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出来る限り問題文を短くしたシンプルかつ難しい数学の問題を出していってください 分野は何でもok
全ての辺と対角線の長さが整数である直方体は存在するか?
>>3 3:4:5:5√2
5:12:13:13√2
存在しないな――。
特殊な直方体、立方体だとどうか。1:1:1:√3――存在しない。
1:2:――存在しないぞ。
a^2+b^2=c^2(a≦b≦c)とすると、
対角線の長さ=√(a^2+b^2+c^2)
=√(2c^2)
=c√2
√2が無理数だから、
3辺a,b,cを整数とすると、
対角線は無理数になる。
∴存在しない。
a^3+b^3+c^3=114を満たす整数(a,b,c)を1組見つけよ
正方形を全て大きさの異なる正方形のみで埋め尽くすことは可能か。
前
>>4 >>7 8^3+11^3+(-12)^3=115
惜しい!!
11^3+(-10)^3+(-6)^3=115
惜しい!!
前
>>10 >>8 できる。見たことある。二十個ぐらいの異なる正方形で分割してあった。
前
>>11 >>12 いや、たしか日本人でしたよ。桜井とかいったような。
>>7 a^3+b^3+c^3=114
a^3+b^3+c^3-114=0
a^3+b^3+c^3-3abc=(a+b+c)(a^2+b^2+c^2-ab-bc-ca)なので
abc=38と
(a+b+c)(a^2+b^2+c^2-ab-bc-ca)=0である事がわかる
abc=38よりa,b,cの候補が±1,±2,±19,±38に絞られるが、
どの組み合わせも(a+b+c)(a^2+b^2+c^2-ab-bc-ca)=0を満たせない
よってa^3+b^3+c^3=114を満たすような整数の組(a,b,c)は存在しない
半径12の60°の扇型OABのOを基準に点Pが1秒2√3ずつ進む時、4秒後のOPの長さはいくつか
前
>>13 >>15-16 Pは4秒でOから、
2√3(/秒)×4(秒)=8√3だけ進む。
PがB→A回りのとき、
OP=12
OBP=8√3
PがA→B回りのとき、
OP=12
OBP=OA+OB+⌒AB-OAP
=12+12+2π・12・(60°/360°)-8√3
=24+4π-8√3
>>14 ツッコミ待ちだったらあれなんだが、
その因数分解の式で変形して整理すると
3(abc-38)-(a+b+c)(a^2+b^2+c^2-ab-bc-ca)=0
となるんじゃ?
abc=38と(a+b+c)(a^2+b^2+c^2-ab-bc-ca)=0は一体どこからw
可換とは限らない単位的かつ結合的な標数0の体上有限次元のアルティン環においてx_1^n+x_2^n+...+x_m^nが全ての正の整数nで0ならばx_iは全て冪零である事を証明せよ.
>>22 必要ならJacobson radicalで割って半単純代数として良い。
体の標数は0なので環Rは複素数体Cの行列環として良い。
xiの固有値をaijとしてtraceをとれば仮定より
Σ[ij] aij^n =0 (∀n)
Vandermonde + αによりaij=0 (∀ij)
円周率が3.05以上である事を示せ。 円周率3とした文科省に噛み付いた東大の受験問題。色んな意味でカッコイイ
円周率が3になるとかいうデマに惑わされた情報弱者がめっちゃ喜んでたよな
前
>>17 今月もおもしろい問題にいっぱい出逢えますように!!
一辺√2の正方形があり外接する円を書きさらに外接する正方形と言う風に交互に書いていく時5つ目と7つ目の正方形の一辺の差を求めよ。
これを示せ。
前
>>29 >>30 1つ目の正方形の一辺:√2
2つ目の正方形の一辺:2
3つ目の正方形の一辺:2√2
4つ目の正方形の一辺:4
5つ目の正方形の一辺:4√2
6つ目の正方形の一辺:8
7つ目の正方形の一辺:8√2
∴5つ目の正方形の一辺と7つ目の正方形の一辺の差は、
8√2-4√2=4√2
円に外接する多角形の周長は円周よりも長いことを厳密に証明せよ。
tan(x)>x if 0<x<π/2 を示すの?
>>36 そう。トートロジーにならないように弧長の定義に沿って示してほしい。
「平面上の任意の閉曲線はある正方形の4頂点を線上に持つことを示せ」 これは難問なの? 難問だとして有名題なの?? そもそも成り立つの???
>>37 偏角θが0<θ<π/2である点P(a,b)を単位円上に、Q(1,c)をx=1上にとる。
示すべきはθ<c。
θ=∫[0,b]1/√(1-y^2)dy
<∫ [0,b]1/√(1-b^2)dy
= b/√(1-b^2)
= c
>>39 正解。微積分の教科書作成で循環論法なしでこれを示すのが難しいらしい。
0<x<90 を満たす有理数 x のうち、tan x°(=tan πx/180) も有理数になるものは x=45 だけであることを証明せよ。 ネタ元は加藤和也が一般向けに書いた本だよ
>>41 tan n°が有理数ならtan(n,45)°=tan m°も有理数。
m≠45ならmは9または15の約数よりtan9°またはtan15°が有理数。
tan9°は方程式
(3x-x^3)/(1-3x^2)= (1-2x^2)/(2x)
すなわち
1-10x^2+5x^4=0
の解であるが、この解は
x=±√(5±√5)
であり、いずれも有理数ではない。(∵ 5±√5が有理数ではない。)
tan15°が有理数ならtan30°も有理数であるがこれは1/√3なので有理数ではない。
a[i]=(5+2√6)^i+ (5-2√6)^iとおいてn=a[2019]-1。 a[i+2]=10a[i+1]-a[i]、a[0]=2、a[1]=10。 容易にa[i]≡2(mod 4)。 √6≡16 (mod 25)により5±2√6≡5±7 (mod 25)。 7^4≡49^2≡(-1)^2≡1(mod 25)であるから (5±2√6)^20≡(5±7)^20≡1(mod25)によりa[2019]≡a[-1]≡a[1]≡10(mod 25)。 以上によりa[2019]≡10(mod 100)。 ∴ nを100で割った余りは9。
違います 答えはトリップです(答えが1なら名前欄に #1 と書く)
2√5ね。やり直し a[i]=(5+2√5)^i+ (5-2√5)^iとおいてn=a[2019]-1。 a[i+2]=10a[i+1]-5a[i]、a[0]=2、a[1]=10。 容易にa[i]≡2(mod 4)。 vを√5進付値としてv(a[i])≧i)。 とくにa[2019]は25の倍数。 以上によりa[2019]≡50(mod 100)。 ∴ nを100で割った余りは49。 Prelude> let a = map ((+(-1)).fst) $ iterate (\(x,y)->(y,10*y-5*x)) (2,10) Prelude> take 10 a [1,9,89,849,8049,76249,722249,6841249,64801249,613806249] Prelude> let b = map (truncate) $ iterate (*(5+(sqrt 20))) 1 Prelude> take 10 b [1,9,89,849,8049,76249,722249,6841249,64801249,613806249] Prelude> flip mod 100 $ a!!2019 49
正12面体の3面を任意に選ぶとき、12面体の頂点のうち選んだ3面のいずれかの頂点となるものの個数の期待値を求めよ。
前
>>34 >>47 正十二面体の一つの面の形は正五角形。五つの正五角形と接する。頂点の数はぜんぶで、
5+10+5=20
面の数はぜんぶで12あり、うち3つをどう選ぶかで、その3つの面に使われてる頂点の数は変わる。
それぞれの頂点が①3つの面に含まれてることもあれば②2つの面に含まれてることもあるし③1つの面のみに含まれてることもあるし④3つの面のいずれにも含まれてないこともある。
①の場合は頂点の数だけ、すなわち20通りある。
②の場合は2つの面の選び方が辺の数だけ、すなわち5+10+5=20(通り)あり、2つととなりあわないあと1つの面が8通りあり、
20・8=160(通り)ある。
③の場合は1つの面の選び方は任意で、
1つととなりあわないあと2つの面が6C2=15(通り)ある。
④の場合は、
あわせて12C3=12・11・10/3・2=220(通り)あればいいから、
220-20-160-15=25(通り)
あってる可能性がある。
選んだ1つの頂点が、
選ばれた3つの面のうちいくつに含まれてるか、
その期待値は、
3(20/220)+2(160/220)+1(15/220)=3/11+16/11+3/44
=(19・4+3)/44
=79/44
=1.79545454……
前
>>48 訂正。
>>47 正十二面体の一つの面の形は正五角形。五つの正五角形と接する。頂点の数はぜんぶで、
5+10+5=20
面の数はぜんぶで12
3つの面をどう選ぶか。
任意に選んだ頂点が、
①3つの面に含まれてる場合
頂点の数、すなわち20
②2つの面に含まれてる場合
2つの面の選び方は辺の数、すなわち5+10+5=20
あと1つの面の選び方は8
20・8=160
③1つの面のみに含まれてる場合
1つの面の選び方は12
1つととなりあわないあと2つの面が、6C2=15
12・15=180
④3つの面のいずれにも含まれてない場合
期待値は、0
12面から3面選ぶ場合の数は、
12C3=12!/3!・9!=12・11・10/3・2=220
1つの頂点が、
3つの面のうちいくつに含まれてるか、
その期待値は、
3(20/220)+2(160/220)+1(180/220)=3/11+16/11+9/11
=28/11
=2.545454……
前
>>50 わかった!
いずれかの頂点になるだ。
わかってきたぞ。
20ある頂点のうち、
3つの正五角形のいずれかが取りうる頂点の数の期待値の最大値は、
5・3=15
天辺の取り方は12通り。
二段目5つは空ける。
三段目5つのうち手前に2つ目の面をとると、3つ目の取り方はとなりを空けて2つある。
12の面から3つとる取り方は、
12C3=12・11・10/3・2
=220
場合分けして解く。
①いずれの辺も重ならないように3つの面をとる場合、
天辺の取り方は12
2つ目の取り方は下段に5
3つ目の取り方は下段に2
12・5・2=120
3つの面のいずれかに含まれる頂点の数は、
5・3=15
期待値は、
15(120/220)=90/11
②1辺だけ重なるように3つの面をとる場合、
となりあう2つの面ととなりあわないあと1つの面の取り方は4通りあるから、
天辺の取り方は12
2つ目の取り方が5
3つ目の取り方が4
12・5・4=240
3つの面のいずれかに含まれる頂点の数は、
5+3+5=13
期待値は、
13(240/220)=156/11
③1辺が重なり、かつ別の1辺が重なる取り方は、
天辺の取り方が12
2つ目の取り方が5
3つ目の取り方が4
12・5・4=240
3つの面のいずれかに含まれる頂点の数は、
5+3+3=11
期待値は、
11(240/220)=12
④3つの面が1つの頂点で重なる取り方は、
天辺の取り方が12
2つ目の取り方は上段に5
3つ目の取り方は上段に2
12・5・2=120
3つの面のいずれかに含まれる頂点の数は、
5+3+2=10
期待値は、
10(120/220)=60/11
①②③④より、
(90/11+156/11+156/11+12+60/11)/5=(462/11+12)/5
=(42+12)/5
=54/5
=10.8
自信ない。
頂点の数は、
15、13、11、10の4種類。
それぞれの起こる確率を足すと1になるはず。
220を超える分子が気になった。
前
>>52 4種類の起こる確率が正確に把握できれば、
期待値は出るはず。
12ぐらいかな?
前
>>54 >>47 ①頂点の数が15の場合(いずれの辺も重ならないように3つの面をとる場合)、
天辺の取り方は12
2段目は空ける。
3段目の5つのうち2つをとる取り方は、
5C2=5・4/2=10
12・10=120(通り)
②頂点の数が13の場合(1辺だけ重なるように3つの面をとる場合)、
天辺の取り方は12
2段目の取り方は5
3段目の取り方は4
12・5・4=240(通り)
③頂点の数が11の場合(1辺が重なり、かつ別の1辺が重なる場合)、
天辺の取り方は12
2段目の取り方は5
3段目の取り方は4
12・5・4=240(通り)
④頂点の数が10の場合(3つの面が1つの頂点で重なる取り方は)、
天辺の取り方は12
2つ目の取り方は上段に5
3つ目の取り方は上段に2
12・5・2=120(通り)
①②③④の場合の数の合計は、
120+240+240+120=720(通り)
3つの面のいずれかに含まれる頂点の数の期待値は、
①②③④より、
15(120/720)+13(240/720)+11(240/720)+10(120/720)=3+11/3+5/3
=(15+26+22+10)/6
=73/6
=12.166……
>>42 用意していたのと毛色の違う答案が来たので読めないでいる。
後半は読めそうなんだが、
そのn,mは整数?
nは整数、m=(45,n)は45とnの最大公約数。 0<n<90, n≠45, tan n°が有理数と仮定すると m=(45,n)とおくとき mは45の45でない約数かつtan m°が有理数 となる。 ∵ mが45の約数であるのは自明。 m=45とするとnは45の90未満の倍数。 ∴n=45。 これはn≠45に矛盾。 m=45x+ny を満たす整数x,yが取れるが加法定理とtan45°、tan n°がともに有理数と仮定してるからtan m°も有理数。
前
>>55 正十二面体の頂点の数は20。
12の面のうち3つの面にある頂点の数の期待値として、12.166……は妥当な値だと思うんですが、半端ですね。
解くたび値が変わってるし。
計算間違いしたのかな?
前
>>59 訂正。
>>47 ①頂点の数が15の場合(いずれの辺も重ならないように3つの面をとる場合)、
天辺の取り方は12
2段目は空ける。
3段目の5つのうち2つをとる取り方は、
5C2=5・4/2=10
12・10=120(通り)
②頂点の数が13の場合(1辺だけ重なるように3つの面をとる場合)、
天辺の取り方は12
2段目の取り方は5
3段目の取り方は3
底辺の取り方は1
12・5・(3+1)=240(通り)
③頂点の数が11の場合(1辺が重なり、かつ別の1辺が重なる場合)、
天辺の取り方は12
2段目の取り方は5
3段目の取り方は2
2段目ととなりあわない2段目の取り方は2
12・5・(2+2)=240(通り)
④頂点の数が10の場合(3つの面が1つの頂点で重なる取り方は)、
天辺の取り方は12
2段目の取り方は5
3段目は空ける。
2段目ととなりあう2段目の取り方は2
12・5・2=120(通り)
①②③④の場合の数の合計は、
120+240+240+120=720(通り)
3つの面のいずれかに含まれる頂点の数の期待値は、
①②③④より、
15(120/720)+13(240/720)+11(240/720)+10(120/720)
=(15+26+22+10)/6
=73/6
=12.166……
前
>>60 あ、そうか! 2段目空ける場合が抜けてるわ。訂正。
>>47 ①頂点の数が15の場合(いずれの辺も重ならないように3つの面をとる場合)、
天辺の取り方は12
2段目は空ける。
3段目の5つのうち2つをとる取り方は、
5C2=5・4/2=10
12・10=120(通り)
②頂点の数が13の場合(1辺だけ重なるように3つの面をとる場合)、
天辺の取り方は12
2段目の取り方は5
3段目の取り方は3
底辺の取り方は1
12・5・(3+1)=240
2段目を空ける場合は、
3段目の取り方が5で、
かつ底辺をとる。
12・5=60
240+60=300(通り)
③頂点の数が11の場合(1辺が重なり、かつ別の1辺が重なる場合)、
天辺の取り方は12
2段目の取り方は5
3段目の取り方は2
2段目ととなりあわない2段目の取り方は2
12・5・(2+2)=240(通り)
④頂点の数が10の場合(3つの面が1つの頂点で重なる取り方は)、
天辺の取り方は12
2段目の取り方は5
3段目は空ける。
2段目ととなりあう2段目の取り方は2
12・5・2=120(通り)
①②③④の場合の数の合計は、
120+300+240+120=780(通り)
3つの面のいずれかに含まれる頂点の数の期待値は、
①②③④より、
15(120/720)+13(300/720)+11(240/720)+10(120/720)
=(15・2+13・5+11・4+10・2)/12
=(30+65+44+20)/12
=159/12
=13.25
前>>61 分母も訂正。 15(120/720)+13(300/720)+11(240/720)+10(120/720) ↓ ↓ ↓ 15(120/780)+13(300/780)+11(240/780)+10(120/780) 前
>>62 >>61 重複しとるね、3段目。訂正。綺麗な値になった。あってるかもしんない。
>>47 ①頂点の数が15の場合(いずれの辺も重ならないように3つの面をとる場合)、
天辺の取り方は12
2段目は空ける。
3段目の5つのうち2つをとる取り方は、
(5C2)/2=(5・4/2)/2
=10/2
=5
12・5=60(通り)
②頂点の数が13の場合(1辺だけ重なるように3つの面をとる場合)、
天辺の取り方は12
2段目の取り方は5
3段目の取り方は3
底辺の取り方は1
12・5・(3+1)=240
2段目を空ける場合は、
3段目の取り方が5で、
かつ底辺をとる。
12・5=60
240+60=300(通り)
③頂点の数が11の場合(1辺が重なり、かつ別の1辺が重なる場合)、
天辺の取り方は12
2段目の取り方は5
3段目の取り方は2
2段目ととなりあわない2段目の取り方は2
12・5・(2+2)=240(通り)
④頂点の数が10の場合(3つの面が1つの頂点で重なる取り方は)、
天辺の取り方は12
2段目の取り方は5
3段目は空ける。
2段目ととなりあう2段目の取り方は2
12・5・2=120(通り)
①②③④の場合の数の合計は、
60+300+240+120=720(通り)
3つの面のいずれかに含まれる頂点の数の期待値は、
①②③④より、
15(60/720)+13(300/720)+11(240/720)+10(120/720)=(15+13・5+11・4+10・2)/12
=(15+65+44+20)/12
=144/12
=12
>>47 問題文には「正12面体の3面を任意に選ぶとき」とあるが、
重複不可の三面なら12.3636... 、重複可なら、11.5625
n次元空間の一片の長さが1の正n+1面体の体積を求めよ。
もはや体力なし。力尽きてそろそろ死ぬ。南無阿弥陀仏。
前
>>64 >>47 まだ重複してたってことだな。
3面選ぶのに重複しましたもんで2面ですとか、3面とも重複しましたん、せやで1面なんですとかボケるのなしで、
136/11ってことか。
もしそれが正解なら、俺の答えは144/11
あと8/11だけ重複してたってことになる。
あと8、重複をみつける。
前
>>72 訂正。難問だな。
>>47 ①頂点の数が15の場合(いずれの辺も重ならないように3つの面をとる場合)、
天辺の取り方は12
2段目は空ける。
3段目の5つのうち2つをとる取り方は、
5C2=5・4/2
=10
重複してるから5
12・5=60(通り)
②頂点の数が13の場合(1辺だけ重なるように3つの面をとる場合)、
天辺の取り方は12
2段目の取り方は5
1辺が重なる2面ととなりあわない面は4
12・5・4=240
2段目をとらずに3段目と底辺の6枚のうちとなりあう2枚をとる取り方は10
12・10=120
240+120=360
③頂点の数が11の場合(1辺が重なり、かつ別の1辺が重なる場合)、
天辺の取り方は12
2段目の取り方は5
3段目の取り方は2
3段目をとらずに2段目ととなりあわない2段目をとる取り方は2
12・5・(2+2)=240(通り)
④頂点の数が10の場合(3つの面が1つの頂点で重なる取り方は)、
天辺の取り方は12
2段目の取り方は5
3段目は空ける。
2段目ととなりあう2段目の取り方は2
12・5・2=120(通り)
①②③④の場合の数の合計は、
60+360+240+120=780(通り)
3つの面のいずれかに含まれる頂点の数の期待値は、
①②③④より、
15(60/780)+13(360/780)+11(240/780)+10(120/780)=(15+13・6+11・4+10・2)/13
=(15+78+44+20)/13
=157/13
=12.07692308……
前
>>73 >>66 答えだけ当ててもなんにもならない。出題者以外だれが理解するんだ。
正十二面体の各面を、北極面、北半球面(5面)、南半球面(5面)、南極面と分類し、 三面を選ぶ際、北極面を固定して選ぶこととする。残り二面の選び方は、 a:北半球面から二面 b:北半球面から一面、南半球面から一面 c:北半球面から一面、南極面 d:南半球面から二面 e:南半球面から一面、南極面 の五パターンだが、この二面が接する場合(on)と、接しない場合(off)に分けて考えると、 a-on:5通り、頂点は10個 (密着型) aoff:5通り、11個 (鎖型) b-on:10通り、11個 (鎖型) boff:15通り、13個 (2分離型) c-on:5通り、13個 (2分離型) ;【coffパターンは無い】 d-on:5通り、13個 (2分離型) doff:5通り、15個 (3分離型) e-on:5通り、13個 (2分離型) ;【eoffパターンは無い】 つまり、密着型(頂点10)が5通り、鎖型(頂点11)が15通り、2分離型(頂点13)が30通り、3分離型(15)が5通りある。 (10*5+11*15+13*30+15*5)/(5+15+30+5)=136/11=12.3636... 重複可の場合は省略
ちなみに期待値の線型性を用いるとかなり楽に解けます。
説明にミスあった 誤:c-on:5通り、13個 (2分離型) ;【coffパターンは無い】 正:coff:5通り、13個 (2分離型) ;【c-onパターンは無い】
前
>>74 >>75 書き方が違うだけでやってることは同じみたいだ。
天辺で12掛けてるのを省略すると、
①5②30③20④10
正解は①5②30③15④5
つまり頂点の数が15のときと13のときは訂正してあってるってことか。③④がちょっと多かったみたい。頂点の数が11のときと10のときが重複してないか、なんで多くなってるのか検討してみます。
各面、各頂点に番号を振り、実際に三面を選んだとき、いくつの頂点が選ばれたかを、
プログラムでも確かめてあります。(重複不可と重複可の両方走らせてあります。)
http://codepad.org/UBUAl3KK 前
>>78 ①②④は修正した。③がまだ不明。
>>47 ①頂点の数が15の場合(いずれの辺も重ならないように3つの面をとる場合)、
天辺の取り方は12
2段目は空ける。
3段目の5つのうち2つをとる取り方は、
5C2=5・4/2
=10
重複してるから5
12・5=60(通り)
②頂点の数が13の場合(1辺だけ重なるように3つの面をとる場合)、
天辺の取り方は12
2段目の取り方は5
1辺が重なる2面ととなりあわない面は4
12・5・4=240
2段目をとらずに3段目と底辺の6枚のうちとなりあう2枚をとる取り方は10
12・10=120
240+120=360
③頂点の数が11の場合(1辺が重なり、かつ別の1辺が重なる場合)、
天辺の取り方は12
2段目の取り方は5
この2面ととなりあう6面のうち4面がとりうるから、
12・5・4=240(通り)
④頂点の数が10の場合(3つの面が1つの頂点で重なる取り方は)、
天辺の取り方は12
2段目で2つとる取り方は5
12・5=60(通り)
①②③④の場合の数の合計は、
60+360+240+60=720(通り)
3つの面のいずれかに含まれる頂点の数の期待値は、
①②③④より、
15(60/720)+13(360/720)+11(240/720)+10(120/720)=(15+13・6+11・4+10)/12
=(15+78+44+10)/12
=147/12
=12.25
前
>>80 ①②④は修正済み。
③もわかった。
>>47 ①頂点の数が15の場合(いずれの辺も重ならないように3つの面をとる場合)、
天辺の取り方は12
2段目は空ける。
3段目の5つのうち2つをとる取り方は、
5C2=5・4/2
=10
重複してるから5
12・5=60(通り)
②頂点の数が13の場合(1辺だけ重なるように3つの面をとる場合)、
天辺の取り方は12
2段目の取り方は5
1辺が重なる2面ととなりあわない面は4
12・5・4=240
2段目をとらずに3段目と底辺の6枚のうちとなりあう2枚をとる取り方は10
12・10=120
240+120=360(通り)
③頂点の数が11の場合(1辺が重なり、かつ別の1辺が重なる場合)、
天辺の取り方は12
2段目の取り方は5
この2面ととなりあう6面のうち4面がとりうるが、
2段目からとる場合は5つのうち2つをとる取り方は10で、重複してるから5
12・5=60
3段目からとる場合は2段目1つについて3段目2つがとりうるから5・2=10
12・5・2=120
60+120=180(通り)
④頂点の数が10の場合(3つの面が1つの頂点で重なる取り方は)、
天辺の取り方は12
2段目で2つとる取り方は5
12・5=60(通り)
①②③④の場合の数の合計は、
60+360+180+60=660(通り)
3つの面のいずれかに含まれる頂点の数の期待値は、
①②③④より、
15(60/660)+13(360/660)+11(180/660)+10(120/660)=(15+13・6+11・3+10)/11
=(15+78+33+10)/11
=136/11
=12.363636……
三面の「形状」(=相対的な位置関係)で分類し、数え上げる方法(=考え方)。 密着型: 頂点は10個。一つの頂点を共有する三面で構成。 正十二面体上の一つの頂点と1対1に対応づけられる。従って20通り 鎖型: 頂点は11個。三つの面が繋がっている。ただし、密着型では無いもの。 真ん中の面と、その面内の一つの辺で、三面を特定できる。従って12×5=60通り 2分離型: 頂点は13個。三面の内二面が接触、他の一面が非接触。 接触している二面は、その共通辺に対応づけられ、非接触の一面は4つの候補がある。従って、稜の数の4倍。30×4=120通り 3分離型: 頂点は15個。お互い共通辺を持たない。 密着型の三面のすぐ外にできる三面がこれにあたり、密着型と1対1に対応づけられる。従って20通り 20+60+120+20=220。合計220通り。 プログラムでも示したように、「三面」の選び方はC[12,3]=12*11*10/3!=220通りが基本。 3! 分を「あえて」重複して数えたりする方法もあろうが、その場合でも、この倍数になるのが普通。 そうならない場合は、何かがおかしい。
前
>>81 >>83 34乗のとこが2乗なら、
展開式のxの係数が最大のkで、
2・4・√2=8√2
4乗なら、
x^2の係数が最大のkで、
6・4^2・√2=96√2
……
34乗のとき、
x^17乗の係数が最大のk。
あとで考慮します。
別に解く義務はないからね。 面白そうと思ったやつ限定で挑戦してまつ。
>>58 は合ってた。
45x+nyを計算する過程で90+180Zを通らないか心配したけど、
これはyを適切にとって先にnyを計算して45づつ引けば回避できるわ。
で
>>42 tan 9° の最小多項式は
1-4x-14x^2-4x^3+x^4=0
が正しくて、4つの根は
x=1+s√(5)+t√(5+s√5)
s,t∈{±1}
(複号3つだが4通りしかとれないという意味)
らしいです(wolfram調べ)
まあ整数度についてはこれで正解にしよっか
>>42 はtan18°の最小多項式だな。
tan9°が有理数⇒cos36°=(1+√5)/4も有理数
tan15°が有理数⇒cos30°=√3/2も有理数
の方が計算は楽?
こっちの使ってるのが飛び道具だから 無理はしてくれるなと思うけど 有理数度の場合の答えは 来週末に書きます
引くってか足すこともあるか
>>89 ほぉーん
これもちゃんと解いたら
tan18°=√(1-2/√5) だ
ついでに
1,2,3,... 度のtanの最小多項式の次数 24,24,8,24,6,... をwolframに聞いてOEISに突っ込んだけどなかったw
exp(2πi/n)の最小多項式の次数=φ(n) やcos(2π/n)のそれ=φ(n) は有名だけどね。 tan(2π/n)のそれもやろうと思えばできるんだろな。
あ、[Q(cos(2π/n)):Q]=φ(n)/2 (n≧2)でした。
[Q(cos(1°)):Q]=φ(360)/2=48 か 素数 p≧3 に対して [Q(tan(2π/p)):Q]=φ(p)=p-1 というのがあった この方向でいくなら 正確に求めずとも1でさえなければ無理数確定だが
>>41 の問題をこの方向で解くだけでいいなら
[Q(tan2π/n):Q(cos4π/n)]=1,2と比較的簡単に証明できる[Q(cos(2π/n)):Q]などをうまく使えば出来る。
しかしどうせなら気分良く[Q(tan2π/n):Q]を明示的に求めたいものだ。
多分できた [Q(tan(2π/n):Q]= φ(n) (n:odd) φ(n/2)/2 (8|n) φ(n/2) (otherwise) 自信はない。
>>68 R^n で解くのは面倒
R^{n+1} に n+1 個の点を
(1,0,...,0) の置換から得られる座標に取って全ペア結ぶと、
一辺が √2 の n 次元 n+1 面体 A になる
これと各座標軸に垂直な n+1 個の n 次元面 x_i=0 とで囲まれる図形 K は
n+2 個の n 次元面を表面とし n+1 次元体積をもつ
>>68 K の n+1 次元体積 V は
勝手な n 次元面を底にして
V = (底の n 次元体積) × 高さ × 1/(n+1)
A は n 次元平面 Σx_i=1 にあるので
A を底とみるとき K の高さは
原点から Σx_i=1 までの距離であり、それは 1/√{n+1}
よって
V = volume(A) × 1/(n+1)^{3/2} ...[1]
一方で x_1=0 にある K の面 B を底とみると、
B の体積を求めるには次元を下げて帰納的にいけば
V = V_{n+1} = V_n × 1 × 1/(n+1),
V_2 = V_1 × 1 × 1/2,
V_1 = 1
よって
V = 1/(n+1)! ...[2]
>>68 V = volume(A) × 1/(n+1)^{3/2} ...[1]
V = 1/(n+1)! ...[2]
から
volume(A) = √{n+1}/n!
しかし A の一辺は √2 だった
単位長さに調節すると
(n 次元物体なので n 乗)
Ans. √{n+1}/(2^{n/2} n!)
辺上のみならず面の内側を切ってもよいとするとき、
展開図を単位正方形にできる八面体のうち体積が最大のものがわかっていて
アレキサンダー・ダイソン・オルーク(ADO)の八面体というらしい
秋山仁の新書より
でも
>>98 はこれじゃないんだろうな
違うよ。 正解は V1=1 V2=√3/4 V3=√2/12 V4=√5/96 ‥‥ です。
あ、ごめん、
>>100 が答えね。正解です。お見事。
>>98 は面白スレで散々盛り上がったやつね。
懐かしい。
>>68 の用意してた解答
p1~pnを
|pi|=1、pi・pj=1/2 (i≠j)
となるようにとる。
グラム行列GをG[ij]= pi・pjで定めれば求める体積Vは
V=1/n!√|G|。
Iをn次単位行列、Aを全成分が1/2の行列、B[11]が(n/2)残りは0の行列とする。
AとBはトレースが等しくともにランク1なので相似。
よって
|G|=|A+I/2|=|B+I/2|=(n+1)/2^n。
以上により
V=√{n+1}/(2^{n/2} n!)。
綴りが気になってたので自分でググったら Alexander, Dyson, O'Rourke と出た
>>47 の用意してた解答。
頂点をp1~p12としてpiが選んだ3面のいずれがの頂点となるとき1、そうでないとき0をとる確率変数とする。
求めるのはE(ΣXi)=ΣE(Xi)。
E(Xi)はpiが選んだ3面のいずれがの頂点となる確率に等しく、その値は
1-c[9,3]/c[12,3]=1-84/220=34/55。
∴求める期待値は
34/55×20=136/11。
logπ/π<log e/e。 ∵ log x/xはx≧eで単調減少 ∴ π^e < e^π。
じゃあ別人だけど n^{n^n} が {10^7}^{2^122} を初めて上回る正整数 n を求めなさい。 電卓を叩くための変形がいる
電卓叩く 5.316e36<2^122<5.317e36 ∴10^37.212e36<(10^7)^(2^122)<10^37.219e36 26<6.157e36 26<10^1.415 ∴26^(26^26)<10^8.712155e36 27^27>4.434e38 27>10^1.431 ∴27^(27^27)>10^6.345054e38 ∴n=27
x^y=y^x をみたす異なる実数xとyを全て求めよ
半径1の円に内接する二つの正三角形を独立に一様分布でえらぶとき、共通部分の面積の期待値を求めよ。
>>115 (log x)/x = (log y)/y = t
0 < t < 1/e
を満たす x ≠ y の組は無数にある
内角が全て等しく、辺の長さが全て整数の素数角形は必ず正多角形となることを示せ.
辺の数をp、辺の長さをai、ζ=exp(2pi/p)としてΣaiζ^i=0。 ∴ai=aj (∀i j)
>>120 早いな さすが正解です
pが素数のときなぜa_i=a_j (for all i,j)になるのか示して欲しいけどまあ分かってるだろうからいいか
半径が1の球の表面または内部に点を一つとるとき、その点と球の中心との距離の期待値を求めよ
一様分布なら原点からの距離の分布関数は F(r)=4πr^3/3 ÷ (4π/3) = r^3。 よって期待値は ∫[0,1] rd(r^3) = ∫[0,1] 3r^3dr = 3/4。
前
>>85 >>122 中心との距離は0~1のあいだにある。
0は一点のみ、1は表面にたくさんある。1/2もかなりあるが1ほどじゃない。
期待される距離は、3/4
>>117 二つの正三角形が一致するとき重複部分の面積は、一辺√3の正三角形の面積だから、
3√3/4
ちょうどずれて正六角形になるとき、その面積は正三角形を9分割した6個分になるから、
(3√3/4)(6/9)=√3/6
3/4と1/6のあいだは、
11/24
期待される面積は、
11√3/24
>>125 答えだけでいいよ
そもそも違ってること多いから君
手当たりしだいにやっていって、答えは「179」かなー?と思うのですが
ちゃんとした解き方教えて下さい。
x/4 - r/4= x/5- s/5 ⇔ x = 5r - 4s (r=-2,-1,0,1 s=-2,-1,0,1,2)
>>127 です。
申しわけありませんスレ違いでした。
「算数スレ」を見つけたので、そちらで聞くことにします。
これあんまりキレイに解けそうにないなぁ。 押さえ込んで絞り込んでくしかないんじゃない?
ある整数Nを4で割って一の位で四捨五入したものがQだとすると、Q-5≦N/4<Q+5 同様にNを5で割って一の位で四捨五入したものがQだから、Q-5≦N/5<Q+5 5Q-25≦N<4Q+20でなければならない。これを解いてQ<45 Qは10の倍数だからその最大は40 よって35≦N/4<45かつ35≦N/5<45となる最大の整数Nを求めれば良い 解は179
じゃあ用意していた解法を書くね
>>95 がおそらく正しいが判断しきれませんでした
あと
>>94 は自分でした
まずガウス整数環 Z[i] の素因数分解についておさらい Z[i] の0でない元は素因数分解でき、その一意性もある意味で成り立つ。 素数(素元)に単元(±1,±i)を掛けたものはみな素数とするのが普通。 この解答では、偏角が (45°, 45°] の範囲にある素数を「赤い素数」と呼ぶことにする。 Z[i] の0でない元は i^t Π{p_k}^{a_k} (p_k は相異なる赤い素数, a_k≧1) の形に p_k の順番の違いを除いて一意に表せる。
>>117 を高校生でも理解できる形に読み替える方法。
Eを底面がz=-π/3にある原点中心の単位円に内接する正三角形で高さが2π/3の柱とし、Fを-π/3≦z≦π/3にあり、z=tにおける断面が(cos t,sin t)を頂点に持つ単位円に内接する正三角形である立体とする。
EとFの共通部分の体積を求めよ。
これの答えの÷2π/3が求める期待値。
この積分は高校生でもできるハズなんだけどなぜかwolfram先生はやってくれないんだよな。
tan x° が有理数と仮定する。 あるガウス整数 z=a+bi をとって arg(a+bi)=x°, tan x° =b/a とできる。 z の素因数分解を i^t Π{p_k}^{a_k} (p_k は相異なる赤い素数, a_k≧1) とする。 0<x<90 を満たす有理数は ある正の整数 N をとって xN を360の正の整数倍にできる。 M=z^N は正の整数となり、 複素共軛 ~ を考えると M=(z^N)~=(z~)^N
(
>>137 訂正 (-45°, 45°] )
M=i^{Nt} Π{p_k}^{Na_k} ...[1]
共軛をとると
M=i^{-Nt} Π{(p_k)~}^{Na_k} ...[2]
両者の素数に対応がつかなければならない。
ア. arg(p_k)≠45° の場合
(p_k)~ も赤いので
(p_k)~=p_k' となるk' がある。
p_k が実数なら k=k' で自身と対応する。
p_k が虚数なら k≠k' で p_kp_k' が実数。 a_k=a_k' も成り立つ。
結局ここからは実数しか出ない。
イ. arg(p_k)=45° の場合
(p_k)~ は-45°なので赤くない。
しかし i(p_k)~ は赤いので
Πの外から適当な数のiを持ってきて調節すればよい。
i(p_k)~=p_k なので自身と対応する。
ちなみに偏角45°の素数は 1+i のみ。
さて
z=i^t Π{p_k}^{a_k} は
iの積
×アから得られる実数
×イの偏角45°の素数の積
なので、(0°, 90°) では45°しかありえない。
以上
>>140 乙。
ミソはzにおける赤い素因子pの多重度がp~の多重度と常に等しい事ね。
ナル。
>>96 の証明そのうち書こうと思いますが、私の証明長いのでどなたか短いの見つけたら書いて下さい。
n次元双曲空間H^nの境界S^(n-1)の異なる3点をH^nの等長変換群SO(n,1)で自由に動かす事は出来るか?
nを2以上の任意の自然数とするとき、1+(1/2)+(1/3)+・・・+(1/n)は非整数であることを示せ
n=2のとき明らか。 n>2のときはチェビシェフの定理により(n/2)<p≦nを満たす素数pがある。 vをp進付置とすると1≦K≦nにおいてk=pのときのみv(1/k)=-1でそれ以外ではv(k)=0。 wikiのチェビシェフの定理はnは1より大きい自然数だが1より大きい実数でも成立するのは容易。
>>142 n=2では容易。
以下ポアンカレモデルを用いる。
すなわちH=H^nはn次元実ベクトル空間の単位球の内部で等長写像は単位球と直交する球による反転であり、向きを保つものはそれらの偶数回の合成と考える。
A,B,Cを∂Hの3点とし、A',B',C'を(1,0‥),(-1,0‥),(0,1,0‥)とする。
A,B,CをA',B',C'に移せればよい。
まずSO(n)の作用はHの距離を保つからA=A'としてよい。
ABOを含む平面Pで切ればn=2の場合から中心がPに含まれる偶数回の反転でAを止めたままBをB'に移せる。
よってB=B'も仮定してよい。
よってABC全てを含む平面Qが採れる。
C''をOC''=1, ∠AOC''=π/2と採ればやはりn=2の場合からA,Bを止めたままCをC''に移せる。
よって∠AOC=π/2としてよい。
この時二つのCONS (OA,OC,‥)と(OA',OC',‥)が採れて互いにSO(n)で写しあえる。□
>>119 関連
1~1001を並べ替えた数列anで
Σ[n=1,1001]an^2exp(2πi n/1001)=0
を満たすものが存在することを示せ。
>>143 の別解
nを二進数表示したときの桁数をa≧2とし、2進付置をvとするとa桁以下の全てのkについてv(k)≦a-1であり、等号成立はk=2^(a-1)の時のみ。
特に1~nの自然数kではk=2^(a-1)を除いてv(k)<a-1であるからv(Σ[k:1~n]1/k)=-a+1。
4/2019=(1/x)+(1/y)+(1/z)をみたす自然数x,y,zを求めよ
>>149 2019を素因数分解すると1、3、673、2019だよね?
3×673でできる数2019だよね?
>>149 (x,y,z) = (673,2692,8076) とか
>>151 2665/1358787
どんなチェックしたらそんな値出てくるんだ?
答え1個出すだけなら 1/673+1/6057+1/6057+1/6057 でもいい。 全部出せと言われるとアルゴリズムとしては受験数学レベルでもよく出てくる話なので難しくはない、が、数値がデカすぎて手計算ではやる気しない。
>>153 解けるやつの主張がみんな意味分からん過ぎててワケわかめ
>>150 だがなんで4つなの?xyzなんだけど
府に落ちなさすぎて眠れない助けてくれ
この手の方程式の解を全部見つけるアルゴリズムはそこそそ有名で受験でも時々出るんだよ。 京大文系の過去問とかで 1=1/x+1/y+1/z の自然数解求めよ とか。 有名な解き方はx≦y≦zとして、x≧4なら3つ足しても1に届かないのでx=1,2,3。 よって 1/y+1/z=0, 1/y+1/z=1/2, 1/y+1/z=2/3 ‥‥ と小さい方から可能性が有限個に絞られていくので根気よくやっていけば解ける。 が、本問でそれやると死ぬ。
>>156 ふつうのだが
>>157 手計算なのか。努力は誉めたい。
xzのとこ見直すことを勧める。
>>155 寝てたわすまん
そのアルゴリズムは足すなのにxyzの一つすらも2019超えてくるのなんで?約分で消えるから?
yz+xz+xyからa^n b^m+p c^l+q?みたいな式あるの?今日まで知らんかった。なんてアルゴリズム?
>>149 計算機回して少なくとも192個の異なる解を得たが、
x<y<z<10000 に限ると
>>151 のが唯一かな
x≦y≦z<10000 なら3通りある
>>158 あー5435148だー死んだ
ありがとうすっきりした
>>161 お疲れさま。
ちなみに、2692 や 8076 が 673 の倍数だってことを利用すれば、計算はもっと簡単なはず。
>>160 大きなものは1兆を少し超える
(x,y,z) = (505,1019596,1039574983620)
なんじゃ、そんなん手計算で出せるわけない。 なんかうまい方法みつけたら手計算でもできるよではないのか。
>>159 特にこのアルゴリズムに名前は付いてないと思う。
このタイプの方程式なら変数の数が何個になっても答えが出せる。
ただ変数が2個まできたら分母払って整理した方が早い。
京大の例なら
x=2のとき
1/y+1/z=1/2
⇔(y-2)(z-2)=4
⇔(y,z)=(3 6),(4,4)
x=3のとき
1/y+1/z=2/3
⇔(2y-3)(2z-3)=9
(y,z)=(3,3)
みたいに。
今回のも1個x=673とか勘で決めると残り二つは分母払って出せる。
その時整数解が存在しうるxを理詰めである程度絞れるなら手計算でも答えられなくないんだろうけど、コレは計算機マターだな。
2019の倍数の中に、111…1の形の整数(1だけが並んでいる)があるか?
(10^φ(9n)-1)/(10-1) ≡ 0 (mod n) if (10,n)=1
長軸の長さが2a、短軸の長さが2bの狭義の楕円の周長は、2πaと2πbの相加平均より小さく相乗平均より大きい事を示せ。
しまった。
相加平均の方が小さい。
>>171 は無かったことに。orz
[2019/1],[2019/2],[2019/3]…[2019/2018],[2019/2019]の2019個の整数の中に異なる整数は何個あるか。ただし、[ ]はガウス記号とする。
[2019/1],‥,[2019/44]=45は相異なるので44個。 [2019/45]=44,‥,[2019/2019]=1は1~44すべて現れるので44個。 計88個。
>>177 x=sin1° を有理数と仮定する。
このとき、sin5°=5x-20x^3+16x^5であるから
y=sin5°は有理数である。
このとき、sin15°=3y-4y^3であるから、
z=sin15°は有理数である。
このとき、sin45°=3z-4z^3であるから、
w=sin45°は有理数である。
sin45°は、正方形の辺と対角線の比と等しい。この比は無理数であるから矛盾する。
このことから、最初にsin1° を有理数と仮定したことが誤りであることがわかる。
よって、x=sin1° は無理数である。
>>163 へぇ~そんなに大きな解があるのか。意外
aとbを正の実数とするとき、(a^b)・(b^a)≦(a^a)・(b^b)を証明せよ
a≦b、c≦dのときad+bc ≦ ac+bd 与式は b log a+a log b ≦ a log a+b log b。
>>181 以下の計算式を逆にたどれば分母が大きくなる理由も納得できるのでは
1/505+1/1019596+1/1039574983620
=1/505+1/1019596+1/(1019595×1019596)
=1/505+(1/1019596)(1+1/1019595)
=1/505+(1/1019596)(1019596/1019595)
=1/505+1/1019595
=1/505+1/(505×2019)
=(1/505)(1+1/2019)
=(1/505)(2020/2019)
=4/2019
>>182 a≦bとしても一般性を失わない。
b=ka(k≧1)とおく。
a^a・b^b-a^b・b^a
=a^a・(ka)^(ka)-a^(ka)・(ka)^a
=a^a・k^(ka)・a^(ka)-a^(ka)・k^a・a^a
=a^a・a^(ka)・{k^(ka)-k^a}
≧0
△ABCの内接円の半径が1のとき、外接円の半径の最小値を求めよ
前
>>125 >>186 (答え)2
∵題意の△ABCは作図するとAB=BC=CAのとき外接円の半径を最小にし、正三角形の内角は60°だから。
yes by F. Lindermann, K. Weierstrass
nが奇数のとき、n^5≡n(mod 240)であることを証明せよ
>>190 n^5 - n = n(n+1)(n-1)(n^2+1)
が240の倍数であることを示せば良い。
240 = 2^4*3*5
だから3の倍数かつ5の倍数かつ16の倍数を示せば良い。
n-1, n, n+1 のうちいずれか一つは3の倍数。
mod 5 で
n≡0ならnが、
n≡1ならn-1が、
n≡2,3ならn^2+1が、
n≡4ならn+1が
それぞれ5の倍数。
nは奇数なので
n^2+1は偶数。
n-1とn+1も偶数で、一方は4の倍数。(他方は4k+2型)
合わせて(n+1)(n-1)(n^2+1)は16の倍数。
どっかの入試かしら。
Wikipediaの「四乗数」に最近手を入れたんだけどこれでもいけるんじゃない? n(n^4-1) が240の倍数ならよくて かなりの場合 n^4≡1 (mod 16,3,5) になる ならないのは n≡0 (mod 3,5) のときだけなので左がOK n^4≡1 (mod 16) が長いんだな
座標平面において、3つの格子点をどのように選んでも、その3点を結んだ三角形は正三角形にならないことを示せ
ピックの定理から三角形の面積は有理数。 もし正三角形だとすると 一辺は三平方より√整数 面積=一辺×一辺×√3/4 =整数×√3/4 これは無理数。 矛盾。
1から10までの整数を5つの組(a,b),(c,d),(e,f),(g,h),(i,j)に分け、a-b=1,c-d=2,e-f=3,g-h=4,i-j=5とすることができるか 1から12までの整数を6つの組(a,b),(c,d),(e,f),(g,h),(i,j),(k,l)に分け、a-b=1,c-d=2,e-f=3,g-h=4,i-j=5,k-l=6とすることができるか
>>195 前者は
2-1, 9-7, 6-3, 8-4, 10-5
後者は
左辺を7, 8, 9, 10, 11, 12の中から選ばなければならず
12と組むのに6を使ってしまい
差が1になる組み合わせが無くなるので不可能
>>196 後半がわからない。
12の相方が6確定なのはなぜ?
12-6を組み合わせると差が1になる組み合わせがなくなるのはなぜ?
あ、12-6にしないとダメなのは分かった。 なぜ1が作れなくなるの?
あ、いや、12-6が必須の理由もまだわかんないや。 詳しく。
>>198 左辺には7~12しか置けない
12には6しか組み合わせられない
残りの右辺候補1~5では左辺7~11とどう組み合わせても1を作れない
あー勘違いだ 左辺に7~12しか置けないなんて事ない
一項目の和+ニ項目の和=78 一項目の和-ニ項目の和=21 だからか。 なるほど。
>>195 後半
a-b=1,c-d=2,e-f=3,g-h=4,i-j=5,k-l=6より
(a+c+e+g+i+k) = (b+d+f+h+j+l) + 21
一方、(a+c+e+g+i+k) + (b+d+f+h+j+l) = 78 だから
(a+c+e+g+i+k) = 99/2 かつ (b+d+f+h+j+l) = 57/2 でなければならない
これを満たす整数解はない
>>195 単純な話、差が1, 3, 5の組は偶奇の組で残りの奇数と偶数が三個ずつ 差が2, 4, 6の組は偶偶or奇奇なので不可能か
コレ高校生でも理解できる奴もあるけどやっぱりLindemannだよな。
>>205 題意を仮定すると√2^√2は無理数だが(√2^√2)^√2=2より矛盾する。偽。
あれ? これよく考えたらLindemannなんかどうでもいいのか。 2^m=9^nは非自明整数解を持たないからlog[2]9は無理数。 √2も無理数。 しかし(√2)^(log[2]9)=3は有理数。 反例一個出すだけならLindemannもヘッタクレもないのか。
集合AとBの冪集合をそれぞれP(A)とP(B)とする。 問1.「A⊂B ⇔ P(A)⊂P(B)」は真か偽か。 問2.「A∈B ⇔ P(A)∈P(B)」は真か偽か。
>>211 1は偽
P(A)とP(B)が共に空集合を元とするため真部分集合にならない
2は偽
P(B)はAの部分集合全てを元として持つが、Aの部分集合全ての集合であるP(A)を元として持つ訳ではない
>>211 > 1は偽
「⊂」が真部分集合と部分集合のどちらを意味するかは流儀によるけれども、
> P(A)とP(B)が共に空集合を元とするため真部分集合にならない
の意味が分からない
A⊂Bの時にP(A)がP(B)の真部分集合にならないといっているのか、
P(A)⊂P(B)の時にAがBの真部分集合にならないといっているのか
前者なら、
> P(A)とP(B)が共に空集合を元とするため真部分集合にならない
は、任意の空集合を元に持つ2集合は真部分集合の関係にならない、と言っており明らかに偽
後者も、A=φ、P(A)={φ}、B={φ}、P(B)={{φ},φ}と楽に反例を作れる。もちろん前者の反例にもなる
同値を示すなら例えばこうだろうか
A⊂B
⇔∀x∈P(A) x⊂A⊂B
⇔∀x∈P(A) x⊂B∈P(B) (∧A≠B)
⇔∀x∈P(A) x∈P(B) (∧P(A)≠P(B))
⇔P(A)⊂P(B)
> 2は偽
> P(B)はAの部分集合全てを元として持つが、Aの部分集合全ての集合であるP(A)を元として持つ訳ではない
偽なのはいいけれど、→と←のどちらのことか分からないがA∈BとP(A)∈P(B)のどちら仮定にしろ、
> P(B)はAの部分集合全てを元として持つ
なんてことは言えないだろう
A={{φ}}、B={{{φ}},φ}とすると
P(A)={{{φ}},φ}
P(B)={ {{{φ}},φ} , {{{φ}}} , {φ} , φ}
の通りA∈B、P(A)∈P(B)だが、P(B)はAの部分集合であるA自身{{φ}}を元に持たない
実数αが全ての自然数nに対してn^α∈Zを満たすならばαは非負整数である事を示せ。
>>214 αが非負整数でないとする。
容易にα>1。
[α]=Nとしf(x)=α(α-1)‥(α-N+1)x^(α-N)とおく。
f(x)をx~x+1で積分する事をN回繰り返すと
Σ[k:0~N](-1)^(N-k)C[N,k](x+k)^α
=∫∫‥∫fx)dxdx‥dx
xが自然数のとき左辺は整数値、右辺は十分大きなxに対して(0,1)に属する。
矛盾。
>>216 訂正N>[α]ととる。
最近超越数論使うと一撃の問題がいっぱい出てるから、
>>215 ももしかしたらその手の問題かなと思ったけどwikiに載ってる定理使ってもうまくいかなかったなぁ?
長方形の辺上に3点をどのように選んでも、その3点を結んだ三角形の面積は長方形の面積の半分以下であることを証明せよ
前
>>187 >>218 2点を長方形の頂点にとり、その2点を結ぶ辺をめいいっぱいとったとしても、もう一辺をもっとも遠い頂点にとったとき、3点が作る三角形は長方形の2辺と対角線で作る直角三角形がせいぜい最大で、面積は大きくとも長方形の1/2である。
∴示された。
f(x)=x^2-x (x:有理数) 0 (x:無理数)
n枚の硬貨を投げたとき、表がk枚出る確率を求めよ。 n枚の硬貨を投げてから、そのうちの任意の2枚をひっくり返したとき、表がk枚になる確率を求めよ。
半径4の球Sの表面に任意に点A, Bをとり、半径1の球T, Uがそれぞれ球Sの内側で点A, Bに接しているとき、球T, Uが交わっている確率を求めよ
前
>>219 >>225 半径4の球内に半径1の球を詰めていくと、中心角80°の範囲に2個入る。
∴80°/360°=2/9
∠AOB<2arcsin(1/3)となる確率である。 よって (∫[7/9,1]π(1-x^2)dx + (1/3)(7/9)(4√2/9)^2π)/(4/3π)
>>225 TとUが接するとき
Sの中心,Tの中心,Uの中心が
辺長3,3,2の三角形をなす。
この中心角はarccos(7/9)≒38.9°だが出す必要はない。
相似に拡大して
Sの中心,A,Bが
辺長4,4,8/3の三角形をなす。
Aを固定して直線距離8/3より近い範囲にBがあればよい
Sのうちこの範囲の表面積は π(8/3)^2 で求められる
Sの表面積は 4π4^2
確率はこの比で
π(8/3)^2/(4π4^2)=1/9
前
>>226 訂正。
自分の答えとほかの方の答えから考察し、
1/9<(正解)<2/9
と予想した。
計算過程は整理中。
π{36/(3.25)^2}/4π3^2
=1/10.5625
=8/845
(答え)8/845
前
>>229 訂正。計算ミス。
1/10.5625
=16/169
=(4/13)^2
2020を2つ以上の連続した自然数の和に分解する方法は何通りあるか
前
>>230 >>225 半径1の玉の中心が存在しうる表面積は、
π3^2――①
半径1の球の中心Aを決め、半径1の球の中心Bがこの2つの球が接するように動くとき、中心Bが存在しえない表面積は、コンタクトレンズの前面のような膨らんだ曲面積。
このとき中心Bは円軌道を描くが、その半径は、直角三角形の辺の比が、
1:3:2√2なんで、
2(2√2/3)=4√2/3
中心Bのとりえない表面積は、
球体の表面積の出し方だ、やっぱり。球の半径が3でも4でも。欠球? 欠片? っていうのかな、の曲面積。
①を分母として分子の出し方。円の周長を積分するのかな?
微積できらればすぐ示せるけど積分したら負けだからなwww
>>231 3通りじゃないかな
402+……+406
249+……+256
31+……+70
前
>>232 >>233 そうだった。積分したら負けだ。俺は負けない。
直角三角形の辺の比が、
1:3:2√2
∵ピタゴラスの定理。
相似だから、
△OABの辺の長さは、
4/3:4:8√2/3
AB=(4/3)・2=8/3
Aを固定したときBのとりうる曲面積2πrhにおいて、
r=(8/3)(2√2/3)=16√2/9
h=(8/3)(1/3)=8/9
よってBのとりうる曲面積は、
2πrh=2π(16√2/9)(8/9)
半径4の球の表面積=4π4^2
半径4の球内面に任意に接着した半径1の2球が重なる確率は、
2π(16√2/9)(8/9)/2π4^2=(2/9)^2
=4/81
前
>>235 >>225 別解。
>>226 より、2/9という比を得た。
元は80°/360°だが、
任意の2球が重なる確率は面積比になるから、
これを2乗すればよい。
∴(2/9)^2=4/81
切頂二十面体の二種類の面それぞれの立体角を求めよ。
前
>>236 >>237 たしかに。
2球が重なる曲面積は球面なんだから、1/9より小さいのはおかし。
前
>>236 >>237 たしかに。
2球が重なる曲面積は球面なんだから、1/9より小さいのはおかしい。
前
>>241 >>225 球Sの内面を球Tに接しながら球Tのまわりをまわるように球Uを動かすと、点Bから点Aについて点Bと対称な点B'を経由して一周するあいだに2πrの軌道を描く。
BB'の中点をNとして、
AN=r,NB=h
球Tと球Uが重なる確率は、
2πrh/4π4^2=rh/32
ピタゴラスの定理より、
r^2+(4-h)^2=4^2
r^2+h^2-8h=0
r^2=8h-h^2――①
また球Sの中心をOとすると、球Tと球Uの接点をP、球Uの中心をQとして、△OPQは直角三角形で、辺の比が、
1:3:2√2だから、
△OABにおいて、
AB=8/3
ピタゴラスの定理より、
h^2+r^2=(8/3)^2=64/9――②
①②よりh=8/9
求める確率は、
4√2/81
n個の自然数がある。このとき、その「一つ」、または「複数個の和」にnで割りきれるものがあることを証明せよ 例、{5,6,7,8}のとき、8は4で割りきれる 例、{2,5,7,9}のとき、5+7は4で割り切れる
>>225 球TとSが接しているとき∠AOB=θとする
このときsin(θ/2)=1/3
倍角公式からcosθ=1-2(sin(θ/2))^2=7/9
Aを固定したときTとUが重なるようなBの範囲の立体角は公式から2π(1-cosθ)
求める答えはこれを全立体角4πで割って(1-cosθ)/2=1/9
前
>>242 計算、訂正。
>>225 BB'の中点をNとして、
AN=h
BN=r
2πrh/4π4^2=rh/32――③
ピタゴラスの定理より、
r^2=8h-h^2――①
h^2+r^2=(8/3)^2――②
①を②に代入すると、
h^2+8h-h^2=64/9
h=8/9――④
②に代入し、
r^2=8(8/9)-(8/9)^2
=(64/9-1)(8/9)^2
=(55/9)(8/9)^2
r=8√55/27――⑤
④⑤を③に代入し、
求める確率は、
(8√55/27)(8/9)/32
=2√55/243
前
>>245 計算ミス、訂正。
>>225 BB'の中点をNとして、
AN=h
BN=r
2πrh/4π4^2=rh/32――③
ピタゴラスの定理より、
r^2=8h-h^2――①
h^2+r^2=(8/3)^2――②
①を②に代入すると、
h^2+8h-h^2=64/9
h=8/9――④
②に代入し、
r^2=8(8/9)-(8/9)^2
=(8-8/9)(8/9)
=(64/9)(8/9)
r=16√2/9――⑤
④⑤を③に代入し、
求める確率は、
(16√2/9)(8/9)/32
=4√2/81
>>227 はSの半径を1として体積比に置き換えているのか。
計算すると自分
>>228 と同じ1/9になる。
自分の π(8/3)^2 という一見怪しげな式の根拠は
http://shochandas.xsrv.jp/area/sphere.html あえてのガウスボネを使ってみる。 半径Rの球上の点Aからの直線距離がa以下の球面上の点全体のなす部分Mの面積をSとする。 ガウスボネの定理により ∫[M]KdA+∫[∂M]kds=2πχ_M。 Mは円盤と同相なので右辺は2π。 KはSの各点において1/R^2。 よって第一項はS/R^2。 球の中心をO、∂M上の点Bを選び∠AOB=θとおく。 ∂Mは半径Rsinθの円である。 ∂Mの十分小さい近傍を平面上に展開したとき半径Rtanθの円弧となるからk=1/(Rtanθ)。 よって第二項は2πRsinθ/(Rtanθ)=2πcosθ。 一方でsin(θ/2)=a/(2R)であるから結局第二項は2π-a^2/R^2。 以上によりS=πa^2。
前
>>246 >>225 半径4の球に内接する半径1の2球が重なる確率は、
2πrh/4π4^2=rh/32――①
(4-h)^2+r^2=4^2――②
r^2+h^2=AB^2――③
AB=8/3――④
④を③に代入すると、
r^2+h^2=64/9――⑤
②より、r^2=8h-h^2――⑥
⑤に代入すると、
8h-h^2+h^2=64/9
h=8/9――⑦
⑥に代入すると、
r^2=8(8/9)-(8/9)^2
=(8-8/9)(8/9)
={(72-8)/9}(8/9)
=(64/9)(8/9)
=8(8/9)^2
r=(8/9)2√2
=16√2/9――⑧
⑦⑧を①に代入すると、
求める確率は、
(8/9)(16√2/9)/32
=4√2/81
>>251 この問題が半径3の球から見て直線距離が2以下の点のなす領域の割合なのはわかる?
正二十面体の辺と外接球の半径はほぼほぼ同じなので結局一辺の長さが3の正二十面体のある頂点からの直線距離が2以下の点のなす割合にほぼほぼ等しい。
で、ある一頂点含む面のその頂点に近い部分の2/3はその条件満たすでしょ?
そう考えるとその数値は明らかに小さすぎると思わん?
公式 2πrh における r に代入するのは
もとの球の半径 4 であって断面の半径 16√2/9 ではない
つまり
>>251 は②から文字の置き方がおかしい
こいつの間違いの根源これだろ
40°と80°は 平面において作図不可能な角度として有名 空間図形とはいえ適当な断面図が定規とコンパスで書ける状況下で そんな角度が出てくるわけがない
>>243 n個をa_1,a_2,…,a_nとする。このとき、次のn個の数を考える。
a_1
a_1 + a_2
a_1 + a_2 + a_3
:
a_1 + a_2 + a_3 + … + a_n
この中にnの倍数が一つでもあればそれが答え。一つもない場合はnで割ると余りは1~n-1のどれかになるはずだが、上にはn通りの式があるので余りが等しいものがある。それを
a_1 + a_2 + a_3 + … + a_i = nm + r
a_1 + a_2 + a_3 + … + a_j = nm' + r
とする(i<j)と、下式から上式を引いた
a_(i+1) + … + a_j = n(m'-m)
はnの倍数になりok
前
>>251 考察。小さいなぞが解けた!
>>225 >>253 r=4なの? つまり曲面積は球冠球欠断面の半径じゃなく、球の半径に比例すると。
r=4だとすると、Bの軌道の半径はrとは別の半径r'を置かないといけない。
半径4の球に内接する半径1の2球が重なる確率は、
2πrh/4π4^2=rh/32
=h/8――① これは正しい。
(4-h)^2+r'^2=4^2――②
r'^2+h^2=AB^2――③
AB=8/3――④
④を③に代入すると、
r'^2+h^2=64/9――⑤
②より、r'^2=8h-h^2――⑥
⑤に代入すると、
8h-h^2+h^2=64/9
h=8/9――⑦ これも正しい。
①に代入すると、
求める確率は、
(8/9)/8
=1/9
n^3 + 3、n^5 + 5、n^7 + 7が全て素数となる自然数はいくつあるか
(n^3+3)(n^5+5)(n^7+7) ≡n(n^2-4)(n+1) ≡n(n+2)(n-2)(n+1) ≡0 (mod 3) ∴ n^3+3,n^5+5,n^7+7 のいずれかは3である必要がある。
1からnまでの自然数から異なるm個a_1,a_2,…,a_mを選ぶとき、a_1の期待値を求めよ。ただし、n≧mとする。
>>259 n-1
Σ (k-m+2)・kC(m-1) / nCm
k=m-1
紛らわしいので訂正 n-1 Σ (k-m+2)・kC(m-1) k=m-1 ──────────── nCm
a[0]=0, a[m+1]=n+1, b[i]=a[i]-a[i-1]とおけば E(b[i])=E(b[j]), Σb[i]=n+1 により E(a[1])=E(b[1])=(n+1)/(m+1)。
うへぇこんなシンプルな答えになるのか
パスカルの三角形なぞって足すのが近道だと思ってやってみると
>>262 になるし全然近道じゃなかった
曲線y=x^3上に異なる9個の点a~iがある。5つの組{a,b,c},{d,e,f},{a,d,g},{b,e,h},{c,f,i}の3点がそれぞれ1直線上にあるとき、{g,h,i}も1直線上にあることを証明せよ
g+h+i =(-a-d)+(-b-e)+(-c-f) =-(a+b+c)-(d+e+f) =0
aを整数、bを0でない整数とするとき、分数a/bは「循環しない無限小数」にならないことを証明せよ
筆算を実行すると引き算の過程で出てくるのが必ずb未満0以上 よって少なくともb以下の桁数で循環する じゃダメなんか
すべての自然数nについてn^4+mが合成数となる自然数mをひとつ示せ
x^4+64 =(x^2+4x+8)(x^2-4x+8)
誰も解けないだろっていうのではそれはそれで嫌らしいから加減が難しいね。
nを自然数とし、n^2 +3とn+1の最大公約数をd_nとするとき、Σ[n=1→1010]d_nを求めよ。
方程式8(cos x)^3 - 4(cos x)^2 - 4(cos x) + 1 = 0を解け(0≦x<π)
前
>>256 >>280 8(cos x)^3 - 4(cos x)^2 - 4(cos x) + 1 = 0
(0≦x<π)
8cos^3x-4cos^2x-4cosx+1=0
(2cosx-1)(2cosx-√2)^2=-3
cosπ<cosx≦cos0
-1<cosx≦1
-2<2cosx≦2
-2-√2<2cosx-√2≦2-√2
0≦(2cosx-√2)^2≦6+4√22cosx-1=-3/(2cosx-√2)^2
2cosx-1=-3/(6+4√2)のとき、
2cosx-1=-3(6-4√2)/4
8cosx-4=-18+12√2
8cosx=-14+12√2
4cosx=-7+6√2
cosx=3√2/2-7/4
=1.5√2-1.75
≒0.371320344
難しい。
前
>>282 cosx=0.37132……のとき、
cos(3π/7)=0.22252……
cos(3π/8)=0.38268……
3π/7だったらまだ3π/8のほうが近い。
電卓で 8×0.3713203^3-4×0.3713203^2-4×0.3713203+1 と 8×0.2225209^3-4×0.2225209^2-4×0.2225208+1 を比べてみる事を何故思いつかんのかねぇ?
前
>>283 >>284 かつてよく使ってた電卓は左下にEがついていて、正しく計算してくれない。
イナは荒らし(でなければガチの無能)だから相手にすんな
しかしイナの場合相手にしようがしまいがとっくに正解出てる問題に訳のわからん誤答を延々と被せてくるからなぁ。
前
>>285 答えだけ書く難問があろうはずがないだろう。
2以上の自然数nに対して、1+√2+√3+...+√n は無理数であることを示せ
a=√1+√2+‥+√n、K=Q(√1,√2?‥,√n)、d=[Q(a):Q]、b=(tr[K/Q](a))/dとおけばb=Σ[k:平方数]k<a。
a,b,cの3文字から重複を許してn個を選び、横1列に並べる。このとき、文字列ab(aの直後がb)を含まないのは何通りあるか。
aで終わる文字列の数をxn、b,cで終わる文字列の数をynとすれば x[n+1]=xn+yn y[n+1]=xn+2yn。 右辺traceが3でdeterminantが1だからt^-3t+1=0の二解をu,vとして xn =(u^n-v^n)/(u-v)x1+(u^(n-1)-v^(n-1))/(1/u-1/v)x0 =3(u^n-v^n)/(u-v)+(u^(n-1)-v^(n-1))/(1/u-1/v)。
2^α+3^α=1を満たす実数αがただ一つだけ存在し、無理数であることを示せ
互いに素である自然数m,nにおいて 3^(-m/n)=1-2^(-m/n) であるとする。 K=Q(2^(1/n),3^(1/n))とし、Qの2進付値の上にあるKの付値vをとればv(3^(-m/n))=0、v(1-2^(-m/n))<0により矛盾。
>>294 x1=1 , y1=2→和=3
x2=3 , y2=5→和=8
x3=8 , y3=13→和=21
つまり、フィボナッチ数列の連続した2項の和になる
(1+√5)/2=p,(1-√5)/2=qとおくと
xn+yn
={p^(2n) + p^(2n+1) - q^(2n) - q^(2n+1)}/√5通り
>>297 >>294 の特性多項式はx^2-3x+1。
フィボナッチ数列のそれはx^2-x-1。
たまたま何項かあっただけじゃないの?
数直線上の原点に動点Pがあり、1秒ごとに正か負の方にそれぞれp,1-pの確率で1だけ移動する。n秒後の座標の2乗の期待値を求めよ
p^nΣc[n,k](q/p)^k k^2 = p^nΣc[n,k](q/p)^k (k(k-1)+k) = p^n(q/p)^2n(n-1)(q/p-1)^(n-2) . + p^n(q/p)n(q/p-1)^(n-1)
>>299 あ、負の方向にも行くから
>>299 ×2 - qn。
>>300 p^nΣc[n,k](q/p)^k (n-2k)^2
= p^nΣc[n,k](q/p)^k (4k(k-1)+4(1-n)k+n^2)
= 4p^n(q/p)^2n(n-1)(q/p-1)^(n-2)
. + 4(1-n)p^n(q/p)n(q/p-1)^(n-1)
. + n^2
>>299 n秒後の座標をXn、k秒後に正方向に動く場合をYk=1、負方向に動く場合をYk=-1とすると
Xn = Y1 + Y2 + … + Yn
Xn^2 = Y1^2 + Y2^2 + … + Yn^2 + 2Y1Y2 + 2Y1Y3 + …←後半はnC2通り
また
E(Yk)=1×p - 1×(1-p) = 2p-1
なので
E(Xn^2)
= E(Y1^2 + Y2^2 + … +Yn^2 + 2Y1Y2 + 2Y1Y3 + … )
= (±1)^2 + (±1)^2 + … + (±1)^2 + 2E(Y1)E(Y2) + 2E(Y1)E(Y3) + …←独立なので
= 1 + 1 + … +1 + 2(2p-1)(2p-1)nC2
= n + (2p-1)^2 × n(n-1)
a,b,cを自然数とするとき、一次不定方程式ax+by=cの自然数解(x,y)の組は[c/ab]組または[c/ab]+1組あることを証明せよ。ただし、[ ]はガウス記号とする。
a^2 + b^2 = c^2を満たす自然数a,b,cについて、abc≡0(mod 60)であることを証明せよ。
abc≡0(mod 3)でなければa^2≡b^2≡c^2≡1(mod3)。 d=2cとおけばa^2+b^2+d^2≡0(mod 5)。 x≡0でないときx^2≡1(mod 5)もしくはx^2≡4mod 5)。 よって必要なら4倍して二つは^2≡1(mod5)として良い。 d^2≡b^2≡1のとき2+a^2≡0(mod 5)。 d^2≡a^2≡1のとき2+b^2≡0(mod 5)。 a^2≡b^2≡1のとき2+d^2≡0(mod 5)。 解なし。
>>307 自然数a, b, cがa^2 + b^2 = c^2を満たすとき、自然数m, nを用いて a = 2mn, b = m^2 - n^2, c = m^2 + n^2と表される(aとbを入れ換えても一般性を失わない)。 abc = 2mn(m^2 - n^2)(m^2 + n^2) = 2mn(m+n)(m-n)(m^2 + n^2)について (m+n), (m-n)の少なくとも一方は必ず0(mod 3)であり 2mn(m+n)(m-n)≡0(mod 4)であり m≡n≡x(mod 5)のときは(m-n)が、 m≡1(mod 5), n≡2(mod 5), m≡1(mod 5), n≡3(mod 5), m≡2(mod 5), n≡4(mod 5), m≡3(mod 5), n≡4(mod 5)のときは(m^2 + n^2)が、 m≡1(mod 5), n≡4(mod 5), m≡2(mod 5), n≡3(mod 5)のときは(m+n)が0(mod 5)であるため abcは必ず3と4と5で割り切れる。 よってabc≡0(mod 60)である 見返したらmod 3の所2mn, (m+n), (m-n)のうち少なくとも一つの間違いだわ あとmod 5の所mかnが0(mod 5)なら2mn≡0(mod 5)っての抜けていた
2桁 × 3桁 = 4桁 = 3桁 × 2桁の式で全体として回文になるものを書け。ただし、2桁と3桁の数はともに回文数ではないとする。 (例、22 × 303 = 6666 = 303 × 22などは駄目)
Prelude> let t x = (read :: String->Integer) $ reverse $ show x Prelude> [(a,b) | a<-[10..99],b<-[100..999],let c=a*b,let (ta,tb,tc)=(t a,t b,t c),c==tc,tc==ta*tb,a/=ta,b/=tb] [(12,231),(21,132)]
1からnまでの自然数の総和が偶数であるとき、1からnまでの自然数を2つの組に分けて、それぞれの組に属する数の総和が等しくなるようにできることを証明せよ
n≡3 (mod 4)のとき 1+2 + 4+7 + 8+11 + ‥‥ = 3 + 5+6 + 9+10 + ‥‥ n≡4 (mod 4)のとき . 1+4 + 5+8 +‥‥ = 2+3 + 6+7 +‥‥
3個のサイコロを同時に振るとき、どの2個のサイコロの目の和も5の倍数にならない確率を求めよ
p(5|x+y)=5/6×1/6+1/6×2/6=7/36=21/216 p(5|x+z ∧ 5|x+z)=5/6×1/36+1/6×4/36=9/216 p(5|x+y ∧ 5|x+z ∧ 5|y+z)=1/216 1-3×21/216+3×9/216-1/216=179/216
難問でもないし高校レベルの話多すぎてレベルが察せられる
5の倍数になる場合は 1,1,4→3通り 1,2,3→6通り 1,2,4→6通り 1,3,4→6通り 1,4,4→3通り 1,4,5→6通り 1,4,6→6通り 1,5,5→3通り 2,2,3→3通り 2,3,3→3通り 2,3,4→6通り 2,3,5→6通り 2,3,6→6通り 2,4,6→6通り 2,5,5→3通り 3,4,6→6通り 3,5,5→3通り 4,4,6→3通り 4,5,5→3通り 4,5,6→6通り 4,6,6→3通り 5,5,5→1通り 5,5,6→3通り 計100通り よって、確率=1-100/216=1-25/54=29/54
>>317 p(5|x+y)=5/6×1/6+1/6×2/6=7/36=42/216
p(5|x+z ∧ 5|x+z)=5/6×1/36+1/6×4/36=9/216
p(5|x+y ∧ 5|x+z ∧ 5|y+z)=1/216
1-3×42/216+3×9/216-1/216=116/216
3次関数f(x) = x^3 + px + qについて、aが1, 1-p, 1-qのどれよりも大きいならば、f(x)=0の解はx>aの範囲にはないことを証明せよ。
x>1,1-p,1-q ⇒x^3+px+q >x^3+(1-x)x+(1-x) =x(x-1)+1 >0
pを3より大きい素数とするとき、1+(1/2)+(1/3)+…+{1/(p-1)}を約分したあとの分子がp^2で割りきれることを証明せよ
n=p(p-1)-1とおいて1≦k≦p-1に対し1/k≡k^n(mod p^2)。 ∴ 2Σ(1/k) ≡2Σk^n ≡Σk^n+Σ(p-k)^n ≡Σnpk^(n-1) ≡0(mod p^2)。
Σ{k:1→p-1}[k^2/n]≧(n-1)(n-2)/3と、等号成立するnが無限にあることを示せ.[]はガウス記号.
r(k)でkをnで割った剰余とするとき Σ[k^2/n]=1/6(n-1)(2n-1)-Σr(k^2)/n よって 与式⇔Σ[kがZ/nZの平方剰余,1≦k≦n-1]k≦n(n-1)/4‥(❇︎) そこで実指標φを φ(k)=1⇔ kがZ/nZの平方剰余 で定めるとき (❇︎)⇔ Σ[1≦k≦n-1]φ(k)k≦0。 dをnの約数とし、導手dの実指標χを χ(k)=1⇔ kがZ/dZの平方剰余 とし、この形の指標全体をXとするとき φ=Σ[χ∈X]<φ,χ>/<χ,χ>χ ここで φ(k)χ(k)=-1 であるのはφ(k)=-1、χ(k)=1 の場合に限られるがそのようなlを一つ固定すれば φ(k)χ(k)=-1⇒φ(kl)χ(l)=1 により<φ,χ>≧0。 よって Σ[1≦k≦n-1]χ(k)k≦0 を示せば十分であり、導手が素数のべきの場合に示せばしである。 2べきのときは容易である。 dが奇素数のとき Σ[1≦k≦n-1]χ(k)= Σ[1≦k≦(n-1)/2]χ(k)n である。 p≡1(mod4)である素数のべきの場合 Σ[1≦k≦n-1]χ(k)= Σ[1≦k≦(n-1)/2]χ(k)n=0 である。 p≡3(mod4)である素数のべきの場合 Σ[1≦k≦n-1]χ(k)= Σ[1≦k≦(n-1)/2]χ(k)n であるが、この場合ガウス和 Σχ(k)exp(2πki/n) の虚部が正であることから上式右辺は0以下である。 またnが法4で1に合同である素数のときには等号が成立するから等号成立は無限に起こりうる。
宇宙空間から地球の全表面をカバーした写真を撮りたい。地表からある一定の距離だけ離れて撮影することにする。4枚の写真だけで済ませるには地表から少なくともどれだけ離れていなければならないか。ただし、地球を半径がrの完全な球体とし、カメラの視野は180度あるとする。
>>328 地球に外接する正四面体の頂点から撮影すればよい。
半径rの球Sに外接する正四面体ABCDの一辺の長さaは(2√6)r
正四面体ABCDの高さ(√6 /3)a = 4rと球Sの直径2rとの差が撮影位置である。
よって地表からの距離は2r
ここんとこ一行に収まってないのでまくってないか?、
まずcを連続体濃度としてR^3\{O}とcの一対一対応c→R^3\{O}を選んでi→p(i)としておく。 同じくcでパラメタライズされた直線の族l(i)を ・p(i)∈l(i)、O∈R^3\l(i) ・l(i)=l(j)でなければl(i)∩l(j)=φ を満たすように超限帰納法で構成する。 l(1)は好きにする。 全てのj<iに対してl(j)が構成されたとする。 ∪[j<i]l(i)にp(i)が入るときはp∈l(j)であるjを選んでl(i)=l(j)とする。 そうでないとき、各j<iに対してp(i)とl(j)を通る平面P(j)が一意に定まるが、それら平面の全体の濃度は連続体濃度より真に小さいためどれともことなる平面Pが選べる。 l(j)とPの交点をあればq(j)、なければ未定義とすると、これら定義されたq(j)の全体と、P∩{O}の全体の濃度はやはりPに含まれp(i)を通る直線の全体の濃度より小さいので、その中からp(i)を通りq(j)、Oを通らないものが取れる。□
>>332 集合論の素人ですみません
P(j)平面達の濃度が連続濃度より真に小さいのは何ででしょうか?
整列集合Xにおいて、a<bならば、{x∈X | x≦a}の濃度は{x∈X | x≦b}の濃度より真に小さいとは限らないと思うのですが
>>333 基数(cardinal number)とはその濃度と同じ濃度を持つ順序数(prdinal number)の中で最小であるもの
だからです。
証明でcは連続体濃度の基数としています。
cの各元iに対して{j |1≦j≦i}はcより小さい順序数になります。(順序数の集合がまた順序数と呼ぶのが初学者が混乱しやすいところ)
よってその濃度はcの濃度より真に小さくなります。
>>334 なるほど
ご丁寧に解説ありがとうございます
立方体の形をしたチーズをナイフで3回切り、大きい方の立体の面の数を11にするにはどう切ればよいか。ただし、切断面は平面とする。
>>336 これ解ある?
元々n面しか無い立体をどう切ってもできた二つの立体の面の数はどちらも高々n+1面にしかならないよね?
6面しか無い立体からスタートしたらどう3回切っても、どの断片も高々9面にしかならないと思う。
トンチ系かな?
もしかしてスパッと切り落とさないのもありなのかな?
x:y:z:11か。 0:4:z:11 zは4 ってことは立方体に側面を分断するまで切り込み入れて片方の側面の鋭角の角落とす
出来たけど図がないと説明しにくい
この図のように突き刺すように三回ナイフを入れれば二面から三角錐2つをくりぬける(+無意味な切れ込み)
これで11面
俺も書いてみた
>>342 三角柱じゃなくて三角錐2つをくりぬくんだよ
入り口を▲、出口も▲の向きで切ると三角柱になるが▲▼なら三角錐のペアになる
>>344 それ俺も初め考えたけど、6+3+3は?
>>341 これ、三角錐を2個くりぬいたあとに余計な刃跡が残るけど、
12個の面を作ることに成功してるんじゃない?
>>345 今戦慄してる
12を何の疑いもなく11と思ってた
4面のうち3面までにナイフが入った状態で元の立方体に繋がったまま取り外せない三角錐が6つ生じると思われる
>>347 これでしょ?
偶数面ならMINが3辺から1面が出来るから対称性から言えるんだが奇数だから偶数回切らないと奇数面にはならないんよね
今度こそ出来た…もっとシンプルだった
三角柱2つをくりぬいて11面だ
>>350 ちょっと待てよ?
立方体面で1面が2分されてるから2面で計7面で
内部で3+2=5面ある…計12面…
奇数なのになんじゃこりゃ
1,2,3の順で切る
>>354 が正しい
>>350 は手前の面が二分割されている事を失念してた
恋の方程式における解の存在について真に驚くべき証明を見つけたが、この余白はそれを書くには狭すぎる
kを奇数の自然数、nを自然数とするとき、1^k + 2^k + … + n^k は 1 + 2 + … + nで割り切れることを証明せよ。
素数pにたいし vp(Σk^t)≧vp(n(n+1)) をしめせばよいが明らかにn≡-1,0(mod p)としてよい。 ここでn≡-1(mod p)のときは vp(n(n+1)/2)=vp((n+1)(n+2)/2) vp(Σ[k≦n]k^t)≧min{vp[k≦n+1](k^t),vp((n+1)^t)} であるが、vp((n+1)^t)≧vp(n(n+1)/2)は明らかだから結局p|nの場合だけ調べればよい。 またe=vp(n)とするとき vp(Σ[k≦n]k^t)≧vp(Σk≦p^e), vp(n(n+1)/2)=vp(p^e(p^e+1)/2) であるからn=p^eのときしめせばよい。 e=1のときは容易。 e<fで示せたとしてe=fのとき。 N=p^v(p^e/2)とおいて Σ[k≦p^e]k^t =Σl:0~p-1]Σ[s:0~t]C[t,s](pl)^(t-s)Σ[k≦p^e/p]k^s ≡Σ[l:0~p-1]Σ[k≦p^e/p]k^t (mod N) であり、帰納法の仮定からΣ[k≦p^e/p]k^t はN/pの倍数である。 よって主張は示された。
全ての項が100以上1000以下の整数で、最も多くの項が並んだ有限等比数列は何か。ただし、公比は1ではない。
初項128, 公比1.5 128, 192, 288, 432, 648, 972
初項a、公比r>1としてよい。 r=m/nを既約分数表示とする。 nが4以上で項数が6以上とするとaは4^5=1024以上となり解がない。 nが2で項数が6以上とするとaは64の倍数。 a=128, r≧5/2のとき第6項は12500以上となり解はない。 a=128,r=3/2のとき6項以上の解は128~972のみ。 a≧192のときr≧3/2により第6項は1458以上となり6項以上の解はない。 n が3で項数が6以上とするとaは729の倍数で、さらにr≧4/3により第6項は3072以上で解はない。 以上により6項の等比数列128~972。
半径1の円に内接している正1000角形の頂点同士を全て結んだ辺と対角線(1000C2本ある)を考える。相異なる長さの平方の和はいくらか? 例、三角形のとき、(√3)^2 = 3 正方形のとき、(√2)^2 + 2^2 = 6
正三角形で9,正方形で16じゃないの? 4の倍数は楽だし。 直径は5000本だからコレの寄与が5000×4=20000。 長方形がC[5000,2]でコレの寄与がC[5000,2]×8=99980000。 合わせて1000000。
納k=0..n]{ (-1)^(k+1) * (2n+1)C(2k+1) }
nが奇数のとき 1/2Σ[k=1,n-1]4sin^2(πk/n) =Σ[k=1,n-1](1-cos(2πk/n)) =Σ[k=1,n](1-cos(2πk/n)) =n nが偶数のとき 1/2Σ([k=1,n-1]4sin^2(πk/n)+4) =Σ[k=1,n-1](1-cos(2πk/n))+2 =Σ[k=1,n](1-cos(2πk/n))+2 =n+2 になった。 n=3,4の場合とも合うし。
>>369 1002だね
ここんとこ何かしらケアレスミスする
三次元空間中、平面 x=y と平面 x=z が交わる角度はいくらか。
法線ベクトル(1,-1,0)と(1,0,-1)のなす角に等しくπ/4。
大長方形が小長方形によって分割されている(図は一例)。各小長方形は少なくとも1辺が整数の長さをもつ。このとき、大長方形は少なくとも1辺が整数の長さをもつことを証明せよ。 ┏┳━┳┳━━┓ ┣┻┳┫┣┳┳┫ ┣┳┫┣┻┫┃┃ ┃┣┻┻┳╋┫┃ ┣┻┳┳┫┣┻┫ ┗━┻┻┻┻━┛
前
>>289 >>373 右手に携帯、左手にルービックキューブのような立方体を持って考えると、z=xとy=xは、ある頂点を原点として共有し、となりあう2面の対角線だから、これら2つの直線がなす角度は、正三角形の1つの角度すなわち60°である。
∴示された。
x^3+y^3=z^3+42をみたす自然数x,y,zを一組求めよ。
>>383 バカでも世の中、金と時間で戦えると言うことがわかって良かったじゃないか
前
>>381 >>382 1^3=1(+42=43),2^3=8(+42=50),3^3=27(+42=69),4^3=64(+42=106),5^3=125(+42=167),
6^3=216(+42=258),7^3=343(+42=385),8^3=512(+42=554),9^3=729(+42=771),10^3=1000(+42=1042),
11^3=1331(+42=1373),12^3=1440+288=1728(+42=1770),13^3=1690+507=2197(+42=2239),14^3=1960+784=2744(+42=2786),15^3=2250+1125=3375(+42=3417),
16^3=2560+1536=4096(+42=4138),17^3=2890+2023=4913(+42=4955),18^3=3240+2592=5832(+42=5874),19^3=3610+3249=6859(+42=6901),20^3=8000(+42=8042)
おっきなるなぁ。もう出てる? まだ?
前
>>385 >>382 21^3=8820+441=9261(+42=9303),22^3=9680+968=10648(+42=10690),23^3=10580+1587=12167(+42=12209),24^3=13824(+42=13866),25^3=15625(+42=15667),
26^3=17576(+42=17618),27^3=19683(+42=19725),28^3=21952(+42=21994),29^3=24389=(+42=24431),30^3=27000(+42=27042),
31^3=(+42=),32^3=(+42=),33^3=(+42=),34^3=(+42=),35^3=(+42=),
36^3=(+42=),37^3=(+42=),38^3=(+42=),39^3=(+42=),40^3=(+42=64042)
おっきなる。もう出る? そろそろ? まだ?
前
>>387 >>382 41^3=67240+1681=68921(+42=68963),42^3=(+42=),43^3=(+42=),44^3=(+42=),45^3=(+42=),
46^3=(+42=),47^3=(+42=),48^3=(+42=),49^3=(+42=),50^3=125000(+42=125042),
51^3=(+42=),52^3=(+42=),53^3=(+42=),54^3=(+42=),55^3=(+42=),
56^3=(+42=),57^3=(+42=),58^3=(+42=),59^3=(+42=),60^3=(+42=216042)
おっき。けど、出てへんやろ?
プログラムとか組めないんですか?全列挙でやるとしてもそれぞれの結果をここに書く意味が全くないと思うんですが
1枚の正方形の紙を縦に半分に折り、3本の線を引いて、その線に沿って切り分ける。可能な枚数は何通りか?ただし、線とは直線または線分のこととする。
前
>>389 >>391 なんとはなしに切ったら12通りやが、うまいこと切ったら13通りは可能。つまり三本の切り線の1つが谷折りで折り返してしまうと1エリアロスるから。
切った結果ならば1枚から13枚までの13通りあるが、1枚では切れ込みを入れただけで"切り分ける"という条件を満たしていないので12通り(アスペ)
>>376 正解
(1,1,1)に直交する平面 x+y+z=0の中で考えるのがよい
(1,1,-2),(1,-2,1)のなす角は2π/3だが補角をとってπ/3
切らないという選択肢があるんだかないんだかは正直どっちでもいいや。 最大の方は13で終わり? だったらなにそれって感じなんだけど。 実は14あったりする? あるいは抜け番があるとか?
前
>>392 >>396 ちょちょ、まってぇな。
π/3が正解やったら60°も正解やろ。
cos((n-1)/(2n+1))πが有理数となるような2以上の自然数nは存在するか
>>398 解法が滅茶苦茶。
座標軸に平行に置いたいかなる立方体の表面にも所望の二面角をつくる二直線は現れない。
この2つの平面は空間を4つに分けるが、
君は120°の側に変な向きで置いた二直線を計測してたまたま60°を得たにすぎない。
前
>>401 再確認したが
>>373 は
>>381 であってる。完解だ。たまたまじゃない。ルービックキューブが模造品でなければ、だれがやってもかならず60°になる。具体的に色で示す。
xyz空間におけるx=y,x=zとは、正対したルービックキューブ(配色の関係上、付きに限る)の白面を上、赤面を手前すなわち緑面を右に置いたときの、
オレンジ面(xy面)を斜め下すなわち原点(オレンジ黄青のコーナーキューブのコーナー)から、オレンジ緑白のコーナーキューブのコーナーに向けて切った直線(x=y)と、
青面(xz面)を原点から青赤緑のコーナーキューブのコーナーに向けて切った直線(x=z)であり、
原点とそれぞれの端点(コーナーキューブで言うとオレンジ緑白と青緑赤)を結ぶとおのずと正三角形になる。
つまり内角は60°である。
前
>>403 >>404 偶数。∵かならず2で割れるから。
>>404 ①
2(3*5*7*11*…) ←偶数なので答えは偶数
②
(3*5*7*11*…) ←奇数
+2(5*7*11*13*…) ←偶数
+4(7*11*13*17*…) ←偶数
… ←以降偶数なので答えは奇数
①と②どちらが正しいか?
全ての素数の積なる値Pnが存在した場合、それが偶数だと1を足す事で新たな素数が作られ矛盾する
奇数ならばそこに2k-1を足しても偶数となり、2kを足してもPnと2kが共に2を素因数に持つため新たな素数は作られない
よって全ての素数の積の存在を認めるならばそれは2を素因数に持つ奇数でなければならない
>>403 >xyz空間におけるx=y,x=zとは、……直線(x=y)と、……直線(x=z)であり
xyz空間において x=y, x=z はどちらも平面を表す。直線じゃない。
それを理解してから二面角の定義を調べてこい。
前
>>405 >>407 x=y,x=zはともに平面か。たまたま60°になっただけか。
平面x=yの法線ベクトル(-1,1,0)と、
平面x=zの法線ベクトル(-1,0,1)のなす角は、
どうしたら60°と示せるか。
1,2,3,4,6,7,8,9の全ての数字を使い、1,2,3,4,6,7,8,9のどの数でも割り切れる8桁以上の数を作る。同じ数字を何度も使ってよい。最小の数を答えよ。
a=1123474968は条件をみたす。 112346789≡4(mod 9)なのでmod9で5に合同な数を追加する必要がある。 5はないので最低2文字で最低10桁。 加える2数が14でない限り上5桁は11234より大きくなるのでaより小さくなることはない。 以下加える2数は14で上5桁は11234としてよい。 万の位が4のとき4の倍数になるには下2桁は68,76,96。 さらに8の倍数になり得るのは47968,49768,48976,47896のみだがいずれもできる10桁の数は7の倍数でない。 万の位が6のとき4の倍数になるには下2桁は48,84だがこれらの時100の位が奇数となって8の倍数になることはない。 よって上6桁は112347としてよい。 4の倍数になるために下2桁は64,84,96,48,68。 8の倍数になるために9864,9684,4896,8496,9648,4968に絞られるが4968がこの中で最小だから1123474968が求める最小値である。
7, 8, 9で割り切れるならば1, 2, 3, 4, 6でも割り切れるので求める値は504の倍数である事が分かる 条件を満たす最小の数は 11111184
ありゃ?1123449768は7で割り切れる? 電卓叩き損なったw
前
>>408 正解をよく見たら、平面のなす角を法線ベクトルのなす角に置き換えただけで、とくに証明がなされたわけじゃなく、ルービックキューブ眺めてたら平面のなす角は60°だとわかったのと大差なかった。
∫[0,1]|x^2+ax +b|dxが最小となる実数a,bの値を求めよ
まず∫[p-1/2,p+1/2]|x^2-q|dxが最小となるp,qについて考える。 max{p,q}→∞のとき積分は∞に発散するから極小値が最小値である。 極小となるのははみ出しキリの考察によりp=0,q=1/16のとき最小である。 本問に適用して放物線の頂点が(1/2,-1/16)に来るときであり -a/2=1/2, -(a^2-4b)4=-1/16 のときであるからa=-1,b=3/16のときである。
1から9までの自然数を1回ずつ使って、n/mの形の分数を作る。円周率に一番近いものは何か? 例、15632/4978=3.1402169546002410
前
>>417 >>373 平面x=yの法線ベクトル(-1,1,0)と、平面x=zの法線ベクトル(-1,0,1)の内積から、平面のなす角θを求める。
cosθ=(1+0+0)(1/√2)^2
=1/2
∴θ=60°
ちゃんと計算して出した解答が出てなかったから。
333/106=3.14150943‥は分母が106以下の近似分数の中で最良である事を示せ。
計算機回したら終了する問題よろしくないなあ、そんなんもう競プロじゃん 総当り通用しない、数学の問題として面白い問題出してくれよ
数学の問題において、(問題文の短さ)/(問題の難易度)の最小値を求めよ.
a~iは1~9の異なる数とする。不等式a<b>c<d>e<f>g<h>iをみたすものは何通りあるか
>>423 は答えだけ出すならもちろん計算機回しておしまいだけど、もちろんそれなりな背景はあるよ。
>>428 少し改題して
正の無理数αの正規連分数の打ち切り近似をp/q<α<r/sとするときp/q,r/sのαに近い方は分母がmax{q,s}以下の分数による近似全体の中で最良である事を示せ。
>>427 奇数nに対して1~nをx1<x2>x3<‥と並べる場合の数をanとする。
a1=1
a3=C[2,1]a1a1=2
a5=C[4,1]a1a3+C[4,3]a3a1=8
a7=C[6,1]a1a5+C[6,3]a3a3+C[6,5]a5a1=176
a9=C[8,1]a1a7+C[8,3]a3a5+C[8,5]a5a3+C[8,7]a7a1=4608
lim[n→∞]a_n = 2020のとき、lim[n→∞](a_1 + a_2 + … + a_n)/n = 2020であることをを証明せよ
ε>0をとる。 n>N についてan<2020+εとしてよい。 Σai/n<Σ[i≦N](ai+(2020+ε)(n-N)/n より両辺のlimsupをとって limsupΣai/n≦2020+ε。 εは任意だったからlimsupΣai/n≦2020。 liminfについても同様。
各位の数の和が2019になる自然数の個数と2020になる自然数の個数の差はいくつか
∞-∞になるやん? 自分で答え出してから出さんとダメだろ?
i^i =exp(i log i) =exp(i (log|i| + i arg i) =exp(- (π/2+2πn))
(1+π/(99!))^((100!)*i)を求めよ
前
>>422 >>437 (1+π/(99!))^((100!)*i)=1
おもしろくない。
>>437 (1+π/(99!))^((100!)*i)
lim(1+x/n)^n=exp(x)
により
(1+π/(99!))^((100!)*i)
= (1+100πi/(100!)i)^((100!)*i)
はexp(100πi)=1に極めて近い値にはなるだろうけどピッタリ1にはならん。
>>439 >>440 思いっ切り勘違いしてるやんけ
>>441 勘違い?
まともにやっても
(1+π/(99!))^((100!)i)
=exp( (100!)i log (1+π/(99!))
=cos (100π (n/π) log (1+π/n))
. +i sin (100π (n/π) log (1+π/n)) (ただしn=99!)
じゃないの?
(n/π)log(1+π/n)
は1にめちゃくちゃ近いが1ではないとしか言えないしこれに100πかけてcos、sinに噛ませても何にも言えないのでは?
もしかして exp(xi)=cos(x) + isin(x) のとこ? なんかおかしいか?
10^0=1 e^(100πi)=1 100πi=0
exp(100πi)=1 exp(0)=1 100πi=0
前
>>439 勘違いもなにも、所詮iの絡んだうその世界の絵空事でしょう。
>>448 何言いたいのかさっぱりわかりません?
はっきり教えて下さい。
>>450 exp(100πi)=1じゃないと思う
>>451 なぜですか?
exp(ix)=cos(x)+isin(x)
は任意の複素数について成立する恒等式のハズですけど?
イナは無視しろ イナにマジレス返してるアスペも 荒らしほんとやめてほしい
>>451 はイナではないでしょ?
イナはコテ忘れない限り絶対書くし。
イナにレスしているのは
>>441 (=
>>437 ,443,451?)1人だけじゃないの?
前
>>449 こういう難しいんじゃないんだけどさ、狼男が何人いるかって問題だれか考えてくれないかな?
村人の人数が何人かわかればわかると思うんだけど。
(1/4)×tan(π/4) + (1/8)×tan(π/8) + (1/16)×tan(π/16) + (1/32)×tan(π/32) + … = 1/πであることを証明せよ
前
>>456 >>457 (1/4)×tan(π/4) + (1/8)×tan(π/8) + (1/16)×tan(π/16) + (1/32)×tan(π/32) + …
=Σ[n=1→∞](1/4)(1/2)^(n-1)×tan(π/4){(1/2)^(n-1)
1+1/2+(1/2)^2+(1/2)^3+(1/2)^4+……=2
考え中。
tan2x=2tanx/(1-tan^2 x) 2/tan2x=1/tanx-tanx tanx=1/tanx-2tan2x x=θ/2^n、両辺÷2^n
任意の自然数nを一つ選ぶとき、√nの小数部分の期待値を求めよ
>>460 自然数集合上で一様分布に従う独立確率変数列は存在しない
自然数から一つランダムにとることは出来ない
前
>>458 >>460 √1=1.0
√2=1.41421356
√3=1.7320508
√4=2.0
√5=2.2360679
√6=2.44949
√7=2.64171
√8=2√2=2.82842712
√9=3.0
√10=3.16227766
少数第一位は定期的に0になるが、その出現間隔は徐々にひらいていき、0以外のすべての数字が出現するが、間隔は狭まり同じ数字が連続しがちになる。つまり1がもっともはじめに出てもっとも出やすいんじゃないかと考えられる。
√n=|√n|.111……
前
>>463 訂正。
>>460 √n=[√n].111……
[ ]はgauβ記号。
前
>>465 考慮時間。
>>460 √n=[√n].191919……
[ ]はgauβ記号。
たしかに9がいささか多い気がする。あるいはニューイヤー2020に対する2019がヒントならば。
三角形ABCの重心G、垂心H、内心I、外心Oが一直線上に並ぶことはあるか?
>>467 暗号としては面白いのに。
ギブアップですか?w
勇者が解けない呪文。。。 魔女の暗号で~す♪www やったー!勝ったw 新年まで逃げ切り宣言w V(о^∇^о)V♪
>>470 暗号だったと言うことが今初めてわかったw
>>460 Σ[n=1,k](√n-[√n])/k のk→∞での極限を求めよという問題なら、1/2に収束する。
m=[√k]とおく
Σ[n=m^2,k](√n-[√n])/k < (2m+1)/k = 2([√k]+1)/k →0 (k→∞)
√(n-1) < ∫[n-1,n]√x dx < √n を足し合わせて
(2/3)(m^3-m) < Σ[n=1,m^2-1]√n < (2/3)m^3
他方
Σ[n=1,m^2-1] [√n] = Σ[s=1,m-1] [s]((s+1)^2-s^2) = (4m^3-3m^2-m)/6
よって
(1/2)(m^2-m)/k < Σ[n=1,m^2-1](√n-[√n])/k < (1/6)(3m^2+m)/k
(1/2)(m^2-m)/k→1/2, (1/6)(3m^2+m)/k→1/2 (k→∞)
与えられた自然数が7の倍数かどうかを判定するやり方のうち、一番簡単なものを答えよ
>>479 何をもって「最も簡単」と言うのか不明
例えば下の2つの方法ではどちらが簡単といえるのか
【例1】
①判定したい自然数Nを10進数で書いたとき、1の位の数をA、残りの数をBとする
(即ち A=N mod 10, B=(N-A)/10)
②Aの2倍とBの差Mが7の倍数ならば、そのときのみNは7の倍数
③上の②で求めたMが7の倍数であることが簡単に判定できなければ、望むだけ①~②の操作を繰り返す
【例2】
①判定したい自然数Nを7進数で書いたとき、1の位の数をA、残りの数をBとする
(即ち A=N mod 7, B=(N-A)/7)
②Aが0ならば、そのときのみNは7の倍数
前
>>468 >>478 OK。
>>479 その自然数nが7の倍数かどうかを見きわめるためにはnを7で割ってみな。
7の倍数なら割りきれる。
n≡0(mod7)
143かけて1000n+nの形になってるかどうかちょっとした虫食い算で確かめる
無限個の部屋がある満室のホテルに1人の客が泊まりにきたので、既に泊まっている全員に隣の部屋に移動してもらうことで、 その客を泊めることができた。 問、こんなことが可能だろうか?
あ~、これはアレですわ どこかの部屋にキャンセル出たね...
無限個の客室を用意できるホテルがありえないので問題文がまず不可能
ある二人が喫茶店に行く。着くのは6時から7時の間で、二人とも10分間だけ喫茶店にいるとすると、二人が同時に喫茶店にいる確率はいくらか?ただし、二人の行動は独立とする。
前
>>481 >>487 60分のうち20分まで同じ時間に喫茶店内にいるんじゃないか? たとえば6:15~6:25一人がいたとしてだ、
6:05着だとカランコロンうわーヘ(゜ο°;)ノだな。
6:25着でもやっぱりカランコロンヘ(゜ο°;)ノうわーだ。出入り逆だけど。
20÷60=1/3
∴1/3
0≦x≦1, 0≦y≦1, |x-y|≦1/6の面積。 ∴ 11/36。
実数aに対してA[n] = a^(a^( ... ^(a^(a^a))))を考える(aがn個ある)。 n→∞ のときにA[n] が収束するためのaの満たすべき範囲を求めよ。
0<a≦eなら収束する事も有れば発散する事もある。 a>eなら必ず発散する。 一行でもないし解答不能だし。
>>488 ↑おみくじ引いたら【最底辺】って出ちゃうとか。。。新年そうそう凹んでmatheよ。。。きっと。
ほな、φなら~! みなさんご機嫌よう♪ ギャップのお詫びと修正 上記φをΨに修正し 「Ψなら~!」とします
前
>>488 >>493 【最底辺】はもっともだと思ったし、数学的でふさわしいと思いました。
>>497 「【中吉】が一番良い」っていうね♪
当たりましておめでとうございmathe♪
>>498 とか言ったけどやっぱ大吉嬉C〰♪
♪ヽ(´∀`≡´∀`)ノ♪
>>490 a>0とするとき「a^a^a^a^…が収束 ⇔ e^(-e)≦a≦e^(1/e)」が成り立つ(L.Euler)
収束するときの収束値はW(-ln a)/(-ln a)ここでW(z)はLambertのW関数
(なぜeやπは様々な性質を持つのか? - 76)
詳しくは"tetration convergence"で検索
前
>>497 >>501 4^0=1
3^0=1
2^0=1
1^0=1
0^0=1
平面上の閉曲線の(囲まれる面積)/(長さ×直径)の最大値を求めよ
前
>>502 >>504 周の長さと直径をなるべく短くして、囲む面積をなるべく大きくすると、年賀状の上に置いた輪ゴムか。縮みきって円になり、
πr^2/(2πr×2r)=0.25
前
>>505 題意に添って立式して計算したら答えが出たんやないか。なんやその言いようは。これ自体が数学のルールに則っとるでじゅうぶん証明になっとるやないか。いてて。
正素数角形がある。3本以上の対角線が多角形の内部で1点で交わることはないといえるか?
おおお、その問題きた❗ 素数だと言えるんだよ。 偶数だとダメ。 で一般の奇数だとどうかってずっと悩んでるんだけど誰かわからん?
前
>>509 >>510 対角線が一点で交わることはないんじゃないかなぁ。素数角形なんやし。
>>511 ひとまず、正9角形だとどうなんだろう?
前
>>512 >>513 でも9は3で割りきれるよ。
>>514 素数でない奇数の話に一旦振った文脈もわからないバカがいるらしい
(a-x)(b-x)(c-x)(d-x)(e-x)…(z-x)を展開せよ。
>>513 対角線が直線なら3線同位置での交差点は無いんじゃない?
前
>>514 >>516 与式=z^26-(a+b+c+……+y)z^25+(bc+cd+de+……+xy)z^24-(……vwxy)z+abcd……y
前
>>518 つづき。
>>519 ヒントありがとう。
与式=z^26-(a+b+c+……+x+y)z^25+……
=0
tanの3倍角の公式は簡単に導けるにも関わらず、高校の数学の教科書に載っていない。その理由は?
a~iを1~9の異なる自然数とし、a+b=b+c+d=d+e+f=f+g+h=h+iとする。a+bの最小値と最大値を求めよ。
やっぱり一行って縛り守ってるだけじゃダメなんだよな。 それすら守ってないのも多いけど、まぁそっちはどうでもいい。 問題自体に解いてみたいと思わせる魅力がないと。
>>522 a,c,e,g,iは奇数でなければならないため
(a+b)+(b+c+d)+(d+e+f)+(f+g+h)+(h+i)=65からa+b=13である
>>521 暗記すべき有名な角度の3倍はまた有名な角度か、tanの考えられない90°になってしまうから?
だがこれはsin,cosの倍角にすらいえるから駄目か
前
>>520 >>522
a+b=b+c+d=d+e+f=f+g+h=h+iをa,bがなるべく小さくなるように順に調べていくと、a≠1,i≠1,b≠1,h≠1
c=1とするとa=d+1
a+b=
4+9=9+1+3=3+8+2=2+5+6=6+7
最小値13
a+b=
5+9=9+2+3=3+4+7=7+1+6=6+8 最大値14
どうだ?
∀n∈N(n≧2)に対し √2+...+√n は無理数か?
前
>>526 訂正。問題
>>522 a+b=
3+9=9+1+2=2+7+3=3+5+4=4+8
最小値12
a+b=
5+9=9+2+3=3+4+7=7+1+6=6+8
最大値14
読み100文字制限の国語辞典(goo辞書)で「すうがく」という読みは何番目にくるか。ただし、構成可能な読みの文字列はもれなく列挙され、読みの重複は無いものとする。
解答するのにgoo辞書のルールを自分で調べないといかんようなクソ問出すなよ。
じゃあ 五十音順で読み「すうがく」は何番目に来るか(読みの長さは10文字制限)
だから"あー"とか"が"とか"ぱ"とか"みゃ"とか"じゃ"とか扱い微妙なやつ死ぬほどあるやん。 そういう細かい事決めんと答えられんやん。
そこら辺は回答者がうまいこと仮定して答えてくれ。国語辞典なら誰でも読んだことあるだろ だいたい問題文1行でそこまで厳密に書けないし
一行では書けないからエスパーしろならそもそもスレチ。 そもそも面白いと思って出してる?
割と面白いぞ あ~んまでの清音大字のみ46字にしたら順番は46進数のキレイな加算構造になる
前
>>530 問題
>>522 a+b=b+c+d=d+e+f=f+g+h=h+iの最大、最小、並びは左右逆はあるとして、
a+b=
4+9=9+1+3=3+8+2=2+5+6=6+7=13
a+b=
5+9=9+2+3=3+4+7=7+1+6=6+8=14
しかみつからないんだが、最大値14、最小値13でいいの?
x^l+y^m = y^n+z^l = z^m+x^nをみたす正の実数x,y,zと自然数l,m,nを全て求めよ。
半径1の球面上に、半径rの円をどの2つも交わらないように5個書く。rの最大値は?
前
>>539 >>541 半径1の半球のドーム型球場の屋根表面、面積4π/2=2πのエリアに、
外周2πに等間隔で2π/3の地点を中心とした半径rの半円の幕を3つ張る。
半径rの幕が1枚、地下にも地上と同等な形で存在すると仮定して、半球型球場の屋根に、今張った3つの半球の幕に接するように半径rの幕を1枚載せればいい。
3つの半円の幕の中心のうちの1つから半球型球場の屋根のてっぺんまでの長さはπ
ここに半円が2個入ればいいから、
2r=π
∴r=π/2
前
>>542 訂正。
>>541 半径1の半球のドーム型球場の屋根表面、面積4π/2=2πのエリアに、
外周2πに等間隔で2π/3の地点を中心とした半径rの半円の幕を3つ張る。
半径rの幕が1枚、地下にも地上と同等な形で存在すると仮定して、半球型球場の屋根に、今張った3つの半球の幕に接するように半径rの幕を1枚載せればいい。
3つの半円の幕の中心のうちの1つから半球型球場の屋根のてっぺんまでの長さは2π/4=π/2
ここに半円が2個入ればいいから、
2r=π/2
∴r=π/4
=3.14159265……/4
=0.78539816……
>>541 結局6個描く場合と同じだから、
半径1の円に内接する正方形に内接する円の半径と同じ。
カット面の半径でいうなら、1/√2
球の表面からの半径でいうなら、(2-√2)の平方根。
5個描く場合は、そのうちの1個は、この円より大きくなるが、
他の4個は、この円より小さくなる。
球の中心から、5本の半径を、均等に出すのは不可能。
6本なら可能で、それは内接立方体と球の接点になる。
その接点から円を描くと、上のような結果になる。
前
>>543 訂正。
問題
>>541 >>542 たしかに6個の場合も同じ。
半径1の半球のドーム型球場の屋根表面、面積4π/2=2πのエリアに、
外周2πに等間隔でπ/2の地点を中心とした半径r'の半円の幕を3つ張る。
半径r'の幕が1枚、地下にも地上と同等な形で存在すると仮定して、半球型球場の屋根に、今張った3つの半球の幕に接するように半径r'の幕を1枚載せる。
3つの半円の幕の中心のうちの1つから半球型球場の屋根のてっぺんまでの長さは2π/4=π/2
ここに半円が2個入ればいいから、
2r'=π/2
∴r'=π/4
=3.14159265……/4
=0.78539816……
6個の場合、外周方向も経線の方向と同じようにぎゅうぎゅうに詰まるから、5個の場合と同じで、半径r'の最大値はπ/4
=0.78539816……
ただこれは、5個の場合も6個の場合も球の表面に張る布を平面に置いたときの長さ。
円を描くときの半径というのは、球の表面ではなく、中心と円周を最短距離で結ぶ、つまり球の中をショートカットできる。
つまり半径rは、球の表面にある弧の長さがπ/4のときの、弦の長さ。
スケルトン球の表面を真横から見る。
球の中心角は45°
頂角45°で2辺が1の二等辺三角形の底辺の長さ。
ピタゴラスの定理より、
r=√{(1/√2)^2+(1-1/√2)^2}
=√(1/2+1-2/√2+1/2)
=√(2-√2)
=√0.58578643……
=0.765366865……
a=\sqrt[3]{\sqrt{28}+\sqrt{27}} を根に持つ有理数係数多項式は最小で何次か。
前
>>545 >>546 a=√3(√28+√27)
=√3(2√7+3√3)
=2√21+9
a-9=2√21
一次の項aの係数1は有理数だが、定数項√21は無理数。
定数項は係数ではない。
a-9=2√21は有理数係数一次式だが、有理数係数はaの係数1ただ一つだから有理数係数多項式とは言えない。
辺々二乗すると、
(a-9)^2=84
a^2-18a+81=84
a^2-18a-3=0
∴a=√3(√28+√27)を根に持つ最小の有理数係数多項式は二次式。
3次元空間の全ての点を5色全部を使って自由に塗るとき、この空間内に少なくとも4色を含む平面が存在することを証明せよ。
>>549 全員がTeXの記法を知ってると思うなカス
自分の知ってることは周りも知ってて当然って思ってる人ってタチが悪いよね 常識の押し売り
ん? 参考書に出てくるしエクセルとかでもつかうくない?
あんま煽るなよ 問題:煽って相手がその事を根に持ったらどうなる? 解答:相手はその事を根に持つ多項式になる
>>552 本当に出てくるのか?
EXCELでSQRT関数は平方根を求める関数だぞ
平方根以外の累乗根はPOWER関数使うんじゃないのか?
そもそもsqrtはsquare root(平方根)の略だ
立方根ならcubic rootになる
いやできた。 五色を12345とする。 abcdeが12345と塗られているとする。 平面abcの全ての点の色は123としてよい。 また直線de上の全ての点は45として良い。 よっで平面abcと直線deは平行となる。 deを含みabcと平行な平面をαとする。 αの外側に4か5に塗られた点fがあれば直線dfか直線efのいずれかが三色を含んで終わり。 そこでαと平面abcのいずれにも属さないfをとればfの色は123のいずれか。 1としてよく、このとき平面fbcは直線deと交点gを持ち、fbcが123色、gの色は4か5だから平面fbcが求める条件を満たす。□
迷惑コテハン除けにTeX記法で書いてみたら 迷惑コテハンが記法を誤読したうえで突撃してくるんだもんな、参っちゃうよ
∥~∥ ____∥、、、、_∥_____  ̄ ̄/(`-` )/| ц~/υ‥υ/| □|_υυ_|/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄難問はなんびとも見極めが肝心。果報は寝て待て。 前>>547 汝、難問を見たら選んで突撃せよ。 >>546 a=(2√7+3√3)^(1/3)
の3乗根がはずせるかどうかを試す
a=k(√7+t√3)
と置き3乗して係数を比較
2√7+3√3=k^3((7+9t^2)√7+(7t+t^3)3√3)
2=(7+9t^2)/(7t+t^3) を満たす有理数根を探すとt=1
この時k=1/2で3乗根をはずせて
a=(√7+√3)/2
a^2+1/a^2=5
この最小多項式は x^4-5x^2+1 で4次
>>7 手計算でやって(a,b,c)=(-6,-10,11)の時に115になった
そのうちいけんじゃね?と思うのは浅はかでしょうか?
てか(a.b,c)=(1,-9,12)ですぐ出来た
前
>>560 >>7 a=10とすると、
b^2+c^2=114-100=14
これを満たす整数b,cは存在しない。
a=9とすると、
b^2+c^2=114-81=33
これを満たす整数b,cは存在しない。
a=8とすると、
b^2+c^2=114-65=49
b=7,c=0
∴(a,b,c)=(8,7,0)グヘッ計算間違い!!
前
>>565 >>7 a=10とすると、
b^2+c^2=114-100=14
これを満たす整数b,cは存在しない。
a=9とすると、
b^2+c^2=114-81=33
これを満たす整数b,cは存在しない。
a=8とすると、
b^2+c^2=114-64=50
b=7,c=1
∴(a,b,c)=(8,7,1)
前
>>562 >>567 はなんか見たことあるな思たら
>>10 で既出でした。浅はかかもしれない。
もしかしたら114にならないことがわかっているか、まだみつかっていないか。
前
>>568 訂正。
>>562 はなんか見たことあるな思たら
>>10 で既出でした。
任意の四面体の面と面がなす角度(4C2通りある)の総和が360度より大きいことを証明せよ
>>561 正解!
a=(√7+√3)/2 になることがわかればおk
(3^(3/5) - 2^(1/5))^(1/3) の二重根号(外側の三乗根)をはずせ。
>>573 wolfram大先生は無理とおっしゃってますが?
>>574 wolframの無料版なら、かなり工夫しないと計算できない
ヒント:Σ(有理数)^(1/15) の形になる
この手のアルゴリズムが知られてるやつはもひとつやる気が起きないんだよなぁ。
√(1+√(2+√(3+...は収束し、無理数であることを示せ
1+√(2+√(3+√(4+...<π を証明せよ
>>578 これはわからん。絶対できない予感が。
いきなりですけどヒントおながいします。
>>580 出題者じゃないけど、収束することの証明と上限値の計算
a[n,1]=n, a[n,2]=n-1+√n, a[n,3]=n-2+√(n-1+√n),…, a[n,k+1]=n-k+√a[n,k]
と置くと
a[n,n]=1+√(2+√(3+…+√n))
はn→∞で収束し、極限値αはn>1において α<a[n,n]+√((n+1)/n!)/2^(n-2) である
証明
a[n+1,k+2]-a[n,k+1] = √a[n+1,k+1]-√a[n,k]
= (a[n+1,k+1]-a[n,k])/(√a[n+1,k+1]+√a[n,k])
< (a[n+1,k+1]-a[n,k])/(2√(n-k+1))
↓k=n-1,n-2,…,2,1を代入
a[n+1,n+1]-a[n,n] < (a[n+1,2]-a[n,1])/(2^(n-1)√(n!))
= √((n+1)/n!)/2^(n-1)
↓
a[m,m]-a[n,n] < Σ[n'=n,m-1]√((n'+1)/n'!)/2^(n'-1)
↓(n'+1)/n'! はn>1で単調減少より
a[m,m]-a[n,n] < √((n+1)/n!)Σ[n'=n,m-1] 1/2^(n'-1)
< √((n+1)/n!)Σ[n'=n,∞] 1/2^(n'-1)
= √((n+1)/n!)/2^(n-2), (1<n<m)
ゆえにa[n,n]はコーシー列で収束する
極限値の上限
上の式でm→∞とすると
α-a[n,n] < √((n+1)/n!)/2^(n-2)
電卓でn=5を計算すると
α < a[5,5]+√((5+1)/5!)/2^(5-2)
= 3.1123...
< π
収束性だけなら、もっと簡単に示せます
>>581 うん、そこまではいいんだよ。
無理性が絶望的に思いつかない。
ふたばちゃんねるの荒らし 統合失調症 荒らし キチガイ ホモ ストーカー
https://twitter.com/sijenon k1@sijenon
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
2020x^2020 + 2019x^2019 + … + 2x^2 + x = 0の2020個の解全ての和を求めよ
>>585 根と係数の関係より、2019/2020
カッコつけて根なんか言ってマイナス忘れる憐れな素人
/∥__`∥ ̄ ̄∥;;;;;; ∥∩∩ ∥ □ ∥;;;;;; ( (`)∥ ∥;;;;;; (っ⌒⌒ 。∥╂─╂ ■`(_)_)ц~ ∥╂─╂ \■υυ■___∥、\\\\\\\\\\\\\\\\\\`前>>569 \\\\\\\\\\\\\\\\\\>>585 解と係数の関係より、すべての解の和は、 -2019/2020 結局
>>578-579 は出題者のレスないね。
やっぱり出題ミスなのかな?
グラハム数の正の約数の和は、グラハム数の正の約数の個数で割り切れるか答えよ。
>>593 nested radical constant で検索すると、よくわかっていない数らしい。
∫[0,π/2]sinh(sinx)dx は無理数であることを示せ。
>>595 ホント。
という事は未解決問題なんだよね?
ネットの問題出し合うスレに未解決問題貼って何が面白いんだろ?
>>595 それはできるの?
ヒントおながいします。
>>578 の詳細は出題者じゃないからわからない。
>>596 のヒントは級数展開
>>594 これ求まるの?modでどうにかなるの?
>>600 これはできたよ。
G(n)=3^k、k=3^lとかけるから正の約数の個数はk+1、その総和は(3^(k+1)-1)/2でk+1=ql+r (0≦r<l)とおくと
((3^(k+1)-1)/2,k+1)
=((3^(k+1)-1)/2,3^l+1)
=((3^r(-1)^q-1)/2,3^l+1)
でコレが3^l+1になるのはr=q=0のときのみでn=1の時のみ。
>>599 できたかな?
sinhをマクローリン展開して項別に積分して
c=∫[0,π/2]sinh(sin(x))dx=Σ[n≧1]1/((2n-1)!!)^2。
cが有理数とする。
cの二進付値をeとして(2N-1)!!の中に無限に出てくるZ/2^eZの類mを一つ固定しておく。
まずNを十分大きくとってN≡m (mod 2^e)かつ
(2N-1)!!)^2Σ[n>N]1/((2n-1)!!)^2
が1未満、かつc((2N-1)!!)^2の分母が二冪になるようにとれる。
さらにNより大きいMを十分大きくとってM≡m (mod 2^e)かつ
(2N-1)!!)^2Σ[n>N]1/((2n-1)!!)^2 - (2M-1)!!)^2Σ[n>M]1/((2n-1)!!)^2
が(0,1)にはいり、かつc((2M-1)!!)^2の分母が二冪になるようにとれる。
ここでc((2M-1)!!)^2-c((2N-1)!!)^2は正の整数となる。
さらに
((2M-1)!)^2Σ[n≦N] M]1/((2n-1)!!)^2 - ((2N-1)!)^2Σ[n≦N]1/((2n-1)!!)^2
は整数である。
以上により
c((2M-1)!!)^2-c((2N-1)!!)^2
-((2M-1)!)^2Σ[n≦N] M]1/((2n-1)!!)^2
+((2N-1)!)^2Σ[n≦N]1/((2n-1)!!)^2
=
(2M-1)!!)^2Σ[n>M]1/((2n-1)!!)^2 - (2N-1)!!)^2Σ[n>N[1/((2n-1)!!)^2
において左辺は整数、右辺は(-1,0)に属するから矛盾。
正三角形をいくつかの四角形(面積が同じならいい)に分割する。 この時四角形は最低でもいくつ必要?
>>604 12個。
まず正三角形の各辺を4等分した点を打つ。
次に、重心と各頂点を結ぶ線の中点を打ち、
それらの中点を結ぶ正三角形を内部に作る。
次に、重心と元の正三角形の3辺の中点を結ぶ。
最後に、元の正三角形の3辺の中点以外の2点と
内部の正三角形の頂点を結ぶ。
そうすると底辺と高さが等しい12の四角形に分割される。
なるほど、その手があったか(笑
よく見れば
>>605 にすでに答えが出ている(笑
>>606 ,
>>611 一つの頂点から出てその対辺まで到達する「く」の字形の折れ線に
適切なものが無数に存在する?
>>612 無数に存在する。
作図方法
正三角形をABCとし、頂点をAとする。
底辺BCと平行に、高さの1/2の平行線を引く。
その平行線のどこでもいいから点Dを打ち、Aと結ぶ。
次にAからBCに垂線を下ろし、
その垂線と平行線との交点をE、BCとの交点をFとする。
そしてFG=2EDとなる点をBC上に取り、DとGを結ぶ。
そうすると題意を満たす二つの四角形に分割される。
>>595 素人だけど
ラマヌジャンが出題してたやつとは違うんだ?
素人考えだが
>>578 は背理法でどうにかならんの?
有理数だと仮定すると任意のカッコから右は一つの分数で表せるんだよな
それで全てのカッコについて右側はn+√(a^2/b^2)の形になる
各段階で常に平方数になり続けるって所と
>>581 の上限値で何か出来そう
√(6+√(6+√(6+...は3になって有理数だからそういう方針では無理性は示せないでしょう
a=¥sqrt[3]{¥sqrt{28}+¥sqrt{27}}
↓ここに貼り付けると画像として表示してくれる。
https://texclip.marutank.net あ、¥をバックスラッシュに置き換えないとだめだな。
>問題文一行の超難問を出し合うスレ チンポは随意筋なのか不随意筋なのか?
自然数x、y、zが以下の条件を満たすとき、解(x、y、z)は何通り存在するか? 1/x+1/y+1/z=12 1<x<y<z 答えのみで良い。
間違えた。 1/x+1/y+1/z=1/12 だった。
アルゴリズムを作らないとコンピューターでも解けないのでは?
コンピューターでもし簡単に解けるとしても面白くもなんともないはず。
全ての折り線を他の折り線と垂直にせず、正七角形を折ることは可能か答えよ
折り紙を使って直交する折り目なしで正七角形を作れるかって問題だよ汲み取れよこの程度
そもそも作図問題のようにすでにある交点と交点を結ぶようにしか折ってはいけないのか自由に折っていいのかもわからん。 前者なら作図不能な図形ができるハズないし後者ならできるの当たり前。
>>627 計算機を使わずにこの問題を解いたら何が面白い?
>>628 お、合ってるかも。正解か、あるいは近い。いま、暇がないのであとで確かめる。どうやって解きました?
>>628 こちらの答えは、141通りでした。どちらかが間違えてますね。明日、もう一度考えてみます。
折り紙ではないが定規とコンパスによる(近似的)作図例なら、大島照治の「作図の妙味」に載っておるな。
>>624 与条件:1/x+1/y+1/z=1/12, 1<x<y<z
1<x<y<z より 1>1/x>1/y>1/z>0
12<x<36 ∵1/x<1/x+1/y+1/z=1/12, 1/x=(1/3)(1/x+1/x+1/x)>(1/3)(1/x+1/y+1/z)=1/36
x=13 のとき 1/y+1/z=1/156 変形して (y-156)(z-156)=156^2、また y<z より 156<y<2*156<z
解の個数は 156^2 の約数の個数を d(156^2) として、floor(d(156^2)/2) = floor(d(2^4*3^2*13^2)/2) = floor(5*3*3/2) = 22
x=14 のとき、同様に (y-84)(z-84)=84^2、解の個数は floor(d(84^2)/2) = floor(d(2^4*3^2*7^2)/2) = floor(5*3*3/2) = 22
x=15 のとき (y-60)(z-60)=60^2、解の個数は floor(d(60^2)/2) = floor(d(2^4*3^2*5^2)/2) = floor(5*3*3/2) = 22
x=16 のとき (y-48)(z-48)=48^2、解の個数は floor(d(48^2)/2) = floor(d(2^8*3^2)/2) = floor(9*3/2) = 13
x=17 のとき (5y-204)(5z-204)=204^2、解の個数は f≡1 (mod 5) となる 204^2 の約数fの個数を d として、floor(d/2)
条件を満たす約数fは 1,6,16,36,51,136,306,816,1156,2601,6936,41616 の12個、よって解の個数は 6
x=18 のとき (y-36)(z-36)=36^2、解の個数は floor(d(36^2)/2) = floor(d(2^4*3^4)/2) = floor(5*5/2) = 12
x=19 のとき (7y-228)(7z-228)=228^2、f≡3 (mod 7) となる 228^2 の約数fは 3,24,38,171,304,1368,2166,17328 の8個、よって解の個数は 4
x=20 のとき (y-30)(z-30)=30^2、解の個数は floor(d(30^2)/2) = floor(d(2^2*3^2*5^2)/2) = floor(3*3*3/2) = 13
x=21 のとき (y-28)(z-28)=28^2、解の個数は floor(d(28^2)/2) = floor(d(2^4*7^2)/2) = floor(5*3/2) = 7
x=22 のとき (5y-132)(5z-132)=132^2、f≡3 (mod 5) となる 132^2 の約数fは 3,8,18,33,48,88,198,363,528,968,2178,5808 の12個、よって解の個数は 6
(つづく)
>>640 (つづき)
x=23 のとき (11y-276)(11z-276)=276^2、f≡10 (mod 11) となる 276^2 の約数fは無し
x=24 のとき (y-24)(z-24)=24^2、解の個数は floor(d(24^2)/2) = floor(d(2^6*3^2)/2) = floor(7*3/2) = 10
x=25 のとき (13y-300)(13z-300)=300^2、また 300/13<25<y<2*300/13<z よって、25<13y-300<300、解は (13y-300)=90, (13z-300)=1000 の場合の 1個
x=26 のとき (7y-156)(7z-156)=156^2、また 26<7y-156<156、解は (7y-156)=117, (7z-156)=208 の場合の 1個
x=27 のとき (5y-108)(5z-108)=108^2、また 27<5y-108<108、解は (5y-108)=72, (5z-108)=162 の場合の 1個
x=28 のとき (y-21)(z-21)=21^2、また 7<y-21<21、解は (y-21)=9, (z-21)=49 の場合の 1個
x=30 のとき (y-20)(z-20)=20^2、また 10<y-20<20、解は (y-20)=16, (z-20)=25 の場合の 1個
x=29,31~35は解なし
解の総数は 22+22+22+13+6+12+4+13+7+6+10+1+1+1+1+1=142
もう少しスマートな解法があればとは思うが
うん。こんなに長いのを書き込む根性が僕にはないな。負けました。解もあなたの方が正しそうですね。勉強させて貰いました。ありがとう。
いや、そんなことよりも、どうやって解いたかは気になる 面白い解き方があるんなら知りたい
>>634 >>645 そのうち答えます。まず、彼の証明をまだ理解していないので、それを完全に理解してからにします。すこし待って下さい。
x=14の場合の解が22個ではなく20個であると思う。従って、答えは141でも142でもなく140であると思う。 1/y+1/z=1/84の解が22個あるだろうか?
すみません。解はやはり22個あるようです。従って142は正解のようです。
正三角形ABCのABのみを通る円と正三角形の面積の比は?
ああ、すみません。22個ありますね。解は142で正解です。
僕の解法の原則は、 1/x+1/y=1/N の解の個数は、Nの互いに素な二つの約数の組の総数に等しいという原則に基づいたものです。例えば、N=84の場合、 84の互いに素な約数を以下に数え上げてみますと、
(1、2)(1、3)(1、4)(1、6)(1、7) (1、12)(1、14)(1、21)(1、28) (1、42)(1、84)(2、3)(2、7)(2、21) (3、4)(3、7)(3、14)(3、28)(4、7) (4、21)(6、7)(7、12) の22個ありますから、N=84の場合の解の個数も22個という事になります。
1/12=1/13+1/156=1/14+1/84 =1/15+1/60=1/16+1/48=1/18+1/36=1/20+1/30=1/21+1/28 ですから、吟味すべきNの値は、 13、14、15、16、18、20、21、28、30、36、48、60、84、156 の14通りになります。
>>657 それじゃ1/x+1/yか1/y+1/zか1/y+1/zのいずれかが単位分数になる場合の解しか拾えない。
>>658 その解放で答えが出ても1/x+1/yか‥のいずれか一個が必ず単位分数になる事の証明を入れないと正解とは評価されない。
前
>>656 >>622-624 (式を変形し、一通りみつかった。結果の数値x,y,zは題意により省略する。ほかにないことが予想されるが理由は題意により省略する)
∴一通り。
>>660 tan2°が有理数なら加法定理により
tan30°も有理数だがtan30°=1/√3に矛盾
‥‥って何コレ?
>>661 単位分数にならないのは 1/26+1/39+1/52 = 1/12 とかかな
前
>>662 >>622-624 >>664 まさか!?──これは盲点だ。少なくとも2通りはある。
前
>>665 >>622-624 3通り目をみつけた。
なんだ、たくさんありすぎだよ。
641には、x=26のときの解の個数1とあるな。それがこれか?
未解決も何もエジプト分数の問題は全解を列挙するアルゴリズムが既に知られてるのに未解決もへったくれもない。 手計算で実行するのは大変なだけ。 右辺の有理数が特殊な値でなんか抜け道があるならともかくとして、そういう抜け道がないから未解決なんて事にはならん。
x≦y≦zである解は160個。 x<y<zである解は142個。 ------------------------------------------------ import Data.Ratio allsols = [(a,b,c) | a<-[13..36], b<-[a..(2*12*13)], let cc=(1%12-1/(fromInteger a)-1/(fromInteger b)), cc>0,numerator cc==1, let c= truncate $ recip cc, b<=c ] codistinctsols = [(a,b,c)|(a,b,c)<-allsols,a/=b,b/=c] main = do print $ length $ allsols print $ length $ codistinctsols ------------------------------------------------ 160 142
前
>>668 >>622-624 4通り目発見。コツをつかんだ。百もあるかな?
640が正解を出し、わたしも追認したのだから別に問題はないでしょう。
ただ、640の解には疑問点もない訳ではない。例えば、x=30のとき、解の個数は7個であり、x=28のときの解の個数は4ですからね。
>>667 1/17+1/41+1/8364 とか 1/19+1/57+1/76 とか 1/22+1/44+1/66 とか
13、14、15、16、18、20、21、28、30、36、48、60、84、156 のいずれも含まないものがいくつかあるね
ちなみに1/x+1/y,‥がいずれも単位分数にならないのは15個。 (17,41,8364) (17,42,1428) (17,44,561) (17,51,204) (17,68,102) (19,33,2508) (19,38,228) (19,57,76) (22,27,1188) (22,33,132) (22,44,66) (25,25,300) (26,39,52) (27,27,108) (33,33,44)
>>676 わかりました。その点については考えてみます。
>>675 x=30 は 1/30+1/36+1/45 のみ
x=28 は 1/28+1/30+1/70 のみ
x>y のケースを余分に数えてない?
あ、等しいの3個混じってしまった。 抜いたら12個。
前
>>673 >>622-624 7通り目確認。
答え以外書いた人失格。
ちょっと、誤解があるようですね。 30はxとは限りません。yに来るのがほとんどです。例えば、 1/28+1/30+1/70=1/12 今日はもう落ちますね。
680のひとは勘違いしている。xの値で分別しているのはもうひとりの人ですよ?
例が重なっていたのでもうひとつ。 1/21+1/30+1/420=1/12
>>675 に「x=30のとき、解の個数は7個」などと書かれているから、それは違うと指摘したのに過ぎないですよ
>>684 結局、その1/28+1/30+1/70=1/12は、
>>675 の「x=30のとき、解の個数は7個」と「x=28のときの解の個数は4」のどっちに含まれる?
何にせよ
>>657 の解答が上がってないので
>>657 が解答を上げない限りどこか合っててどこが間違ってるのかわかるハズもないし。
とは言え人の解答の間違い探しなんか面白くもないしなかった事にした方がいいでしょ?
本人もその方がいいだろうし。
前
>>683 >>689 でも今みつかってる7通りの中に17があるよ。
>>690 そうか!やったな!後135個だ!ガンガレ!
>>692 いえ、いいです。イナが全部解いてくれますから。
前
>>690 今日はもう遅いし、10通りみつけたし、初日にしては上出来だと思う。
松屋はシュクメルリ売り切れが頻繁に起こり、シナリオも小説もなかなか残らず、映画もドラマもよい話があまりない。
そろそろ鯖大根食べて歯ぁ磨いて寝ます。
こんなたくさん当たりが出る数学久々や。
前>>694 ゆうべ二十三通り目の組を発見した。まだだいぶありそうだね。 ___∩∩________ ⊂(-_-))`⌒ つ/| ______`υ____//|zz...  ̄∩∩ノ ̄ ̄∥ (`.`))⌒ヾ,∥クンクン…… __υυ`υυ...________ 前
>>696 一個カンニングして33通り目みっけ!!
/_/人人_/_/_人人_
/_(_)_)/_/(_^_)_
/_(_(_)/_/(_^_)_
/_( (`)/_/(o^) )_
/_(υ_)┓_/(_υ_)┓
/◎゙υ┻-◎゙◎゙υ┻-◎゙_/_キコキコ……_/_キコキコ……_/_/_/_/_/_/_/_/_x=30が3つとy=30も3つになった。
>>684 みんな探してんだから数値は書かない約束じゃないのか。何通りあるか答えだけ書くルールだよ。て言ってもみつけたらうれしそうに書くのが人の性だけど。
☆彡☆彡☆彡☆39通り。 彡∩∩∩∩彡~ここで (^o^))o^))彡7個 υ┳υヾυヾ、カン 彡┣━υ・υ◎ ニング _◎゙彡 ̄ ̄ ̄ した。  ̄ ̄ ̄ ̄ 前>>697 もう出尽くしたか? x=23,29,31辺りはないのかな? コンピューターを使った解をはじめに書いてしまっては、発見する喜びを奪うものだな。
前
>>700 x=14のとき丸被りだった。
一個消えて39通り。
15辺りまだあるかなぁ。
17のz4桁にはおどろいた。
1/12から1/xを引くと1/yの候補が出て1/zは引き算でむりくり作れるから分母はおっきなるよね。
わたしの解法では重複解が出てしまい、解が142通りにならない。たまたま、142という数だけ当たったらしい。指摘通り、単位分数の和しか数えなかったためか。x=13のときの22通りの解は正しいと思えるので公開したい。
(13、157、24492)(13、158、12324)(13、159、8268)(13、160、6240)(13、162、4212)(13、164、3198)(13、165、2840)(13、168、4212)(13、169、2028)(13、172、1677)(13、174、1508)
(13、182、1092)(13、180、1170)(13、192、832)(13、195、780)(13、204、663)(13、208、624)(13、228、494)(13、234、468) (13、260、390)(13、273、364) (13、300、325) 以上です。
x=18のときの解は640さんによると12通りあるはずですが、11通りしか見つかりませんでしたが、640さんは12通り、見つけました?
単位分数のみに注目した数え方は重複が出てしまい、142にならないので164さんの解法が正しければ問題ないわけですが、いまひとつ理解できていない所があります。正しい解に達しているので164さんの解が正しいんでしょうが。
なるほど。12個ありました。640さんの解法は正しいのですね。では、x=18の場合の解12を以下に公開します。
(18、37、332)(18、38、684) (18、39、468)(18、40、360) (18、42、252)(18、44、198) (18、45、180)(18、48、144) (18、52、117)(18、54、108) (18、60、90)(18、63、84) 以上です。
前
>>701 x=13のときがみつけられなかったわ。
1/12-1/13=1/156=1/y+1/z
=(y+z)/yz
yz=2^2・3・13(y+z)
y=300とすると、
300z=156(300+z)
100z=52(300+z)
48z=52・300
16z=52・100
4z=13・100
z=13・25
=325
∴(x,y,z)=(13,300,325)
ようみつけたなぁ。
しかし、640の解き方は凄いな。解の個数が平方の約数の1/2になるという事がいまだによく飲み込めないのだが。
まあ、1/2というのは、y<zという条件から来るんだな。ていねいに考えるとわかって来るが。
ていねいに考えなければわからない事をさらっと書いている。まあ、これがこの問題に対するもっともエレガントな解法なんでしょうね。
前
>>711 x=13が最小のxとして、
x=36はない。
13≦x≦35
x=13~19はたくさん出てるんで20~をやる。
1/20+1/40+1/120=(6+3+1)/120=1/12
1/21+1/42+1/84=(4+2+1)/84=1/12
1/22+1/44+1/66=(6+3+2)/132=1/12
x=1/23がみつかるか。
1/23+1/69+1/138=(6+2+1)/138
=9/138
<9/108
=1/12
1/23+1/46=3/46
1/12-3/46=(23-18)/276
=5/276
1/23+1/23・2+5/23・12=1/12
1/23+(1/23)(1/2)+(1/23)12+(1/23)(1/3)=1/12
どないしてみつけるんやいや。
イナさん、641によればx=21のときの解はなし、ですよ。
x=21のときは、1/12―1/21=1/28より、1/28=1/y+1/z を求めていきます。28の互いに素な二つの約数の組は (1、2)(1、4)(1、7)(1、14)(1、28)(2、7)(4、7)の7組。 従って、7組の解があります。 1/28=1/y+1/z を変形して y=28×(y+z)÷z (1、2)のとき、y=1、z=2だから 28×(1+2)÷2=14×3=42=y z=2×y=84 従って、(21、42、84)となります。以下、同様。
x=17のときは、1/12ー1/17=5/204となる。これは、1/51+1/204、1/68+1/102等に分解できるが、このような場合を想定していなかった私の方法には問題があった。640さんによると、6個の解があるはずで確かに6個見つかる。
1/x+1/y+1/z=1/12 の正整数解 x,y,z に対して (1/x,1/y,1/z) をプロットしてみた
x=13,14,15,... の解が左下からそれぞれ一直線に並んでいるのと
x=17の解が他より薄いのがわかる
なお、赤色が x<y<z を満たす 142 個
僕はしばらく書き込みませんので、他の問題をどうぞ。
何個あるかという問題に対しては640さんが正解を出されているので。
前
>>718 >>651 正三角形ABCのABのみを通る円の面積は、
πAB^2/4~∞
正三角形の面積は、
AB^2√3/4
それらの比は、
π/√3~∞
円の面積は正三角形の面積のπ/√3=1.81379936……倍以上。
エジプト分数の一般的アルゴリズム。 a=Σ[i=1,n]1/xi (x1≦x2‥) x1≧d において 1) n=0, a=0のときは"長さ0"列が解である。 2) n=0 または a=0 で1)に該当しなければ解なし。 3) x1∈{d,‥,[n/a]}が必要なのでk∈{d,‥,[n/a]}のその各々について方程式 a-k=Σ[i=2,n]1/xi (x2≦x3‥) x2≧k の解を求め先頭にx1を加える。 なおn=2のときはもう少し(手計算なら)楽にする手もあるけど計算機でやるなら因数分解のライブラリがないと大して変わらない。 import Data.Ratio egyptFracsSub _ 0 0 = [[]] egyptFracsSub _ 0 _ = [] egyptFracsSub _ _ 0 = [] egyptFracsSub d n x = [ (1%a):fracs | a<- [d.. (truncate $ n/x)], fracs<-egyptFracsSub a (n-1) (x-(1%a)) ] egyptFracs = egyptFracsSub 1 main = do allsols<-(return $ egyptFracs 3 (1%12)) distsols<-(return [[a,b,c] | [a,b,c]<-allsols, a/=b,b/=c]) mapM_ print $ distsols print $ length distsols
与えられたNに対し、a|N(b+c),b|N(c+a),c|N(a+b),gcd(a,b,c)=1 を満たす自然数の組(a,b,c)を見つけたなら、
x=N(a+b+c)/c,y=N(a+b+c)/b,z=N(a+b+c)/a と置くと、
1/x+1/y+1/z = 1/N
が成立します。
これを背景に、
>>622 の解を求めるプログラムが次です。
http://codepad.org/P2c481vG まあ Mathematica に Solve[1/x+1/y+1/y==1/12 && 0<x<y<z, {x,y,z}, Integers] を突っ込んでも解けるんだが それこそクソ面白くもないしな
では、応用編で。 1/x+1/y+1/z=1/9 1<x<y<z は何通りの解があるかをコンピュータを使わないで解け、というのをやってみるというのはどうでしょう?
以下の条件を満たす最小の素数は? 1.3n+2は合成数 2.4n+5は素数 3.5n+6は双子素数
>>736 47
(47*3)+2=143=11*13 合成数
(47*4)+5=193 素数
(47*5)+6=241 239と241は双子素数
前
>>728 訂正。
>>651 △ABCの辺BCの端点Bと辺CAの端点Aを円がぎりぎり通るとき半径は△ABCの辺の長さと等しいから、
ABのみ通る円/△ABC
>πr^2/(r^2・√3/4)
=4π/√3
=7.25519746……
∴△ABCの辺ABのみを通る円の面積は△ABCの、
7.25519746倍より大きい。
>>743 訂正。
孤ABに対する中心角は、
360°-(90°+90°+60°)
=120°
円の半径をrとすると、
△ABCの辺の長さは2r
円の面積/△ABCの面積
=πr^2/{(2r)^2√3/4}
=π/√3
=1.81379936……
最初のであってたわ。
>>744 訂正。
孤ABに対する中心角は、
360°-(90°+90°+60°)
=120°
円の半径をrとすると、
△ABCの辺の長さはr√3
円の面積/△ABCの面積
=πr^2/{(r√3)^2√3/4}
=4π/3√3
=2.41839915……
>>749 どうせならグラフにしてみるのはどうか
>>749 32ビット整数だと途中であふれる
64ビット整数でやってみてはどうか
>>752 つまり、この表の後半は正しい数値を出せていないという意味ですね?
オーバーフローしてしまって。
x=N+1の時のy_maxが2N^2となるので、z1=N*x*y≒2N^4 2N^4=2^31 を解いて、N=181 位から あふれてますね。 確かに、ミスってます。ご指摘ありがとうございます。 別処理を施すか、精度を変えるか、検討してみます。
>>749 のデバグ版です。
codepadでの、64ビット整数の扱い方が判りませんでした。
(long long も、__int64も使えないみたい)
ということで、手動で桁あふれを予防することにしました。
計算時間制限で380位までしか計算してくれてませんがアップします。
http://codepad.org/lJz2BR5K >>755 zをまともに計算することを諦めて(zは2^31以上になることがある)
yの検索範囲を適切に調整するとなんとか制限時間内に収められるようです
http://codepad.org/dnkmaxFp >>zをまともに計算することを諦めて(zは2^31以上になることがある) なるほど、 1/220 + 1/48181 + 1/2321360580 = 1/219 こんなのがあったんですね。 時々現れていた異常な値は、除数が負になるからだと思って、 そうならないように、正負、zとの大小関係を監視してたんだけど、 オーバーフローが原因だったようです。 >>yの検索範囲を適切に調整するとなんとか制限時間内に収められるようです yの下限の調整が、重要ですね。 いろいろご指摘ありがとうございました。
aは素数、bは偶数、cは任意の数としたとき、a÷b=cとなるa+b+cが最小になる組み合わせは?
>>758 a÷bはa/bと解釈して
a+b+a/b ≧ a+2√a > 5 (if a ≧ 3, b>0)
a+b+a/b > 6 (if a≧2, b ≧ 4)
2+2+2/2=5
∴ (a,b,c)=(2,2,1)
前
>>745 >>758 a=2,b=4,c=0.5のとき、
a+b+c=6.5
a=3,b=2,c=1.5のとき、
a+b+c=6.5
前
>>760 >>758 a=2,b=-10000,c=-1/5000のとき、
a+b+c=-9998.0002
a=2,b=-200000,c=-1/100000のとき、
a+b+c=-199998.000001
a=2,b=-∞,c=-0のとき
最小値-∞
前
>>762 訂正。
>>758 a=2,b=-2,c=-1のとき、
a+b+c=-1
a=2,b=-4,c=-0.5のとき、
a+b+c=-2.5
a=3,b=-2,c=-1.5のとき、
a+b+c=-0.5
a=3,b=-4,c=-0.75のとき、
a+b+c=-1.75
これらの試算により、
a=2,b=-2^(∞),c=-2^(1-∞)のとき、
a+b+c=-∞
で最小となる。
∴(a,b,c)={2,-2^∞,-2^(1-∞)}
過去スレより出題 相異なる単位分数の和として表せない自然数を決定せよ。 計算機使用可
前
>>763 >>764 1/7=1/14+1/21+1/42
=3/42+2/42+1/42
=6/42
1/5=1/10+1/20+1/30
1/n=1/2n+1/4n+1/6n
ダブりを更に小さな単位分数の和に何度分解しても無限にダブりが生じ続けるような数なんてあるのか
あ、いや、違ったかな?
過去レスがいま見れないから自信ない
>>764 は保留でおながいします
小学校の算数で帯分数を学ぶが、中学校以降の数学になると帯分数はほとんど姿を消す。その理由は?
746だが、あとの14個を見つけるのがなかなか難しい。
どれが簡単でどれが難しいか考えるのがなかなか難しい
辺の長さが全て整数の多角形において、少なくとも2つ以上の内角[rad]は無理数であることを示せ.
\\\\\\\\\\\
\\\`∩∩、/、\\\\
\\⊂(_ _ )`⌒つ、\\
\\\\\`υ、\\\\
\\\\\\`前
>>765 \
\\\\\\\\\\\
\\\`
>>769 第二次成長期。
前
>>773 >>775 1とその数意外に約数を持たないのが素数だから、
素数であるその数を2乗すると、
1とその数とその数の2乗以外の約数がない。
∴示された。
交わりのない10個の単位円を囲うことができる正方形の一辺の長さの下限を求めよ
前>>776 >>779 一辺xの正方形の箱に単位円をたがいにぎりぎりセックスしないように敷き詰め、中心を見えない糸でウェブ状につなぐと、 ┏━━┳━━━━┓ ┃ ○ ┃ ┣○ ○ ┃ ┃ ○ ○┫ ┣○ ○ ┃ ┃ ○ ○┫ ┃ ○ ┃ ┗━━━━┻━━┛ 六か所で箱とセックスする。 菱形と辺と対角線のなす角を0<θ<45°として、 単位円どうしがセックスするとき菱形の一辺は2だから、 横方向 3・2cosθ+2=x 縦方向 5・2sinθ+2=x それぞれ変形し cosθ=x/6-1/3 sinθ=x/10-1/5 (x/6-1/3)^2+(x/10-1/5)^2=1 これを解いて、 x=2+15√34/17 =7.14495755…… >>784 のリンクの先の論文(Aug.1990)によると10円の詰め方はこうで
正方形の一辺を x、円の位置のずれを図で示したように s,t,v,w と置くと
t^2+s^2=(x-s-4)^2+v^2=(x-v-4)^2+(x-2w-2)^2=w^2+((x-t-4)/2)^2=(x-w-4)^2+(x-v-2-(x-t-4)/2)^2=4
この連立方程式を x で解いて
200 x^18 - 14120 x^17 + 469046 x^16 - 9734670 x^15 + 141337303 x^14 - 1523011610 x^13 + 12609195529 x^12
- 81906042812 x^11 + 422565607828 x^10 - 1741645859296 x^9 + 5738179419540 x^8 - 15047983871616 x^7 + 31115977690464 x^6
- 49952921107744 x^5 + 60810084147552 x^4 - 54163853589248 x^3 + 33334544566080 x^2 - 12756381987968 x + 2325744664128 = 0
この18次方程式のうち、題意を満たす解を選ぶと x = 6.747441523238112676... を得る
前
>>781 >>785 でもこれって絶対交わってるよね。
むりだよ、7はないと。
隙間が空けられない。
>>786 「下限」って概念知らないの?
もうさお前数学出来ないの分かり切ってるんだからいい加減黙ろうよ
前
>>786 まだあと2個入る余裕があった。右上と左下。まだまだだった。
>>785 解き方は同じピタゴラスの定理なんだけど、わずかにtだけ箱から浮かしてこれだけぎゅうぎゅうに詰めるとはね。
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サークルパッキングの難しさはちょっと試した人は実感してるよね 自信過剰馬鹿イナにはわからんだろうが
前
>>788 俺だって感熱紙を黒く染めないように最新の注意を払ってるけど、机からころげ落ちてしまってどうすることもできなかった。
サークル状の筒を2個3個4個どうやって元の筒に納めるか、試行錯誤してるし、難解さは知ってる。
通勤中に思い付いた 100の階乗割る103の余りを求めよ 気付けば1分かからないw
>>792 100! * 2 ≡ 100! * (-2) * (-1) ≡ 100! * 101 * 102 ≡ 102! (mod 103)
ウィルソンの定理より 102! ≡ -1 (mod 103) であるから、
100! * 2 ≡ 102 (mod 103)
よって
100! ≡ 51 (mod 103)
>>793 ありゃ、あっという間に解かれたな
通勤中にひらめいて新発見かと思い、
後で調べたらウィルソンの定理だったんだよね
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lim_[n->+∞] n (∫_[0,1] f(x) dx - 1/n Σ_[k=1,n] f(k/n)) を f(0), f(1) で表せ.
>>797 fがC1の時
Euler Maclaurin の和公式により
n (∫_[0,1] f(x) dx - 1/n Σ_[k=1,n] f(k/n))
=1/2(f(0)-f(1)) - 1/n∫[0,1] B1(x-[x])f'(x/n)dx
で右辺の最終項はn→∞のとき0に収束する。
一般のときはWeierstraßの多項式近似定理で一様近似すれば良い。
>>774 これ理解できないのですが誰か解説お願いできますか?
>>799 すごくピンポイントな公式があるもんだなぁ
fは単調って条件は要らなかったかも
前
>>791 >>802 長野県を赤で塗ると、
新潟県を青で、群馬県を黄色で、山梨県を青で、静岡県を黄色で、岐阜県を青で、富山県を黄色でそれぞれ塗れば3色に塗り分けられる。
もしも今山梨県と静岡県が富士山を共有しているとか理由はなんであれ合併するとなったときに、
新しい県名をなに県にするかはともかくとして、はたして何色で塗るか。
青で塗ったら岐阜県といっしょんなってまうもんでだめだら。
黄色で塗ったら群馬県と地つづきんなってまうだよ。
困ったなぁ。そうだ、青と黄色混ぜて緑色にしよら。
ほな四色いるね。
前
>>803 訂正。
>>802 長野県を赤で塗り、新潟県を青で、群馬県を黄色で、埼玉県を青で、山梨県を黄色で、静岡県を青で、愛知県を黄色で、岐阜県を青で、富山県を黄色でそれぞれ塗れば3色に塗り分けられる。
もしも今山梨県と静岡県が富士山を共有しているとか理由はなんであれ合併するとなったときに、
新しい県名をなに県にするかはともかくとして、はたして何色で塗るか。
青で塗ったら静岡が埼玉といっしょんなってまうもんでだめだら。
黄色で塗ったら愛知から山梨まで地つづきんなってまって山梨が海ありになってまうだよ。
困ったなぁ。そうだ、青と黄色混ぜて緑色にしよ。
ほな四色いるね。
∥∩∩ ∥ □ ∥ ~ ((-_-)∥ ∥______ (っ⌒⌒゙ 。∥╂─╂ ■`(_)_)ц~ ∥╂─╂ \■υυ■_∩∩、\\\ \\\\⊂(_ _ )`⌒[つ \\\\\\\`υ、\\\\\\\\\\\\\\\\\\`塗り絵中に園児が言った。前>>804 「四色いるだろうが」 任意の整数m個の集合からうまくn個を選んでその総和をnの倍数に出来るような最小のmを求めよ。
前
>>807 >>808 3個の整数が奇数2個偶数1個のとき、奇数2個を選べばその和は2の倍数になるから、m=3,n=2のときは条件を満たす。
2個の整数から1個を選んで1の倍数になるのは当たり前だろうが。
その和という言い方をn≧2と受けとめ、
n≠mとすると、
最小のm=3
∴示された。
>>785 10円玉の中心の座標は
A (1,1+t) B (1+s,1) C (3+s,1) D (1,3+t) E (x-3, 1+v) F (x-1,1+v)
G (1,x-1) H (1+w, (x+t+2)/2) I (1+2w, x-1) J (x-1, 3+v)
>>785 s = 1.99925757405763315
t = 0.0544899309339580
v = 1.8547832159550888
w = 1.4788518960249635
x = 6.7474415232381127
A~Jを上のようにおくと ↑AB = (s, -t) ↑BE = ↑CF = (x-s-4, v) 菱形 (頂角 68.03179755864°) ↑JI = (-x+2w+2, x-v-4) ↑DH = (w, (x-t-4)/2) ↑GH = (w, -(x-t-4)/2) ↑HE = (x-w-4, v - (x+t)/2)
>>808 nで割ったときの余りに注目する。
nが偶数のとき
m ≧ n(n-1) +1 なら、m個の中に同じ剰余がn個以上ある。
その中からn個を選べばよい。
nが奇数のとき
m ≧ (n-1)^2 +1 なら、m個の中に
・同じ剰余がn個以上ある。
・ 0 ~ (n-1) が揃っている。
のいずれかが成立。
x=0, y=0, y=x±1, y=±2 +x/N, y=N(x±2), で 14個ぢゃね?
>>815 >>816 問題文を疑わないでください
15個作ることは可能です
インチキは当然無し
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15個できた。
a: y = 6-6x,
b: y = 5-4x,
c: y = 5-5x,
d: y = 4-3x,
e: y = 3-x,
f: y = 1+5x,
g: y = 1+x,
h: y = 4x,
c, d, e の3本は (1/2, 5/2) で会する。
a, e, h の3本は (3/5, 12/5) で会する。
交点に4つの三角形が集まっている。
http://shochandas.xsrv.jp/triangle/triangle2.htm Kobon triangle と云うらしい。 http://mathworld.wolfram.com/KobonTriangle.html N(3)=1, N(4)=2, N(5)=5, N(6)=7, N(7)=11, N(8)=15, N(9)=21, N(10)=25, N(11)=32, N(13)=47, N(15)=65, N(17)=85, … http://oeis.org/A006066 〔田村の公式〕 N(n) ≦ [n(n-2)/3] 藤村幸三郎 田村三郎:「パズル数学入門」講談社BlueBacks 307 (1977) http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000128934 の p.173-174 〔らすかる予想〕 n≠4 のとき N(n) ≦ [n(n-2)/3] (n:奇数) ≦ [n(n-2)/3] -1 (n:偶数) http://shochandas.xsrv.jp/triangle/triangle2.htm か~ぞえた~りな~い~♪ よるのあ~しお~と~♪ ぉ~ぼれか~け~た~ひ~とのな~み~に~さからぁてく~♪ 前>>815 __/ \/zz..,,、、∩∩/| ̄\/ zz..彡`-`ミっ))|  ̄|\ ______U,~⌒ヾ、 |_ ]| ∥ ̄ ̄ ̄ ̄U~~U / / __| ∥ □ □ ∥ |/ / ___` ∥________∥/_/ グラフを正確に書くとわかるかもね。 >>820 n≡0,2 (mod 6)は解決した。
n≡4 (mod 6)はどうでしょう?
>>800 〔問題850〕
辺の長さが全て有理数の多角形において、
少なくとも2つ以上の内角[rad]は無理数であることを示せ。
面白スレ31問目.850
>>772 〔問題772〕
辺の長さが全て整数の多角形において、
少なくとも2つ以上の内角[rad]は無理数であることを示せ。
31問目.859 曰く
リンデマンの定理より有理数q≠0に対して e^(iq) が超越数であることから従う。
>>800 〔問題850〕
辺の長さが全て有理数の多角形において、
少なくとも2つ以上の内角[rad]は無理数であることを示せ。
面白スレ31問目.850
>>772 〔問題772〕
辺の長さが全て整数の多角形において、
少なくとも2つ以上の内角[rad]は無理数であることを示せ。
31問目.859 曰く
リンデマンの定理より有理数q≠0に対して e^(iq) が超越数であることから従う。
a,b,cが奇数のとき、ax^2+bx+c=0の解は無理数であることを証明せよ
>>826 平方数は16を法として0,1,4,9のいずれかと合同でなければならないが、
a,b,cがいずれも奇数のとき、整数b^2-4acは16を法として5または13と合同であるから平方数ではない。
よってa,b,cが奇数のとき、ax^2+bx+c=0の解は、
虚部が0であれば実部が無理数であるし、虚部が0でなければ実部は有理数でかつ虚部が無理数である。
有理数解を持つならaが奇数である事からそれは2進整数である。 しかしx^2+x+1=0 はF2で解を持たない。
与えられた無理数α(0<α<1とする)に対し、0<x<αを満たす有理数x(のひとつ)をαを用いて表せるか。
>>829 [x]をx以上の最小の整数とすれば
1/[1/α]が求める有理数の1つ
>>830 なるほど、スマート。
後出しですみませんが、床、天井関数などの切り上げ切り捨て系の演算を使わない表し方はないと言えるでしょうか。
1/(1/α+1/2+Σ(n=1~∞)sin(2πn/α)/πn)
時計の長針と短針の長さを A, B とし、H 時 M 分 00 秒の2本の針の先端の距離をプログラミングで求めよ。 出典はABCの最新問題 ツイッターで「余弦定理」がトレンド入りした
>>837 模範解答は用意していません。
ガウス関数[]を用いて
x=10^[log10_α]
を考えていましたが
>>830 の方がスマートですね。
床、天井関数およびそれらのフーリエ級数展開以外の表し方は自分には思いつきませんでした。
XとYが交わっているとき、 Zは気持ち穏やかならずも、 来るなら来いという感じで、 どの点に対しても境界という名の値を与え、 立体なり平面なりがXYZ空間に存在するべく、 最善を尽くす構えだ。
0:05のとき長針の先の座標は(Acos30°,Asin30°) 短針の先の座標は(Bcos2.5°,Bsin2.5°) 👯♀ピタゴラスの定理より、2点間の距離は求まる。 HとMを使った一般的な式で立式することは可能です。
アルキメデスの原理で 1/αを超える自然数Nが存在する。 N > 1/α, 0 < 1/N < α.
周長(=4辺の長さの和)が4の四角形のうち面積が最も大きいのは正方形であることを証明せよ。 計算の少ない解法を見つけた記念 反応がなくても1週間後に答え書く
>>845 とりあえずやってみる
面積を与える関数が四角形のなす空間(に適当に位相を入れて)上連続である事と、この空間の適当なコンパクト空間に制限出来ることから最大値は存在する。
□ABCDが最大値を与えるとする。
容易に凸。
Aから対角線BDへ下ろした垂線の足HがBDの中点でなければ楕円PB+PD=AB+AD上にPとBDの距離がAとBDの距離より大きく取れるので矛盾。
∴HはBDの中点。
同様の事がCとBDについても言えるからACはBDの垂直二等分線。
ACとBDを取り替えて議論して対角線は中点で直角に交差するから□ABCDは正方形である。
>>846 「対角線は中点で直角に交差する」では菱形止まりだがほぼ正解。
何より楕円の発想が同じだった。
自分は最大値の存在を最後に示したのですが。
想定解 まず四角形ABCDを勝手に書く。凸四角形としてよい。 B,Dを固定して BA+ADの値を変えないままAを動かすと軌跡は楕円の半分で、 楕円と短軸が交わる地点にAがあるときは、そうでないときより面積が大きい。 Cを動かしても同様(楕円の大きさが先程と同じとは限らない)。 ∴ 四角形はBDについて線対称な凧形でなければいけない。 そのような凧形のうちで 次はA,Cを固定すると同様にしてAACについて線対称。 ∴ 四角形は菱形でなければいけない。 菱形のうちで面積最大値が存在することとそれが正方形であることは sin∠A なり何なりで示せるので証終
>>847 あ、ホントだ。
最後
∠Aが垂直でなければ菱形なので4辺の長さ変えずに∠Aを垂直に動かすと面積が増大するので矛盾
がいるな。
「素数で、各桁の数字をランダムに移動させても全部素数」という数は無限に存在するか? (レピュニット素数禁止)
>>550 26桁以上では無理
∵) 26桁以上で各桁が1,3,5,7,9のいずれかだとどれかひとつは6回以上出てくる
それをaとする
全ての桁が同一でないのでa以外のbも最低一回出てくる
6個のaとひとつのb以外を適当に並べたものをxとして7つの数
xaaaaaab = xaaaaaaa + (b-a)10^0
xaaaaaba = xaaaaaaa + (b-a)10^1
xaaaabaa = xaaaaaaa + (b-a)10^2
xaaabaaa = xaaaaaaa + (b-a)10^3
xaabaaaa = xaaaaaaa + (b-a)10^4
xabaaaaa = xaaaaaaa + (b-a)10^5
xbaaaaaa = xaaaaaaa + (b-a)10^6
はmod 7の類が全て異なるのでどれかひとつは7の倍数
>>792 実証してみました。
> factorialZ(100)
Big Integer ('bigz') :
[1] 93326215443944152681699238856266700490715968264381621468592963895217599993229915608941463976156518286253697920827223758251185210916864000000000000000000000000
> factorialZ(100)%%103
Big Integer ('bigz') :
[1] 51
>>834 x - 1/2 + Σ(n=1~∞)sin(2πnx)/(πn)
= (floor(x) + ceiling(x)-1 )/2,
[大学学部レヴェル質問スレ13.398]
[整数論を勉強するスレ.230]
[x] = floor(x),
>>833 >>840 ただ訊いてみただけ
>>834 (x-1/2) - arctan(tan(π(x-1/2)))/π
= (floor(x) + ceiling(x)-1)/2,
もあるけど…
前
>>843 >>845 周長4だから四角形に対して斜めにすなわち対角線が点になるように水平に見ると長さ2だけ見えていて見えている二辺はたがいに直角で同じ長さxだと面積はx^2で最大。
2x=2
∴x=1
よって一辺1の正方形が周長4で面積最大。
P.S.うちのアパートの周囲の庭(周庭)には何匹か猫がいます。
>>857 不十分。
>長さ2だけ見えていて
>見えている二辺はたがいに直角で同じ長さ
なぜ?
論点先取していませんか?
前
>>857 >>845 周長4の四角形、面積最大は正方形、一辺の長さ1当たり前だろうが!
A、B、Cの三人の中に、嘘つき、正直者、天邪鬼が一人ずついます。Yes,Noで答えられる3回の質問(1回の質問は1人だけ回答)でだれが誰かあててください。
前
>>859 >>860 1回目と2回目は、「昨日なに食べた?」とか「暑いけど夜眠れてる?」とか適当に質問してだれかに答えさせ回数を稼ぐ。
3回目、「正直者さん、噓吐者はだれですか?」と問えば正直者は、「○○さんが嘘吐者です」答えてくれるだろう。答えもせず呼ばれなかったもう一人がその天邪鬼とかいう奴だ。一気に判明する。
前
>>861 訂正。
>>860 1回目「昨日なに食べた?」と訊くと天邪鬼が「Yes鍋焼きうどん」とか答えるけどスルーして、
2回目「暑いけど夜眠れてる?」とか適当に質問してもうわかってしまうと思うけど、考えずだれかに答えさせ回数を稼ぐ。
3回目、「正直者さん、噓つきはあなたの右にいますか?」と問えば正直者は、YesかNoを答えてくれるから正直者も嘘つきも判明する。答えもせず呼ばれなかったもう一人がその天邪鬼とかいう設定不明の人物だと判明、一気に判明する。
前
>>862 俺、頭いいのかな? なに言ってるかわからない。わかってるのはそのときだけ。
できるんコレ? 誰が正直で誰が嘘つきで誰が天邪鬼かで6通り、 天邪鬼が正しく答えるか、嘘を答えるかで十二通りの可能性がある YES NO3回の質問で8通りの結果しか帰ってこないんだから無理な希ガス
Aへの質問「Bが天邪鬼なのかどうか尋ねられた時、あなたはYesと答えますか?」 Yesになるパターンは必ず「A正, B天」か「A嘘,B天」か「A天」なのでCは天邪鬼ではないと確定 Noなら同じ要領でBが天邪鬼ではないと確定 天邪鬼ではない方への質問「あなたは天邪鬼ですか?」 Yesなら嘘つき確定 Noなら正直者確定 同じ相手への質問「Aが天邪鬼なのかどうか尋ねられた時、あなたはYesと答えますか?」 YesならAが天邪鬼、Noなら一度も質問されていない方が天邪鬼であるとわかり全員の正体が確定
前
>>864 >>868 50番229=228^1+1^228
51番233=232^1+1^232
52番239=238^1+1^238
53番241=240^1+1^240
54番251=250^1+1^250
55番257=256^1+1^256
56番263=262^1+1^262
57番269=268^1+1^268
58番271=270^1+1^270
59番277=276^1+1^276
60番281=280^1+1^280
∴示された。
図のような星型正六角形へ一辺の長さが1である正三角形を充填した時内部の正三角形(大きさを問わない)の合計はいくつになるか?
大きさ問わないって長さ1じゃないの? (3^99999)^2×12 じゃないの?
長さ1の四つが集まった長さ2の正三角形なども全て数える
なるほど やっと意味わかった 辺は星形の辺と平行でないのも入るん?
前
>>870 >>871 求める面積=12×3^(9999×2)√3/4=3^199999√3
以外六芒星の12個ある辺の長さをnとする 一辺の長さがmの正三角形のなかの同じ向きの正三角形の数はC[m+2,3] よって六芒星に収まる上向き正三角形で下、右上、左上の角にはみ出さないものの数はC[2n+2,3] 下の角にはみ出すものは底辺を軸に線対称に移せば下の角に収まる下向き三角形と対応づけられるのでその数はC[(n-1)+2,3] 右上、左上の角にはみ出すものも同様であるから上向き正三角形の数はC[2n+2,3]+3C[n+1,3] 下向きも同様だから求める総数は2C[2n+2,3]+6C[n+1,3]
今気づいたけど一辺の長さmの三角形の中の同じ向きの小正三角形の数がC[n+2,3]になるのも上手いこともう一つサイズの大きい正三角形のある一辺上の3点の組みと対応づけられるんだな 面白い
>>871 >>877 おお、あざやかな解法だ
正しくは、最大の辺の長さは1辺の3倍なので
2C[3n+2,3]+6C[n+1,3]
=10n^3+9n^2+n
ですねー
1辺の長さ 3^99999 には何の意味があったのだろう…
出題者が三方向の線分をそれぞれ3^100000本並べた組み合わせで全三角形を過不足なく網羅できると勘違いして、答えを3^100001としていた説
>>845 4辺の長さを順に a,b,c,d とする。
対角線で2つの⊿に分けると
S ≦ ab/2 + cd/2,
S ≦ bc/2 + ad/2,
(等号は長方形)
相加平均して
S ≦ (a+c)(b+d)/4 ≦ (a+b+c+d)^2 /16 = 1,
(等号は a+c=b+d)
よって、面積が最も大きいのは正方形のとき。
補足 4xy = (x+y)^2 - (x-y)^2 ≦ (x+y)^2,
自然数列は2つ以上のそれぞれ等差の異なる等差数列達の有限直和ではないことを示せ.
>>845 4辺の長さを順にa~dとする。対角線で分けて S≦ab/2+cd/2,S≦bc/2+ad/2 (等号は長方形) たして S≦(a+c)(b+d)/4 ≦ (a+b+c+d)^2 /16=1 (等号は a+c=b+d) ∴面積最大は正方形のとき。
問題文一行の超易問に一行で解答するスレ?
・R^2は円周の直和か? ・R^3は円周の直和か?
>>884 >>885 なるほどね 調べたけど証明はすごく簡単だね
かのエルデシュは自力で証明できなかったのだから
もちろん簡単な問題なわけがないのだが(後出しジャンケンの原理)
問題は簡単にみえて実際の証明も簡単だが発想が難しい(複素解析(の初歩))
なかなかおもしろい問題ですな
>>887 > ・R^2は円周の直和か?
No
> ・R^3は円周の直和か?
Yes
Ciが円周の族でCi∩Cj=φ(unless i=j), ∪Ci = R^2 とする Diを∂Di=Ciである閉円盤とする Ciの全体Zに Ci ≧ Cj :⇔ Ci⊂Dj で順序を入れる 帰納的順序でないとすると整列部分集合 Ci1<Ci2<‥で極大元を持たないものが取れる この時{Di1,Di2,‥}の任意の有限部分集合について、その共通部分がφにならないから全てのDiに含まれるpが取れる この時pを含む円Ciを取ればCiは全てのCikより大きい よって全ての整列部分集合が常会を持つからZは整列順序集合 極大元Ciを取るとCiの内部にいかなるCjも入れないから矛盾 後半のは別スレでおんなじ問題出してる立場上控えます (答え知ってる)
>>891 前半 : 見事すぎる証明ありがとうございます
なんとなく円周の中心の集積点を使うと思ってたけどZorn使えばいいのか
後半 : なるほど、面白スレでの出題者だったか
失礼しました
>>893 解が存在するとしてx+yが最小であるものを取る
x>yとして良い
xがpの倍数ならyもpの倍数となり(x/p,y/p,z-1)も解となり最小性に反するからxはpの倍数ではない
w=x^(p-1)-x^(p-2)y+‥+y^(p-1)
とおいて
(x+y)w=p^z
からx+y=p^e (e≧1) とおける
この時
w
= Σ(-1)^kx^(p-1-k)(p^e-x)^k
≡ Σ[k:0~p-1]x^(p-1)-Σ[k:1~p-1]kp^e x^(p-1) (mod p^2)
≡ px^(p-1) (mod p^2)
によりw=pである‥①
一方でx^(p-1-k)y^kはkに関して狭義単調減少で下に凸であるから1になる可能性はk:p-2→p-1しかあり得ずそれ以外のときは2以上である
したがって
w=Σ(-1)^kx^(p-1-k)(p^e-x)^k
最初から二項ずつまとめていくと3以上の項が(p-1)/2項発生し、それにy^(p-1)を加えることになるからwはpより大きい‥②
①②より矛盾
VIDEO 田舎の真実
馬鹿女の真実
「イブ魔、里」「イブ、魔裟斗」
軽の女「MOCO」
モコ、道
危ぶむなかれ
行けば分かるさ、ダー!!!
>>896 値を出すだけならば
桁が多くなるが高校数学で解ける
2人の誕生日がかぶったペアが3つとすると
1年を365日として、確率は
(40!/(2!)^3)(365!/(3!(40-2*3)!(365-(40-3))!))
≒0.18
この式は、トリオ以上の確率を含まないので
0から最大までの確率の合計は1にならない
より確実に、40人中3人がかぶるのが
どれだけ珍しいかを調べるには
トリオ以上を含めてかぶりが40人中n人の確率
P(n)=納k=1,40-n](((-1)^(n-k))((k/365)^40)(365!/(n!(40-2n)!(365-(40-n))!)))
を計算し、nによる変化を示すとよい
ちなみに、はじめて1組目のペアができる
人数の期待値は
E(B_1)=納k=0,365](365!/((365^k)((365-k)!)))
≒24.6(人目)
>>899 途中の式を修正
P(n)=納k=1,40-n](((-1)^(n-k))((k/365)^40)(365!/(k!(40-n-k)!(365-(40-n))!)))
計算すると各項が最大10^19の
オーダーになって、表計算ソフト等では
桁落ちが発生するので注意
>>900 もういっかい修正
P(n)=納k=1,40-n](((-1)^(40-n-k))((k/365)^40)(365!/(k!(40-n-k)!(365-(40-n))!)))
符号のみの変化と、40が偶数だったので
値に影響はないが、いちおう
>>902 {[(a_1)^(a_2)]^(a_3)}^(a_4) ・・・・ a_n
が有理数となるような無理数の組 (a_1, a_2, a_3, a_4, …, a_n) は存在するか?
a_1 = √2,
a_2 = log(3)/log(√2),
a_3 = log(4)/log(3),
・・・・
a_k = log(k+1)/log(k),
・・・・
(補足) k≧2 のとき a_k = log(k+1)/log(k) は無理数である。 背理法による。 a_k = log(k+1)/log(k) = p/q, p > q は互いに素な自然数 と仮定する。 q・log(k+1) = p・log(k), (k+1)^q = k^p ところで k と k+1 は互いに素だから p=q=0 これは仮定に反する。
100円拾ったときの喜びより、100円落としたときの悔しさのほうが大きいのはなぜか
>>903 が有理数であることを証明してください
>>904 おお、これは思い付きませんでした
ちなみに、これはまだ自分でも考え中なんですが、(a_1, a_2, a_3, a_4, …)の組は無数にあるんでしょうか?
>>907 そもそも
a1=√2
a(n+1)=(√2)^an
の極限値と解釈するとして(それ以外解釈ないやろし)収束せんやろ
https://www.wolframalpha.com/input/?i=x%2C+x%5E%28+sqrt+2%29& ;lang=ja
>>907 間違えた
a(n+1)=(√2)^(an)
なら2に収束するけど、その画像だと
a(n+1)=an^(√2)
以外解釈できない
コッチは収束しない
>>906 所持金1000円で1000円のランチを食べに行く途中、
100円を拾った場合と100円を落とした場合を考えて
みればわかる。
>>903 a_n = c,
(0 < c <1, 無理数)
ならば
{[log(a_1)・a_2]・a_3・・・・}・a_n = log(c)・c^{n-1} → 0 (n→∞)
∴1に収束ですね
前
>>875 >>912 n=5,c=2のとき、
5C2=5!/(3!×2!)=(5×4)/2=10
nc=5×2=10
nCc=n!/{(n-c)!c!}={n(n-1)……(n-r+1)}/{r(r-1)……×2×1}=nr
(n-1)(n-2)……(n-r+1)=r^2(r-1)(r-2)……2×1
ここまでできた。
暫定解は、
(n,c)=(5,2)
n≧9とする 3≦r≦nにおいて nCr≧nC3=n(n-1)(n-2)/6 nr≦n^2 によりn^2≧n(n-1)(n-2)/6が必要でn^2-9n+2≦0が必要だからn≦8が必要 よって仮定により解なし nC2=2n⇔n^2-5n=0⇔n=5 nC1=nは全てのnで成立、nC0=0は解なし n≦8においてnCr - nrを書き出せば 1] [1,0] [1,0,-3] [1,0,-3,-8] [1,0,-2,-8,-15] [1,0,0,-5,-15,-24] [1,0,3,2,-9,-24,-35] [1,0,7,14,7,-14,-35,-48] [1,0,12,32,38,16,-20,-48,-63]
前
>>913 訂正。
>>912 n=5,r=2のとき、
5C2=5!/(3!×2!)=(5×4)/2=10
nr=5×2=10
nCr=n!/{(n-r)!r!}={n(n-1)……(n-r+1)}/{r(r-1)……×2×1}=nr
(n-1)(n-2)……(n-r+1)=r^2(r-1)(r-2)……2×1
(n,r)=(5,2)
nを任意の自然数とする。(2^n+1)/(n+1)が整数とならないことを示せ。
>>917 nは偶数
n+1=Πpiを素因数分解としてpi = 2^ei mi + 1 (mi : odd)とおく
e1≦e2≦e3≦‥としてよい
ei=1なら-1がZ/piZの平方剰余となって矛盾するからei>1
n+1=Πpi ≡ 1 ( mod 2^e1)よりn = 2^e1 m とおける
a = 2^mとおく
以下G=(Z/p1Zの乗法群)について考える
-1≡a^(2^e1) ( mod 2^e1) ( mod p ) より1= a^(2×2^e1) ( mod p )であるから、合わせてaの類のGにおける位数はちょうど2×2^e1である
一方でGの位数は2^e1m1であるからその元の位数は2^e1m1の約数
∴ 2×2^e1 | 2^e1m1
これは矛盾
x^3+y^3+z^3=2(xy+yz+zx)を満たす正の整数の組(x,y,z)を求めよ
(2^{n}+1) / (n+1) が整数となる自然数nを全て求めよ
>>922 1がない時
0=x^3+z^3+z^3-2(xy+yz+zx)
≧2x^2+2z2+2z^2-2(xy+yz+zx)
=(x-y)^2+(y-2)^2+(z-x)^2
∴x=y=z=2
1が1個の時
x,y≧2,z=1として良い
0=x^3+z^3+z^3-2(xy+yz+zx)
≧2x^2+2y^2+1-2xy-y^2-x^2
=(x-y)^2+1
より解なし
1が2個以上ある時
簡単
以上により解はx=y=z=2もしくは2が1つ、1が2つ
(1/a)+(1/b)=(2/3)ⁿを満たす自然数(a,b,n)の組を全て求めよ
チェスのKingは縦の移動32回と横の移動32回ではチェス盤上64マスを周遊できない事を証明せよ
前
>>915 >>928 もっとも外側をまわって中へ切りこむと、
9回目の直線がどん突きまでいけない。
∵縦7+7+6+5+4=29(回)
L字を往復して内側に向かうと、
縦7+1+6+5+1+3+3+1+1=28
横7+6+1+5+4+1+3+1=28の段階が限界。
7升余っている。
8×8-(28+28)=8
8×8=64(升)を行軍しようと思ったら63行程が必要。
28+28=56(行程)だと7升分(7行程)足りないのは当然。
チェス盤の全目を周遊するいくつかの周遊路の和について考える 横移動の回数÷2をH、縦移動の回数÷2をV、連結成分の数をCとする H+V+C≡0 ( mod 2 ) を示す ━ ━ を ┃┃ に入れ替えてH+V+Cのmod 2での類は変化しないのでこの変換で ┏┓ ┗┛ 16個に移せる事を示せば良い 左下隅が ┃┃ ┃┗━ ┗━━ の時は上側の┃┃を=に、右側の=を┃┃に変えれば良い 他に2型あるが何も同じ要領で□を増やせる この作業を順に繰り返せば良い
訂正 ×H+V+C≡0 ( mod 2 ) を示す ◯H+C≡0 ( mod 2 ) を示す
前
>>929 >>906 喜びの大きさも悔しさのそれも、
絶対的な大きさじゃないんじゃないか。
つまりある全体数に対する相対的な数値で比較すると、
世の中にあると聞く何兆円という金額に対する100円はわず
前
>>932 つづき。
>>906 かだが、自分が所有する金額に対する100円の割合はかなり大きく、
まれにこれを超えることもありうる。
大きな額でなくとも、
かように大きな割合を占める現金が本来なかった状態から偶発的に手に入るとなれば、
喜びは一入であろうことは容易に想像できる。
∴示された。
>>929 〔問題〕
ど根性ガエルが平面ガエルであることを示せ。
曲面ガエルぢゃね?
>>922 X = -x+y+z -2,
Y = x-y+z -2,
Z = x+y-z -2,
W = x+y+z -4 = X+Y+Z +2,
とおく。
0 = x^3 + y^3 + z^3 - 2(xy+yz+zx)
= (1/4)(X+Y+Z)W(W+6) - (3/8)(XYZ+XYW+XZW+YZW) - (11/4)(XY+YZ+ZX),
{X,Y,Z,W} のうちの3つが0なら成立。
X=Y=Z = 0 ⇒ (x,y,z) = (2,2,2)
X=Y=W = 0 ⇒ (x,y,z) = (1,1,2)
X=Z=W = 0 ⇒ (x,y,z) = (1,2,1)
Y=Z=W = 0 ⇒ (x,y,z) = (2,1,1)
(続き) その4点を頂点とする正四面体の各面が X=0, Y=0, Z=0, W=0
>>935 「ど根性ガエル」OP
VIDEO 01:20,
歌: 石川 進
ピョン吉の(声) 千々松幸子さん
VIDEO 02:22,
f⚪︎fが不動点を持たないようなC上定義された正則関数fを全て求めよ.
f◌f(z) - z が零点をもたないようなf(z)をさがす。 これは整函数なので (1) 定数 (2) 高々一つの値を除く全ての値をとる。(Picardの除外値) のいずれか・・・・ (1) f(z) = z+c (c≠0)
零点を持たない整関数である⇔f(z)=exp(g(z))と書ける で手詰まり こんなの解けんやろ
あ、そんな事ないのか 失礼しました g(z) = g( z + g(z) ) + 2πin が全ての奇数について解を持たないのは g(z) - g( z + g(z) ) が定数である場合しかないのか
前
>>933 >>935 ぴょん吉はひろしが着てるシャツの中にいる。
ひろしが着てるからひろしの体のラインに沿って曲面であるが、本来は平面である。
∵生地が裁断された時点で平面だから。
前
>>933 >>935 ぴょん吉はひろしが着てるシャツの中にいる。
ひろしが着てるからひろしの体のラインに沿って曲面であるが、本来は平面である。
∵生地が裁断された時点で平面だから。
>>948 その場合(開区間)はどのように示しますか?
>>950 いやそれでは示すことできないですよ
「閉集合」による分割です
有限個の分割の不可能性は確かに連結性と正規空間の性質から示せますが、無限個による分割だと自明ではないです
ガウスが19歳の時に正17角形を作図したということだが なぜ正17角形を考えていたかというと それまでに正16角形までは作図方法が見つかっていたから 正五角形は作図の仕方を知っているが 正7角形とかも作図できるの? ということで問題です 『コンパスとメモリのない定規だけで正7角形を作図しなさい』 と言ってもここで作図を書くのは無理だと思うので 作図の説明がある本やサイトがあれば教えてください
>>953 ネットにいくらでも不可能の証明転がってるやん
>>953 >それまでに正16角形までは作図方法が見つかっていたから
どこでこんな嘘覚えてきたん?
>>850 曲面上の閉曲線の二点間の測地距離の最大値をD、曲線の長さをLとすれば
D≦(1/2)*Lが成り立つ
なぜならば、D>(1/2)*Lを仮定すると、ある二点x,yが存在して、d(x,y)>(1/2)*Lとなるが、L=孤xy+孤yx≧2*d(x,y)>Lとなり、矛盾である
したがって単位球面上の長さ2πの閉曲線は
D≦π となり、Dを達成する二点を結ぶ大円上に頂点を持つ半球に曲線が含まれる
>>917 >>924 nが奇数のとき、分母が偶数で不成立。
n ≡ 2 (mod 6) のとき 2^n ≡ 4 (mod n+1)
n ≠ 2 (mod 6) のとき 2^n ≡ 1 (mod n+1) *
より不成立
*) 例外: n=24 など
>>926 (a,b,n) = (2,6,1) (3,3,1) (3,9,2)
>>917 反例 n = 0; (2^0 + 1)/(0 + 1) = 2 ∈ Z.
S = 8π{1 - sin(θ/2)^4} = 7.62046448681145π ここに θ/2 = 0.485559222450734 2球の接点を原点、2球の中心を (-1,0), (1,0) とする。 1 - cosθ ≦ |x| ≦ 2 では球面と一致し、 その中間ではカテノイド曲面 √(yy+zz) = a cosh(x/a) (|x|≦1-cosθ) とする。 a = (sinθ)^2 = 4w/(1+w)^2, 1 - cosθ = 2w/(1+w), w = 0.2784645427610738 は w・e^w = 1/e の根。 [面白スレ38.636,671-673]
0<a<1, 0<b<1のとき、max{ab, 1-ab, a, b}の最小値を求めよ
こんなのがあった
>>963 a=bとしてこっちが立てばあっちが立たずという様子をみて
もしかしてこれ算術幾何平均?っておもって0.5と0.75の平均を計算してみたんだけど0.61867…とそれっぽい値が出てきた
でも1-a^2=aの解 (√5-1)/2=0.6180…の方が小さい
ab<aは確定だしbはこの値以上に小さくしないといけないことが分かるので無視出来る
なんで (√5-1)/2
max(a,b,ab)=max(a,b)は確定だから,max(a,b,1-ab)の最小値 を求めればよい。 i)max(a,b,1-ab)=a であるとすれば、a≧b, a≧1-abだが、 a≧bより、1-ab≧1-a^2となり、a≧1-a^2 ⇒ a≧(√5-1)/2 で、aのとりうる最小値はa=(√5-1)/2 ii)max(a,b,1-ab)=bの場合も同様にしてbのとりうる最小値も同じ。 iii)max(a,b,1-ab)= 1-abの場合、1-ab≧a,1-ab≧bより、 (1-ab)^2≧ab、1-(1-ab)^2≦ 1- ab 1-ab=xとおけば、1-x^2≦x⇒ x≧(√5-1)/2 となり、 1-abのとりうる最小値はやはり(√5-1)/2
どんな2n個の整数に対しても、その中のn個をうまく選べば和がnの倍数になることを示せ
1から6の目が出ることが同様に確からしく「ない」サイコロを2回振るとき、同じ目が続けて出る確率は1/6よりも大きいことを証明せよ。
Σpi^2Σ1≧(Σpi×1)^2=1 等号成立は(pi)//(1)のとき
さっぱり解らない。 相加・相乗平均の不等式使うの? それでも、 p1^2+p2^2+p3^2+p4^2+p5^2+p6^2≧2{(p1+p2)/2}^2+2{(p3+p4)/2}^2+2{(p5+p6)/2}^2 ≧4{(p1+p2+p3+p4)/4}^2+2{(p5+p6)/2}^2≧6{(p1+p2+p3+p4+p5+p6)/6}^2 こんな感じで、二つ一組ごとにしかできないです。 どうやって、一発で導出できるの?
0,0,...,0,1 からうまく選んで n の倍数か こりゃ難しいわ
>>979 0=0×nなので当然0はnの倍数ですよ?
長さがそれぞれ1,2,3,…,15の辺を一つずつ使って内角が全て等しい15角形を作れ.
>>983 ni^i i(日本語で私)のアイジョウ(愛情)をかけられるnはあらゆる正の実数なので特定の誰かを彼女にする訳にはいかない
半径1の円周上に任意の2点をとるとき、2点間を結ぶ弦の長さの期待値は?
数学の幅広い分野に深く関係し、独創的で著しく発展性があり、なおかつ美しい理論を生み出す一行で表せる超難問を作れ
>>993 この問題自体が ~理論を間接的に生み出す問題だから正解の一つに数えられる
∧,,,∧ ( ・∀・) 1000ならジュースでも飲むか ( ) し─J
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read.cgi ver 07.7.23 2024/12/25 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる
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