうちその辺りの大学は5%しかない
「選択と集中」に反対している人は少なくなさそうだが、約5%に「選択と集中」されていることについては何故か理解されていないようだ
例えば京都産業大学や龍谷大学といった大学にもお金を投じることが「選択と集中の否定」なのだが
>>136
>>京都産業大学や龍谷大学といった大学
この辺の大学がキャンパス内に何か所か書店を持てるようになると
よいと思う。 どこの大学でも優秀な学生はいるだろうけど、その比率を考えると日東駒専・産近甲龍の上位層を育てるより、上位大学の中間層を底上げする方がコスパはいいんじゃね?
産近甲龍って文系に比べると理系は良かったりする。
京産大みたいに益川塾があったりして。
まあ、益川塾は3年前に廃止になったようだけど。
産近甲龍は京都にあるとか京大系だという強みはあるよね。
>>138
自分が選択と集中に同意できない理由の一つだ(そして日本が変わらない理由の一つでもあるように思う)
東大や京大、上位大学のほうが優秀な人が多いという事がまず事実ではないと思う >>141
わからんでもないけど、中堅大学の学生は、「自分はこの程度」と自分で(もしくは周りの評価のせいで)線を引いていたりする。
そういう学生を発奮させるカリスマ教授がいればいいのかも。
益川先生はノーベル賞の実績に加えてカリスマ性もあったのかもしれんけど、そんな人材はめったにいないぞ。 昔に比べたら学生の横並び意識も強いかもな。
部活の引退試合と編入試験とで前者を優先した奴のブログがあった。
>>144
編入などにより、自分の可能性広がっていくということをイメージできないんだろうか。
その点上位大学だと、実力よりもプライドが先行したしょうもない奴もいるけど、そのプライドゆえに勉強するパターンもあるのは強みかな。 >>143
(自分はそう思ってないが)下位大学や中堅大学の学生に学ぶインセンティブがないことには同意見
当然のことながら、より多くの人からインセンティブを奪わない国の方が成果は良くなる
だから政府が国力を高めるためにやるべきことの一つは、学生からインセンティブが奪われないような制度に変えることだよ
そして、それはカリスマ教授一人いたところで、頑張って勉強しても「でも下位大学だから院試やポストは……」という未来が待っている確率が高い日本では解決しない
例えば、大学入試から学力試験を撤廃するくらいの(これだけで解決はしそうにないが)大幅な改革が不可欠だろう >>145
まあ、それとは別の大学の編入試験を受けて受かったようではあるが。 研究者のポストは、けっこう公平に業績ベースで決まってない?
出身大学で差別されるという話は、あまり聞かない。
自分の出身大学の後輩をねじ込もうとする奴はたまにいるけど。
(どこの大学の出身者にそういう糞が多いかは、言わないことにする。)
問題は、民間企業が、採用時に大学で真面目に勉強した学生を十分に評価してくれないことじゃないだろうか。
学力試験撤廃は一案だろうけど、反対も多いだろうな。
アメリカだとトップ大学以外にも優秀な研究者が厚く存在するから、優秀な学生が地元の州立大学に行っても質の高い教育を受けられるんだろうけど、日本では…。
卒業要件を厳しくするとなると、
退学者・留年者の受け皿が要るから大変だわ。
>>148
企業は上位大学を実際に高評価してるな
研究者のポストがそうであるかは一旦置いておいても、そういう風潮が非上位大の人にあることはヤフコメなどを見てて思う(専門家に調査してほしいが)
学力テストを撤廃するだけでは解決しないだろうな(今よりはマシかもしれんが)
大学入試の問題点を検証し、それらを解消できる制度で、更に国民感情を煽りすぎないようにしなければならない
ただ、自分は、10兆円ファンドとか編入の推奨とかそういう細かいレベルの変更ではなく、学力テスト撤廃くらいの改革をやらなければ、科学力で先進国に伍することができるとは思えない
多少反発があっても伍するには大きく変えるしかない アメリカみたいに学校からのドロップアウト率が高い社会は、安定性に欠ける。
まだドイツみたいな階級制っぽいやり方の方がいいかもな。
日本の場合は小中高大の受験がある。
これらに多大な時間を使っている。
幼児期、児童期、青年期の発達課題が達成されてない。
遊んでないし、他人との交流も少ない。
小学生が睡眠時間5~7時間で受験勉強とか、脳に良くないと言われているし。
どうせ勤務医とかになれば睡眠時間は短いんだから、
というか、エリート一般は寝れないんだからと社会が無理をさせている感はあるわな。
>>152
>小学生が睡眠時間5〜7時間で受験勉強
そんなことやらせてんの?!
親があほとしか。 5~6時間は子供もやりすぎでどうかしているけど、
7時間ぐらいしか寝ないのは大人も同罪だわな。
世の中的にどんどん睡眠時間を削る方向へ行っているから、
官僚の働き方改革の微妙さとか、ホワイトカラーの一部の特別扱いとか、
そういうののしわ寄せだね。
上位大学に入ることのリターンが大きいから、その確率を上げるためのコストを多く支払うインセンティブが発生してしまうんでしょ
大学入試の問題点を洗い出して解消する制度を日本が自分で考えるのがベストだが、
>>151さんの言うように、先進国の中から真似るほうが或いは現実的かもしれない まあただ階級制は難しい。
親が医者だから子供も医者にというのが必ずしも上手く行くとは限らないから。
親が研究者だからといって子供もそれに向くかというとそれもまたアレだし。
総合型選抜とかが拡大して優れた研究者がこれから出てくるのであれば、
それはそれでいいのだけれども。
自分が学生のとき、数学は忍耐が多いと思ったが、今やホビーの一つなのかね
ちょっとでも気に食わないことは一切やらない学生も増えた気がする
著しい少子化のせいか、学部や修士まではほぼ修了できるし、競争もかなり減った
教員側も関わりたくないし、子供の我儘を、どうやって誤魔化すかに終始してるかも
博士に進むと、急に茨の道になってる。極端すぎるが、さらに冗長されてると思うよ
ホビーというか、好きな素数は何ですか?
という感じで繋がっていく人間関係でしょ今の数学専攻したい人の間柄は。数学と直接は関係ないかもだけど、ピタゴラスイッチみたいなお遊戯もあるし。
もちろん、ゴリゴリ計算する修行のような場面もあるだろうけれども。
子供の我儘というのは、若者の移ろいやすい興味関心のことでもあろう。
今は育児の際に子供が興味を示したものを徹底して追求させる傾向にあるから。
アメリカやイギリスやドイツが忍耐強さを育てているという話を聞いたことないし、実際強いかも疑問
科学とは関係なさそう
よその国は知らんけど、日本では、
幾何の分野なんかで答案の書き方を叩き込む点では、
体育と同じくらい規律訓練の道具にはなっていると思う。
>>159-160
関西の程度の低い倫理観に合わせるのは普通の日本人にはとても苦痛なんだよ。
わかってくれや。 目を輝かせて入ってくる新入生が、あっという間に氏んだ魚の目になる
最初は、数学者になりたいとか、数学をやりたいと言ってる学生もよく見る
が、ほぼすべて、職業数学者にはなれない
上手く立ち回れる学生は、適当に見切りつけて就職するが、
数学科卒業ならでは?な職業というのも、中高の教員とか数少ない
大抵の実学だったら、工学部でやるくらいの数学で十分だし、
専門授業の存在意義が、学生数パーセントを選りすぐるためになりがち
もう少し早く、見切りつけ易いシステムにした方が良くないかね?
ただ、DXとかの影響で、データサイエンスが必要とする数学の水準が、
将来、今の数学のレベルぐらいにはなったりすることはあるんじゃないの?
例えばお笑い系の学校を出たからといって、お笑い学校ならでは、な職業はほとんど存在しない
博士は27才で修了するが、最近では50代で運良く日の目を浴びた芸人なんかもいるし、一般的にも芸人は30歳が見切りをつける区切りという話も聞く
夢追い人はその覚悟を持って追うもので、国がわざわざ助けるような話ではない
なんかコロナ関連の感染者数の予測とかで、
医学界の予想がいまいちで、
数学のリテラシーが足りないとか言われたりすることもあったから、
数学徒の需要はないわけではないと思う。
芸人と比較されたり、データサイエンスもよく言われる
違うのは、文科配下の大学でやってることだと思うんですよ
完全な民間ではないし、国策の下で国費が入ってる
個々の学生を助けなくても良いのだけど、犠牲が多すぎないかと思う
国が美辞麗句で薦めた特攻隊員で、
生き残りは将軍だけみたいなイメージすらある
国に騙されて出世できないから自己責任では、
C国ならともかく、国策と言えるのか
京大理学部なんかは極僅かの天才とその他という区別で良いとされてきたが、
デジタルパンフを作ったり社会との繋がりの糸口を探る感じの組織を立ち上げたり、
何もやってない訳ではないと思う。
オオゴトみたいに書いてるけど、特攻隊員と違って駄目なら転職すればいいだけ
税金を使って転職すればいいだけの人を助けるべきとは思えない
もうそれなりに経つが、京大理学部が一次試験を受験だけすれば良い形から、
ちゃんと配点するようになったのは、
盲目的に受験数学だけ出来ればいいという感じの受験生を弾くためのようだね。
高卒程度の教養すらないのは不味いからな。
修士までなら就職できるんだから、その後は自己責任
純粋数学以外やりたくないとか視野の狭い奴は仕事なくて当たり前
どういう集団から抽選するかについての
情報がないと何も言えない
医学部志望の学生からの抽選
ソースを読めば分かりそうなものだが
>>178
その段階でどれくらいのレベルに絞り込んでいるかの情報は
常識の範囲でわかることなのか? >>179
分からないぞ
ただ、その段階までで絞ってるかどうかが結論には関係ない
難関学力試験がより良いと仮定すると、例えば高校までに絞ってそこから絞らない国と絞る日本を比較して、後者のほうがよりパフォーマンスが良くなる確率が高いが、前者のほうがより良ければ、仮定が誤っている可能性が高い
故に、仮にオランダが絞っている国であっても、同じ結論が得られる
気になるのであれば自分で調べて、その結果この推論には誤りがあると分かったら、レスしてもらえるとありがたい 日本を支えているのは。
・受験勉強をあまりしなかった人間
・受験勉強に負けないタフな人間
受験勉強でダメージを受けた人間が大量に出てくるから、
学問では人口が半分ぐらいのイギリスとかフランスなんかに負けるのだ。
日本は環境的には恵まれている。
一番の問題は受験だ。
東大が研究者よりも官僚や起業家向きの大学になっているのが不味いのでは?
>>181
これが受験勉強が失敗である一つの理由であることに同意する
「お金がないんだ(実際にはある)」とか「環境が乏しい(東大京大だけ見れば他の先進国と比べても悪くない)」とか「東大は官僚を育ててる(京大も活躍してない)」とか、
まず「日本の大学入試は理由ではない」から「大学入試を疑ってみよう」になることが、日本が科学技術で伍する第一歩だろうな 「大学に入ってからが本番」が全然浸透していないのが
諸悪の根源
>>186
以前は受験競争に反対だったが、今は賛成派になった
いまやザル入試。一生懸命勉強して、競争して進学しないので、
大学なんかに入っても達成感もないし、勉強も続かない 学生を落第させて訴えられた教授はまだいないのでは?
>>188
そうね。教員側の本音は、サッサと出て行って欲しい
単位も厳しくするだけで、ニュース沙汰
最近は、ネットでも滅茶苦茶書かれて問題になる
専門の数学なんて、9割近い学生が全く分かってない内容もあると思うよ
部局間の横並び、ことなかれ主義のせいで、単位も出して卒業させてる
近年、さらに悪化してる 労働統計局のAmerican Time Use Surveyの結果によると、米国の大学生の1週間当たりの平均勉強時間(授業時間を含む)は20時間弱であり、これは高校生の勉強時間の3分の2にも満たない。
(中略)
日本の大学生の1週間当たりの平均授業時間は20時間弱であり、これを考慮すると日米の「平均的な」大学生の勉強時間は大差がないことが分かる。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/63819?page=2
これを見ると、実際には日本の大学生は勉強時間で言えばアメリカと大差がない
確かに、卒業率で言えばアメリカのほうがずっと低いが、そもそも退学する人はGPAがかなり低く習熟度も高くないわけで、
日本であってもそういう人は研究者を目指すのが難しいのに変わりないので、
研究者という範囲で見ればアメリカの卒業率の低さは無関係であると言える 受験とか学部の話ばかりになりがちだが
研究者を育てるのは大学院以降なので
活躍できる研究者が少ないなら大学院の問題だぞ
大学院より前の教育が研究者としての育成と因果関係がないのであれば、
極端な例である発展途上国から院生の年齢になった人を突然連れてきて研究者として育成する状況にも適用できるが、アメリカやイギリスと全く同じように研究者が育つかというとそうとは思えない
実際、日本の大学院教育に日本だけが先進国の中で活躍できるような問題点が見つからないので、あったら教えてほしい
日本の大学院教育に日本だけが先進国の中で活躍できないような問題点が見つからない、の間違い
もっと直接的に、>>181で示されているように受験勉強でそもそも母数が減っているという明確に事実なデメリットが存在する時点で、
大学院より前の話が関係しないということが間違っていることはすぐ分かるな >>197
無名の大学からでも東大の院に行こうと思えばいけるので母数は関係ないのでは ダメならダメと学生に言いたいが、これも一歩間違えればパワハラ扱い
オブラートに包んで、優しーく言うしかない
多くの学生は、面倒くさくなったり、自信なくしたり、
ちょっと躓くとやる気なくしてると思う
最近、これらの比率がますます増えてるように見える
研究者になりたい奴もいるが、
大学や大学院定員の充足率のため、少数精鋭にもできないのが実情
>>198
行こうと思って追加の苦労をしなければ行けない国と、そうでない国なら、後者の方が母数は増える
この手の勘違いは何故か非常に多い
日本の平均年収は先進国の中でも非常に低いが、
「低収入でも自分で努力して這い上がれば高収入になれるチャンスはある」と言うだけの国と、個人の努力を待たずに国がきちんと助けて収入を上げる国であれば、
当然後者の方が平均年収は上がるはずだが、何故か日本の平均年収が低いことについて前者で済ませる意見が多い
安価先のレスはこの手の勘違いとほとんど同じ >>200
どこの国でも研究者になるのに苦労はしてると思うけどw
それから年収の話は完全に的外れだよ
収入の多いアメリカは完全に前者だし、国が介入する社会主義みたいな制度の方が収入は低くなる 学歴ロンダという言葉が出て久しいが、院生を増やしたのは、お役人の大失策
大学も教員側も地位確保のために、言いなりで定員を増やした
口は悪いが、少子化にもかかわらず
有象無象が入ってこれるので、大学院もレベル低下する一方だと思う
どうしても、出来ない方に合わせていくし、修了させないとまた問題になる
医学部志向の強さ、
あるいは、
理学部的なものの理解が低い、
これら二つは高校生から大学生にかけての
難題だろうな。
直ぐ金には結びつかないけど、
長い目で見たら社会の基盤になる基礎研究への理解が低い、
とも言える。
>>202
日本の収入が低いのは単純に生産性が低いのと正社員の雇用の安定に重きを置いてるからだね
あとアメリカが後者であるという根拠がさっぱりわからないね
本質じゃないならどうでもいいけどw
院試を無くして、くじ引きで院に入れるようにしても質が上がるとは思えないけどね
毎年一定数博士号出してるのにその人たちが活躍できないなら、院の育成方針に問題があると言わざるを得ない >>204
そうではないと思う
なぜならしばらく医学部志向はそこまで強くなく、理工系と棲み分けされていて、
1991年(当時18歳とすると49歳)のバブル崩壊から医学部志望者が増えてきた経緯があるが、
そこを境にしてそれより前の、医学部志向が強くなかった時代の日本の研究者が優秀だったかというと、自分はそうは思えない
数学でも、最後にフィールズ賞を受賞した森重文は現在71歳で、医学部志向が増えた時代の研究者との間にも大きな空白がある >>208
5日前の読売新聞の記事で、
医学部志向の強さが必ずしも良くないのではないかと言われている。
東大の理工系の教員が地方の高校に足を運んで講演をしても、
高校の教師や生徒が理工系の将来を見通せないと言ったり、
地元の医学部に優秀な生徒を取られるといった話が出ている。 ちなみに記事のタイトルは、
根強い「医学部志向」がもたらすものは
だった。
>>209
仮に医学部志向が大きな問題なのであれば、志向が強くなかった1991年ごろより前に入試を受けていた世代の研究者は優秀であるはずだが、
実際にはそこから更に、しばらく遡らないと優秀な世代だったとは思えない 柏原正樹(75)、森重文(71)、加藤和也(70)などまでの世代と、医学部志向が強くなる49歳ごろの、
間の日本の数学者もいうほど活躍していないと思う
医学部入試が大成功の制度だとは思わないが、日本が伍することのできなくなった主因とも思えない
まあ、しらけ世代や管理教育世代はたいしたことないかもね。問題はこれから。
今の50~60歳代は余り特徴がないんだよ。
敢えて言うなら50歳代はバブル世代、新人類世代ともいえるかもしれないが。
資料は少し古いが、現在もあまり変わらないと思う。
文科省学生の勉強時間に関する調査
調査期間平成10年から11年
1週間の授業以外の勉強時間
ノルウェー23.6時間
イタリア23.4
オーストリア19.3
スペイン16.6
イギリス15.6
オランダ15.4
ドイツ14.5
フィンランド13.9
フランス13.3
日本7.1
今の50~60代は教科書に墨を塗らされた世代の
子供たちなんだよ。
パッとしないとすれば戦争で負けたせいだろう。
文化を享受しすぎて勉強や学問はそこそこにしかやらなかった世代でもある。
現在は通塾や中学受験が昔よりはるかに盛んになってるから、
学生はもっと勉強しないようになってると思う。
こどもの読書量にかんしては検索してちらほら見た感じでは減っているようだな。
>>207
そもそも院試も含め大学院教育に日本特有の問題点があるとは思えない
博士号の平均年収などは他の国に比べて高くないのは事実だと思うが、そもそも日本人全体の平均年収も低く、
そもそも研究力が下がってることとは無関係だと思われるので自分の興味のあるところではない 公務員の給与って民間企業が参考にしていることが多いから低くないのがいいのと同様、
修士・学士持ちの給与に連動しているかもしれないから博士号持ちの給与も低くない方がいい。
1週間の(授業時間+授業以外の勉強時間)
ノルウェー40時間
イタリア41.8
オーストリア31.8
スペイン40.4
イギリス32.7
オランダ28.8
ドイツ34.8
フィンランド27
フランス35.1
日本28.9
日本の場合は授業時間がほとんどで家庭学習をしてないから、学習内容が定着してない、
深化されてないのではないか。
>>226
そのデータのソースが分からないが、
どちらにせよその意見が正しいと仮定すると、勉強時間が同程度のアメリカも学習内容が定着せず深化されないために研究力が低くなければおかしいが、実際はそうなっておらず矛盾する アメリカの場合は院から大量に優秀な学生が移民してくるから
研究力が高いんじゃないの?
>>220
これは確かに減っているし平均で見ると日本は諸先進国と比べても少ない(電子書籍を含むと不明だが)
例えば、ある仮説を検証するのに本を見て「日本は読書量少ないな」とか「勉強時間が少ない」ということが分かった時点で「結論出た!」という人と、
「確かに日本は読書量が少ないけど、小説と専門書の割合は関係ないだろうか?」「勉強時間は日本が少ないように見えるけどアメリカのデータもない、アメリカは研究力高いから外せないな」などを考えてさらに本で調べる場合なら、
後者のほうが読書量は増えるだろうなとは思うが >>228
アメリカ育ちの人は優秀でないかどうかを調べて、実際に優秀でなかったならその可能性が高いんじゃないの
このスレをしばらく見ていたけど、
考えが思いついたときに、それを自分で疑うこともなく大して調査もせず、思いつくままにレスをするパターンがあまりにも多すぎる
その都度自分はそれが本当に正しいのかある程度証拠を調べ、正しいか間違ってるかを考えているが、「埒が明かない」とはこのことを言うんだろう
逆に「A」という定説が正しそうだという話をこちらがしても、感情に反するものなのか「Aを無視して全く異なる角度からの案」をレスしたりしだして、「Aについて考えて、正しそうなら自分の考えを改める」ことも殆どない
読んでほしい記事を貼ってここでの議論は諦めるわ
日本人の議論は「のんき」すぎてお話にならない
https://toyokeizai.net/articles/-/275028 アメリカ育ちはドロップアウトして軍隊へ行くケースが多そうなのは、
イラク戦争とかの報道を覚えてれば思いつくこと。
アメリカへの移民がすごそうなのは、日本の大学に、
日本の大学で学んだあとアメリカの大学で博士号を取った人が多いのを
知っていればわかること。
>>230
スポーツなら出てくるだろうね。
アルゼンチン、ウルグアイとパラグアイ、ボリビアの違いとか。 幾何は楽しいけど三平方の定理とかで2次式が出てくるから
結局代数をやってないとより楽しむことはできなくなると。
医学方面の基礎研究が進んで臨床に応用されるのなら、医学部進学者が多すぎてもしゃあないかなあと思う。
まあ、基礎医学方面に進む者はものすごく少ないらしいけど。
慶応医学賞、日本人受賞者24人の内医学科出身は12人。
残り12人は理学部など。
おお!そんな賞があるとは知らなかったし、そんなに理学部などが活躍しているとは!
医学部の方がつぶしがきくということがわかっていながら
あえて医学部以外に進んでいるあたり、研究の適性アリということなのかもしれない。
医学、工学と情報系の繁殖力が強すぎて、最近の大学理系では大敗ですね
彼らと競争したいと思ったことは一回もないですが、
生き残りは予算的にも厳しくなってます
文科の皆様
数学や理論物理なんかは、文学や芸術みたいな文化の一部だと思って運営費ください
鷲田清一が弟子たちに哲学関係で食っていく方策を考えて「哲学カフェ」を作ったみたいに、
数学や理論物理も、「サイエンスカフェ」の換骨奪胎バージョンを考えないとなあ。
数学・理論物理というコンビは良くないかもしれない。
基礎研究のそれらバージョンを表す何か概念をこしらえないと。
jaistやnaistやoist以外にも数学・理論物理・理論化学ばかりをやる
instituteが必要かもしれないね。
結果も含めて、分かりやすい、目に付く分野でもなければ、
数学は、すぐに認められる仕事は出にくいです
皆さんが生きてる間に、世の中の役に立つか全く謎の分野や論文も多いです
一体、世の中は何を望んでるのでしょうか?
最近はゆとりがないせいか、お金に関する圧力が強いです
地位に胡坐をかいて、適当にあしらってる人もいて、
自分もそう思われてると思いますが、なんか判然としないです
俺は文系だが、数学はそれ自体が基礎研究だったり、
あるいは工学などの道具として間接的に役に立ったりしているイメージがある。
数学研究は世の中に先んじていて、世間はそれについて行けていないと想像している。
数学のポストは、大学教育でのポストを維持する形で保てばいいんじゃないの?
研究中心で拡大するのは無理があるのでは?
RIMSがあんなのになっちゃったし。
無理な大風呂敷を広げようとするから行き詰まるのでしょ。
>勉強時間が同程度のアメリカ
勉強時間はアメリカのほうが多い
同程度なのは授業時間だと思う
普通のアメリカの大学生は高校まで世界史や数学を日本ほどやってないから
大学に入ってたくさんやらなきゃいけないんじゃないの?
今朝のニュースで見た理研の研究チームのリーダーは
外国の人らしい。
学会賞も秋と春連続して外国人だったね。
もしかして帰化しているのかもしれないけど。
京大数理解析研究所も海外の大学と人事交流が必要かもね。
既にやってる?
昔荒木先生の所にいた人は
東北大の教授になったが
なぜか今はコペンハーゲン大学の名誉教授
予備知識がないと本文は読みにくいな。
科学技術・イノベーション動向報告 米国編
https://www.jst.go.jp/crds/report/CRDS-FY2021-OR-03.html
本報告書では、米国の科学技術・イノベーションの動向について取りまとめている。周知のとおり米国は科学技術・イノベーション活動の多くの面において世界のリーダーの地位を占めているが、近年は中国をはじめとする新興国の台頭によりその優位性が低下しつつあるという指摘もある。
また、米国の研究開発システムは他国のモデルとなるものであるという意見がある反面、米国が内包する様々な課題も明らかとなっており、他国における科学技術・イノベーション政策の検討においては、そのような多様な米国の研究開発システムの現状を理解することが重要であるということも考えられる。
このため、本報告書においては、単に米国の科学技術・イノベー ション活動の優位性を持つ面だけではなく、その課題も含め出来るだけ多様な側面についての情報を取り込むことを試みた。
本報告書は、以下の各章により構成されている。
第1 章 科学技術・イノベーション活動の全体像
第2 章 科学技術・イノベーション政策に関連する組織
第3 章 科学技術・イノベーションにかかる施策
第4 章 科学技術・イノベーション活動にかかるインプット・アウトプット
第5 章 科学技術・イノベーション政策の歴史
第6 章 科学技術・イノベーション政策に関連した基本文書
第7 章 科学技術・イノベーション政策の諸観点
参考資料 米国の概要
特に、第6章、第7章は、米国の優位性や課題をより深く理解する助けとなる情報を含めることを試みた。第6章は、米国の科学技術・イノベーション政策の形成における理念や論点等の理解のために、また、第7章は特定の米国の科学技術・イノベーション政策上のトピックが世界の政策論議の中でどのような位置づけにあるかといったことの理解の助けとなる情報を提供することを目的として執筆した。本報告書が、多様な側面を持つ米国の科学技術・イノベーション活動の理解を深める一助となれば幸いである。 よりにもよって数学なんて、心底好きでもないのにやり続けるもんじゃない
院生にもなった学生のやる気を引き出して欲しいとか、その手の要求も最近は多い
今まで20年近く算数や数学やってきて、心底好きにもなれない学生が、皆が行くから大学院とか意味不明
数学は、なぜか?理系扱いになってるが、文系もどきで、院生はそんなにいらん
大学院まで増えっぱなしで、訳わからなくなってる
自然科学研究科に数学が属しているのはおかしいよな。
>>263
もちろん専任でな。
お返しに理工学部は経済学者か哲学者辺りを専任で雇うべき。 今からでも遅くない。全国の大学の文系学部は数物化生地の専門家を雇い、
理系学部は文理融合型に近い形へと変貌を遂げるべき。
タコつぼ型から学際的な在り方へ。
理工学に哲学者はいらんわ
無益
経済学者は雇ってやらんこともないけど、ゴミみたいなイデオロギーに染まってないのが条件かな、マル経とか
学生に哲学を副専攻とかにさせて工学倫理とか生命倫理とかの淵源を
学部生のうちに叩き込んどくべき。
マル経はスミスやリカードとかの古典派経済学と一緒に、
労働者って一体何かということを叩き込むのに必要。
社会経済学の以下のページのような感じで。
https://www.econ.kyoto-u.ac.jp/~sasaki/part-time_lecturer.html もっとテクニカルなことを言うと、
ラッセルとかのような理系の学生にとってそんなに簡単ではない英語を読むには、
多少複雑な構文の理解が必要だから、
入試の英語はに無理に捻らず、入学後にTOEICとかと並行して、
英文解釈教室か英文標準問題精講をやらすべき。
楽天の社用語は英語。
TOEICが高得点でも英語が使えない人が多いということだ。
だから、TOEIC高得点を目指して勉強するのは駄目だ。
英語が使えるように勉強しないと。
TOEICは試しに受けてみるということにしないと。
大学受験勉強も同じで、あまり勉強にはならない。
司法試験の勉強は役に立つ。勉強が弁護士の仕事に役に立つことがイメージ
できるからだ。
マル経とか、もういいよ。
現代文明社会にふさわしい話をしようや。
>>276
現代文明社会は常に危機に瀕しているという自覚が足りない。
予防接種みたいなものだよ。
ところで、現代文明社会にふさわしい話って、水素社会とか小型原子炉の未来辺りか? まあ、俺は中高の数学は理学部出身の先生に習いたかったな。
大学では教養の授業で科学史を数学科出身の先生に習ったが。
俺は東大出身じゃないけど、
東大のマル経(宇野弘蔵の経済学)的には、
「恐慌は周期的にやってくるから用心せよ」
ってことだよ。何事も最悪のことを念頭に置いて想定内にしておくことで安心できる。
想定内というだけでなく
「二度あることは三度ある」という言葉の意味を
「三度目には的確に対処できるように原因究明を
徹底する」と理解して
つねに環境改善の努力を怠らないことが重要であろう。
toyotaが強いのもそれなんだろうな。
燃料電池車がそんなにまだ普及してないけど、ひょっとしたら勝つかもしれないね。
最悪の事態に備えるためにリスク分散としてマル経を保持するべきというのは、マル経の人たちが保身のためによく言うんだよね。
現代社会に欠点があるにしてもマル経なんぞに帰る必要はないし、マル経やってる人は主流派で通用しないからうさん臭い系に逃げてるだけの無能しかいない。
趣味で勉強するだけなら勝手だけど、税金でマル経のポストを維持する必要などない。
>主流派で通用しないからうさん臭い系に逃げてるだけの無能しかいない。
これが妥当かどうかは議論の余地があると思う。
主流派とは何か。どこら辺がうさん臭い系なのか。何を以て無能と言うのか。
いわゆる主流派の人がある意味では最悪の事態に備えられない点では能力がないから、
マルクス経済学で補完してあげているとも言えるかもしれない。
そういう風に物事を分けてしか考えないのはどうかと思う。
ジョンソンがプーチンに出口戦略を示唆したのは
見方によってはロシアの報道官が別の言い方で言ったことを
代弁している。
事態を無事に収めたいという気持ちはどちらも同じ。
社会科学系の生産性なんて、スコーパスで検索すればすぐわかる。
HPに業績を載せてるから、それを見てもいいし。
マル経で何を補完できるんだか
共産主義の末路に目を背けてる時点でお察し
>社会科学系の生産性
バイデン政権の閣僚20人程度。
全員社会科学を学んだ人たち。
理系は一人もいない。
指導者は社会科学、人文科学を学んだ人が多い。
>>289
マル経やってる日本人で生産的な人なんていないよ、という話。
まあマル経じゃなくても日本の人文社会科学はレベル低いけど。w
それでもマル経は邪魔になってるだけ。 まあ、ここでマル経を悪者にすることで留飲を下げて、
リアル世界で悪いことをせずに済んでいるのなら、
それはそれでマル経は世のため人のために役に立っているのかもな。
文科や省庁が、大学とか運営に口出してくるのは、まだ分かる
権力と金で足元見て、人事にまで入り込んで来ようとしたり、
天下りなのか分からんが、大学に移りたがる官僚は我利我利だ
そんな奴の、どこが、公僕なんだ?
アカポス掴むのに官僚経由が有利なんて、許されないこと
呆れてものが言えん
>>280
資本が運動しないことこそ最低最悪
せめて定常経済ならエネルギー消費量の高度成長はどうにかしろやタコ >>246
世の中の望みなんか関係ねンだわ笑
数学以外の雑念に割く時間なら息抜きや気分転換や脳への栄養補給のための良質で良く噛む食事、脳が必要とする新鮮で豊富な酸素とバランスの良い栄養素を運ぶための血流アップに効果的なストレッチやゆったり入浴、脳内のゴミを除去するための深くて良質な睡眠だけで良ンだわ笑 ↑適度な運動としての散歩も追加で。
哲学の小道みたいな数学の獣道を開発してぶつくさ独り言を呟きながら服着るのも忘れて全裸で散策すンだわ笑
信号は赤で渡るんでしたっけね、鬼才さん
なンだわ笑
真冬や真夏でも窓にカーテンはしない(断言)
貼るなら新聞紙一択で。
理由を聞かれたら
「(ナニかに命を?)狙われてる」
とだけ答えれば良ンだわ笑
>>289
だから戦争が起きるんですね、
分かります笑 >>299
というか、
「だから戦争が起きたときの
対処の仕方が分からない」
ということでは? >>291
こういう情けない合理化しないと活路を見いだせない時点でマル経は終わってるんだよ >>301
サッチャーやメルケルは極上の歯車だった。 >>302
ほらほらそうやってマル経を意識しちゃってる。
アンチ巨人も巨人ファンのうちのようなもんで、
アンチマル経もマル経好きのうちだよ。 >>294 よく見る煽り文言だが、そんなわきゃない
他業種からとか、天下りしてくる奴らなんかは教育行政とか業績にする
どこが研究?とすら思うことも多い
大学運営の金勘定ばかりのせいで、
正攻法で学問やってる正直者や若い人が、バカ見て損してると思ってる 数オリ優秀者
ほとんどが東大数学科に行くが、
あまり育たない
京大理学部に行った方が育ちやすい
学部・修士のカリキュラムについて行けるだけでも、
ある意味才能があるようなもんじゃないの。
年寄りで申し訳ないが、何十年か見て、
学部の数学でも、ついてこれる人数は、人口に対して一定の比率のように感じている。
学力低下とも言われるが、
一定の比率の学生は、学部でも大学院でもまともだと思ってる。
獏としているが、少子化の影響は、教育なんかで解決するとは思えない。
大学院も含めて自動的に修了させて、一見、修了者数が増えてるように見えてる。
最近の卒業生と修了生の実力には、疑問符が残る場合が増えた。