>>54 君はまず「食うために働く」という考えが、
資本主義に飼いならされたイヌのものだと気づけ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E6%94%BF%E5%BA%9C%E5%85%B1%E7%94%A3%E4%B8%BB%E7%BE%A9 無政府共産主義(英: anarchist communism)は、無政府主義(アナキズム)の潮流の一つ。
人の自由と自律を尊び、不当な支配階級や経済格差の無い社会を目指し、
「能力に応じて働き、必要に応じて受け取る」という原理を唱える。
個人各々が自主的に組み合って、資源分配や生産方針を直接民主で決定する。
「能力に応じて働く」というのは、他者から雇用されるまでもなく
自ら出来るところで生産するということで、
生産手段が社会の全員へ開放されているのを前提する。
「必要に応じて受け取る」というのは、生活に必要な財を
貨幣等と交換せずに獲得できるということで、
財が社会の富として充分に随時生産されているのを前提する。
雇用者や富豪などの少数が利益目的で階級的・非民主的に
生産・分配・所有を制御するところの資本主義を根本的に批判する。
ならびに、資本主義型支配に加担してきたとして国家を告発する。
各地で個人が直に参与できる直接民主制の小規模共同体を基盤に、
下意上達で罷免できる代理人を通じて大規模政策用に形成・改変する
連邦群が、従来の国家に代われる、とする。