応用数学の分野だが、もう他にこの手のスレを立てられそうな板がないから立てた
キーワードらしきもの:
最適化、線形計画法、動的計画法、待ち行列
スレ主がいきなり質問で恐縮だが
『これなら分かる最適化数学』のP99
(3.69)の反復式がどこから来た式か分かる人いませんか
これなら分かる最適化数学
……EMアルゴリズムのところだけやたらと難しくてあとは超簡単だな
章ごとに難易度が違う
三十年前の応用数学の本を、いまさら買う意味はないんじゃないかなあ
オペレーションリラーチのためだけに線形計画を勉強するなら兎も角、
ほかの情報分野へ応用するつもりがあるなら、別の本で勉強した方がよさそうね
線形代数なんてそんな変わってないだろ。
離散凸解析ぐらいか、応用数学色が強い線形代数の延長分野は。
線形代数ではなく、線形計画なんだ
悲しいけどまったく別物なんだ
『アルゴリズムイントロダクション』を読んでいます。
枢軸変換をしていって、目的「関数」 z が以下のようになったときに、
最適解が、 28 になるのは明らかですよね?
z = 28 - (1/6) * x_3 - (1/6) * x_5 - (2/3) * x_6
『アルゴリズムイントロダクション』には、
「
本章で後ほど証明するが、この状況は、基底解が最適解であるように
線形計画が書き換わったときにだけ起きる。
」
などと書いてあります。
これは、なぜでしょうか?
SOCPかと思ったら違うような形式なのですが
これは凸最適化の一部になるのでしょうか?
解けなくて困っています……
a,b,cはスカラー、それ以外は小文字はベクトル、大文字は行列、||x||は2ノルム二乗です。
xが求めたいベクトル
max d^H*x
||Ax||≦a*e^H*x
||Bx||=b
c≦||Cx||
Imag{e^H*x}=0 (虚数部ゼロ)
のような形式です。
SOCPならばCxの部分の不等式が逆ならいけると思いますが、この形式のため解けずに困っています……