善子「は…？今なんて…」
小林「今年のヨハちゃんへの誕生日プレゼントは小林だよ！！！」
善子「あんたそれ毎年言ってるじゃないのよ！」
小林「結婚までは言ってないよ！」
善子「そもそも何よ結婚って！？」
小林「そのまんまの意味だよ！ヨハちゃんは今日から小林ヨハネになるの！」
善子「嫌よ私が小林なんて！」
小林「慣れれば小林も良いものだよ！」
小林「婚姻届を用意したから！後はヨハちゃんのサイン貰うだけ！｣ﾊﾞｯ
善子「何ガチで準備してるのよ！？絶対サインしないから！」
小林「なんで！？ヨハちゃんの記念すべきバースデー当日に結婚だなんて…最高のタイミングじゃん！」
善子「そもそもなんで急に結婚なんて…」
小林「ヨハちゃんとは6年前に知り合った時から結婚しなきゃとは思ってたよ」
善子「えぇ…」
小林「それにこのマンションの横にあるリバーサイドホテルの名誉支配人になったんだもん！支配人を側で小林が支えてあげなきゃと思って！」
善子「名誉支配人…特にやる事は無いんだけど…」
小林「だいたい小林とヨハちゃんは一心同体なんだから！結婚してより絆を深めるべきなんだよ！」
善子「ヨハネが今の小林と結婚したら…12歳差！？嫌よそんなの！！」
小林「気にするところそこ！？」
小林「大好きに年の差なんて関係ないよ！」
善子「小林はそう思っててもヨハネは嫌なの！」
小林「むむむ…ヨハちゃんは小林の事が嫌いなの…？」
善子「嫌い！……な訳無いじゃない……これでも6年一緒にやって来たんだからね…」
小林「じゃあやっぱり結婚すべきだよ！」
善子「だから話がすっ飛んでるのよ小林は！」
小林「ヨハちゃんと小林は永遠の契約を6年前に交わしたんだよ？」
善子「そんな契約ヨハネは交わした覚え無い！」
小林「何が嫌なの！？小林はちゃんと家事とかやるよ！」
善子「ヨハネは誰かの物になるような器じゃないのよ」
小林「ヨハネは誰かの物じゃない…！？」
善子「そう。ヨハネは誰かの物じゃない」
小林「うう…」
善子「と言うわけでヨハネはAMBITIOUS GOAL決めなきゃいけないから出かけるわ。さよなら私のコバヤー｣ｽﾀｽﾀ
小林「AMBITIOUS GOALなら仕方ない…」
～間～
善子「ふう…なんとか誤魔化して小林から逃げられたわ」
善子「それにしても結婚とか…相変わらずスケールがデカ過ぎるのよ小林は！胸は小さいくせに！」
善子「…で、ひとまずマンション出たのはいいけど…小林の頭が冷えるまで、ずら丸かルビィの所にでも行こうかしら」
「ヨハネちゃん！！！」
善子「ん？」
伊達ちゃん「ﾊｧﾊｧ…マンションから出て来るのをずっと待ってたよ…ﾊｧﾊｧ」
善子「げっ！アンタは！！」
伊達ちゃん「堕天使ヨハネ様の超上級リトルデーモンに認定された、伊達ちゃんだよ！！！」
善子「ヨハネは認めた記憶無いけど！？」
伊達ちゃん「とりあえずヨハネちゃん！！！お誕生日おめでとう！！！」
善子「あ、ありがと…」
伊達ちゃん「今日はヨハネちゃんに誕生日プレゼントを渡したくてここまで来たの！！！」
善子「え？そうなの…？」
伊達ちゃん「受け取ってくれたら嬉しいな///」
善子(なんだ…伊達ちゃんったら普通に良い子じゃないの)ﾎｯ
善子「わかったわ。何をヨハネへ捧げてくれるのかしら？リトルデーモン伊達ちゃん」
伊達ちゃん「誕生日プレゼントは…私だよ♡♡♡」
善子「」
善子「は？今なんて」
伊達ちゃん「ヨハネちゃんのお嫁さんになりたいの！！！結婚して！！！」
善子「アンタも！！？」
伊達ちゃん「ん…？さては小林にも同じような事言われたんだね！？私は小林よりも10歳近く若いし、小林よりもっとヨハネちゃんを満足させてあげるよ！！」
善子「どういう意味よそれ！？」
伊達ちゃん「ヨハネちゃんが望む事なら…どんな恥ずかしい事だって///」
善子「何考えてるの！？とにかくしないから！結婚とかしないから！！！」
伊達ちゃん「なんで！？私こんな本気なのに！！結婚出来ないの！！？小林には出来ない事させてあげるよ！！？」
かのん「バーーーカ。結婚出来たら苦労しないっつーの」
善子「アンタは…！？」
伊達ちゃん「かのんちゃん！！？」
かのん「ったく。どこに行ったかと思えば沼津までこんなくだらない事しに来て…帰るよ伊達ちゃん｣ｸﾞｲｯ
伊達ちゃん「やっ！！離してーーーー！！！私はヨハネちゃんとバースデー婚するまでは帰れないのー！！！」
かのん「いや帰れよ。これから私達は色々と活動していくんだから！｣ｸﾞｲｯ
伊達ちゃん「このメスガキがー！！！」
かのん「メスガキは伊達ちゃんの方でしょ！！！そんな歳の差も無いし！」
善子「今のうち！ダークエスケープ！！｣ｽﾀﾀﾀﾀﾀ
伊達ちゃん「あっ！ヨハネちゃんーーーー！」
～間～
善子「はぁ…はぁ…ここまで逃げれば伊達ちゃんも追っては来れないでしょ…」
善子「そもそもなんでヨハネの誕生日にこんな逃げ回らなくちゃいけないのよ！！！」
すわわ「んむんむ｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ
善子「あ、すわわ！？のっぽパン食べ歩いてどうしたのよ…」
すわわ「ん？善子ちゃん」
善子「ヨハネ！まさかアンタも…ヨハネと結婚なんて言い出すんじゃ！！？」
すわわ「しないよ」
善子「え？じゃあ普通にヨハネの誕生日祝いに…？」
すわわ「誕生日だったんだ。おめでと」
善子「あ…普通に沼津観光してただけなのね…」
すわわ「うむ。沼津のサトーココノカドーが8月22日で閉店しちゃうから限定のっぽパンを買い占めに」
善子「迷惑なお客さんね…」
すわわ「のっぽパン沢山買えたしもう帰ってもいいか」
善子「どうせなら小林に説教してヨハネへの結婚を諦めるよう言い聞かせてよ。逢田さんにキレた時みたいに」
すわわ「やだ。もうあの頃みたいにキレる気力は無い」
善子「そんな～～～」
せつ菜「あ！！！ヨハネさんいました！！！探しました！！！」
善子「せつ菜！？…フッ。今日はヨハネ誕生の日よ。リトルデーモン、讃えなさい！」
せつ菜「お誕生日おめでとうございます！！！！！今日はお祝いですね！！！｣ﾍﾟｶｰ
すわわ「うむ」
善子「いやすわわは誕生日じゃないから」
せつ菜「すわわさんも！！！こんにちは！！！｣ﾍﾟｶｰ
善子「ところでせつ菜はどうしてここに？」
せつ菜「実はですね！！！ともりさんからヨハネさんへの誕生日プレゼントを預かっているんです！！！」
善子「ともりるから！？」
せつ菜「はい！！！ともりさんは多忙なので私が預かり渡しに来ました！！！」
善子「それを聞くあたり結婚では無さそうね…だったら受け取るわ」
せつ菜「ふっふっふ。ではヨハネ様、これを開けてみてください｣ｽｯ
善子「分かったわよ。……ん？これって…紙切れ？｣ﾍﾟﾗﾝﾍﾟﾗﾝ
せつ菜「そう！善子さんならわかってくれると思っていました！！ともりさんが出演する、踊るさんま御殿スペシャルの収録観覧チケットです！！！」
善子「いやもっと私が喜ぶ物を渡しなさいよ！！あとヨハネ！！」
せつ菜「ともりさんの晴れ舞台を皆さんで見届けましょう！！！」
善子「話聞いてた！？」
すわわ「暇だし行くか」
善子「なんですわわも行くつもりでいるのよ！」
せつ菜「人数は多い方が良いですよね！！！すわわさんも観覧チケットどうぞ！！！｣ｽｯ
すわわ「うむ｣ｶﾞｼｯ
善子「そんな誰にでもあげてたらヨハネへの誕生日プレゼントのありがたみが…」
せつ菜「実はここだけの話！！！知り合いの方々に観覧チケット片っ端から渡していたんです！！！」
善子「えぇー！？」
せつ菜「そうと決まれば！！！日テレへ行きましょう！！！もうすぐ収録が始まります！！！」
善子「もうわかったわよ！！！行けばいいんでしょ！！」
ヨハネマンション
小林「ヨハちゃんの帰りが遅い！！！さては他の誰かにプロポーズされた！？」
小林「だとしたら今すぐ阻止しなきゃ！！！｣ｶﾞﾁｬ‼︎
小林「……ん？郵便受けに何か紙切れが……。…楠木が出演するさんま御殿観覧チケット！？」
かのん「早く帰るの伊達ちゃんー！」
伊達ちゃん「いやだー！このまま手ぶらじゃ帰れない！！」
かのん「じゃあさっきすれ違い様にせつ菜さんから貰ったこれをあげるから！｣ｽｯ
伊達ちゃん「え！？……楠木さんが出演するさんま御殿観覧チケット…？」
小林「……はっ！！まさか！！！」
伊達ちゃん「ヨハネちゃんもせつ菜ちゃんからチケットを受け取って…これを見に行ってる！！？」
小林「こうなれば！！！」
伊達ちゃん「私も日テレへDASH！！！｣ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
かのん「あーーーーー！！！こら伊達ちゃんーーーー！！！」
日テレ
せつ菜「着きましたね！！！」
善子「ヨハネはあんまりその気じゃ無いけど…」
せつ菜「ここまで来たんです！！！大好きを貫きましょう！！！」
善子「それはせつ菜の一方的な大好きでしょー！」
すわわ「あ。あんちゃんだ」
あんちゃん「ほえ？おすわだー」
善子「あんちゃん！？何してるの…？」
あんちゃん「今ここにウーバーイーツ頼んだからここで待ってるんだー」
せつ菜「何を頼んだんですか！？」
あんちゃん「りこちゃんの卵焼き」
善子「アンタ未だにそれ好きなのね」
あんちゃん「りこちゃんの卵焼きは永遠に不滅だよ！！！」
りきゃこ「はぁはぁ…お待たせだしwww」
あんちゃん「きたー！」
善子「って自分で届けに来るの！？」
りきゃこ「りこちゃんの卵焼き3人前お待たせだしwww」
善子「え？3人前？」
ひなきちゃん「おお！これが噂に聞く伊波先輩が大好きな卵焼き！ときめいちゃう～！」
ペイちゃん「なんて輝かしいオーラなの！ギャラクシー！！！」
せつ菜「おお！ともりさんと同じソニーミュージックアーティスツの3人ですね！」
あんちゃん「そう！今日はこの3人で同じ事務所の仲間の晴れ舞台を見届けに来たんだー」
善子「晴れ舞台って言ってもさんま御殿よ？」
りきゃこ「じゃあ逢田さんはこれでwww」
すわわ「おい！！！」
りきゃこ「！！？w」
すわわ「私にも卵焼き作れって言ってるんだよ！！！こっちは！！！」
りきゃこ「突然言われてもwww」
すわわ「あんちゃんのを見てたら食べたくなったんだよ！！！こっちは！！！おい！！！」
りきゃこ「ご、5分で作るしwww｣ｱｾｱｾ
善子「なんだ。すわわもキレを取り戻したじゃない」
さんま「観覧うるさいぞ！」
さんま「は？全員ともりの知り合いなんか！？ﾌｧｰｰｰwwww」
さんま御殿収録スタジオ
せつ菜「いよいよ始まりますね！！！｣ﾜｸﾜｸ
善子「はあ…なんでヨハネの誕生日にさんま御殿…」
すわわ「ん、さんまさん出て来た」
さんま「ファーーーーーーwwwwwwいやいやwwwwww俺ったらホンマに面白すぎてすいませんねwwwwww」
さんま「なんでこんなおもろいんやろwwwwww 出っ歯やからか！ファーーーーーーwwwwww誰が出っ歯やねんwwwww」
善子「生で初めて見たけどあんな人なんだ…」
せつ菜「さんまさんの笑いへ突き通す大好きは素敵です！！！」
さんま「ほなゲスト呼びましょかwwwえー、今日は、声優の皆さんが来てるみたいですwwwどうぞwww」
ｽﾞﾗｽﾞﾗ
ともりる「宜しくお願いしまーす」
せつ菜「うおおおおお！！！ともりさんが来ましたよ！！！」
さんま「浪川さんwwwアンタ五右衛門似てへんわwwwwww」
さんま「えー！？ワンピースのキッドも！？似てへんわwwwwwwファーーーーーーwwwwww」
さんま「…で！お次はあなた！くすのきさんでええんかwwww」
ともりる「みんなからはともりるって呼ばれてます」
さんま「なんやねんりるって！じゃあ俺さんまりるwwwファーーーーーーwwwwww」
あんちゃん「うおおおーーー！ともりちゃーーーーん！！」
ひなきちゃん「超可愛いヨーーーーー！！」
ペイちゃん「ギャラクシー！！」
さんま「ファーーーーーーwwwwwwなんやねんあの3人はwww」
ともりる「私の事務所のソニーの人達で応援に…」
さんま「お前ソニーなんか！？じゃあ誇張しすぎた声で代表作のキャラ頼むわ！！」
ともりる「えっ！ザコシショウさんみたいに誇張して代表作ですか！？」
せつ菜「代表作！これは当然私ですよね！！！」ドキドキ
ともりる「ぶるああああああ私のたあああああああん！ドロォォォォォォ！モンスタークァーーーーーードゥゥウ！！！サイコォォォォォのぉぉぉ！プリマギタアァァァァァナッッッッ！！！ラッシュデュエル！！！」
さんま「ファーーーーーーwwwwwwお前やった事無いやろ！！！wwwwww」
ともりる「遊☆戯☆王SEVENSから、誇張しすぎた霧島ロミンちゃんでした！」
せつ菜「せつ菜じゃなくてロミン…そんな…」
善子「まあ、一般的な知名度考えるとそんなもんよ」
ひなきちゃん「誇張しすぎたロミンちゃんも可愛かったヨー！！！」
せつ菜「ちょっとひなきさん！！！あなたは虹ヶ咲のヤジを沢山飛ばして下さい！！！」
ペイちゃん「ギャラクシー！！！毎週日曜19時はEテレ！！！」
せつ菜「スーパースターのヤジじゃないですー！！！」
さんま「なんやねんあいつらwww日曜19時はTBSのさんまのスーパーからくりTVや！！！ってもうとっくに放送終了しとったわwwww」
善子「か、帰りたい…」
あんちゃん「もぐもぐ…やっぱたまごボーロは美味いなぁ｣ﾊﾞｸﾊﾞｸ
さんま「ファーーーーーwwwwwwお前何収録中に食っとんねんwww」
あんちゃん「シメはやっぱさっき頼んだりこちゃんの卵焼きだな！うめええええええ！！！｣ﾊﾞｸﾊﾞｸ
石塚ちゃん「おいおい、お嬢ちゃん美味しそうな物食べてるねえ」
あんちゃん「あ！石塚さんもりこちゃんの卵焼きどうですか！どうぞ！」
石塚ちゃん「あむっ。…卵焼きに包まれて寝落ちしたい。まいう～～～」
あんちゃん「まいうーーーー！」
さんま「お前らwwwwwwこうなったら俺にもその卵焼きよこせやwwwwww」
善子「もう！なんなのよこの収録現場！カオスにも程があるでしょ！」
せつ菜「まあまあヨハネ様。せっかくの誕生日プレゼントですよ！！」
善子「これのどこが誕生日プレゼントなのよ！？拷問に近いわよ！！せっかく今日がヨハネの誕生日なのにー！！」
さんま「なんや！！お前今日誕生日なんか！にしてもこの卵焼き美味いな！！！ファーーーーーーwwwwww｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ
善子「あ、すいません！つい大声を出してしまって…」
さんま「ええねんええねんwwwせっかくやから前出て来なはれwww」
善子「ええっ！」
すわわ「うむ｣ｽﾀｽﾀ
さんま「お前ちゃうねん！！！おい江越ーーーー！！！江越はどこやー！！！」
すわわ「さんまさん久しぶりです」
さんま「お前はええから江越に綺麗な身体を見せて来いやー！おいさっきの誕生日の子ー！！」
善子「は、はい…」
さんま「名前はなんて言うんや！？」
善子「ヨハ…あ、いや…津島善子です」
小林「違うでしょーーーーー！！！ヨハネはヨハネなんですーーーー！！！」
伊達ちゃん「そうです！！！ヨハネちゃんと呼んであげてください！！！」
さんま「ファーーーーーーwwwwwwまたなんかうるさいのが来おったで！！！」
善子「小林！？伊達ちゃん！？あんた達もいたの！？」
せつ菜「知り合いに片っ端から観覧チケットをあげましたから！！！」
ともりる「ちょっとせつ菜！小林にもあげたの！？誇張しすぎたロミンちゃんなんか見られて恥ずかしい///」
さんま「なんやヨハネって！？芸名か！？」
善子「ま、まあ…そんな感じです…」
小林「ヨハネが本当の名前なんですよさんまさん！！！」
伊達ちゃん「そしてヨハネちゃんは堕天使なんですよ！！！」
善子「ちょっと！さんまさんは初対面なんだから突然そんな設定理解出来ないに決まってるでしょ！？」
さんま「じゃあ俺は笑いの堕天使さんまちゃんや！ってまだまだ笑いの実力は堕ちてへんわ！！ファーーーーーーwwwwww」
善子「あ、なんかウケてるんなら良かった…」
さんま「で！！！お前ら2人はヨハネのなんなんや！？」
小林「よくぞ聞いてくれました！！！この小林こそがヨハちゃんの結婚相手です！！！」
伊達ちゃん「違います！！ヨハネちゃんの結婚相手はこの私！！！」
さんま「おいヨハネ！どっちなんや！？」
善子「どっちでも無いーーー！結婚する気なんて無いです！！！」
さんま「ファーーーーーーwwwwwwじゃあお前ら2人が一方的にヨハネゲットしたいって事かいな！！」
松本さん「ヨハネゲットだぜ！！！」
さんま「そうそれー！！それが欲しかったねん！ええでーポケモンモンスター！！」
小林「伊達ちゃん！！！ここは大先輩である小林に譲りなさいよ！！」
伊達ちゃん「嫌です！！大好きって気持ちにもう嘘はつけないんです！！！」
善子「もう大人げ無いわよ！！」
さんま「せやせや！お前らバカかぁ！！」
宮村さん「あんたバカァ！！？」
さんま「せやそれや！正解や14歳ー！」
ともりる「結婚ってどういう事ですか小林！！？」
さんま「おおっ！お前もヨハネと結婚したいんか！？」
ともりる「いや私は…そっちじゃなくて…」
さんま「誇張しすぎたロミンちゃん！」
ともりる「ぶるあああああああ！！！私のたあああああああん！！！」
さんま「ファーーーーーーwwwwww」
ともりる「あっひゃっひゃっひゃwwwwww｣ｹﾞﾗｹﾞﾗ
さんま「いいねえいいねえwwwwwwゲラなのは健康的です可愛いじゃないですかwwwwww」
小林「くっ！こうなったらさんまさんに決めてもらおう！！どっちがヨハちゃんの結婚相手に相応しいか！！！」
伊達ちゃん「そうですね！さんまさんの言う事なら従います！！」
さんま「俺か！？俺に言われてもやなwwwwバツイチやしwwwwww結婚生活もだいぶ昔の事やしやなwwww」
「ここは僕の出番のようですね」
さんま「誰や！！」
やまちゃん「おーーーはーーー！やまちゃんでーす！」
小林&伊達ちゃん「！？」
さんま「おーはーちゃうねん山寺！今は夜10時前や！」
やまちゃん「話は聞かせて貰ったよ！ここは結婚大ベテランのやまちゃんがまずアドバイスをしてあげよう！」
小林「は、はあ…」
やまちゃん「離婚した後に元奥さんと会うのは毎週やってたらそんな気まずくは無い！」
伊達ちゃん「いきなり離婚した後のアドバイスですか！？」
やまちゃん「そして離婚しても次の結婚相手を本気で探せば32歳下の子が見つかる！！！」
小林「何そのアドバイス！！？」
やまちゃん「さんまさんもご一緒に！せーの」
さんま&やまちゃん「結婚とは生きてるだけで丸儲け！！！」
小林&伊達ちゃん「………」
やまちゃん「…あ！レイモンドとダンス踊る約束だった。ではやまちゃんはこれにて失礼！いってらっしゃーーーーーい！！！｣ｽﾀﾀﾀﾀﾀ
さんま「おい山寺ーーー！収録中にレイモンドに会いに行くなやー！！」
善子「地獄だわ…これが本当のロストワールド…」
さんま「せや！！！どっちがヨハネの結婚相手に相応しいか決めるんやったな！！！」
小林「ああいや…結婚…やめます」
伊達ちゃん「私も…」
さんま「なんでや！！？」
小林「さんまさんと山寺さんの負のアドバイスを聞いたら…」
伊達ちゃん「ヨハネちゃんと結婚してもすぐ離婚する未来しか見えません…」
さんま「俺は疫病神か！！！ちゃう笑いの神や！！！ファーーーーーーwwwwww」
せつ菜「良かったですねともりさん！！小林は結婚しませんって！！！」
ともりる「ふ、ふーーーーん！！！｣ﾎｯ
ヨハネマンション
せつ菜「改めましてヨハネさん！お誕生日おめでとうございますー！！！」
あんちゃん「おめでとヨハネちゃんー」
ペイちゃん「ギャラクシー！！おめでとー！！」
ひなきちゃん「ヨハネ誕生パーティーに呼ばれるなんてときめいちゃうー！」
すわわ「うむ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
善子「み、みんな…ありがと！色々あったけど悪くは無い誕生日だったわ！」
伊達ちゃん「ヨハネちゃんがこんなに目の前にいいいいいい！！！あああああああ！！！」
かのん「さっきからずっと目の前にしてたでしょ！これからLiellaは忙しくなるんだから帰るよー！」グイグイ
ｶﾞﾁｬ‼︎
小林「ああああああヨハちゃん！！！！！ヨハネディナー作ったよおおおおおおお！！！！！」
善子「げっ！小林！？」
せつ菜「小林の大好きが溢れています！！！」
ともりる「私も大好きをもっとアピールしないと…！」
小林「小林はヨハネのタテホコツバサだよー！！大好き大好き大好き大好き大好き大好き！！！！！」
善子「結婚しなかったとしても小林は熱苦しいのよ～～～！！！」
さんま「ホンマ騒がしい奴らやなwwwwファーーーーーーwwwwww」
おわり
このメンツになんでおすわって思ったらさんまだからかｗ
身体も綺麗での子今どうしてんやろ
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