【総合】
・羽生善治著 『羽生善治の戦いの絶対感覚』 河出書房新社、2001年 ※『戦いの絶対感覚』へ改題
・羽生善治著 『羽生の奥義12』 将棋を世界に広める会、2002年 ※『上達するヒント』へ改題
・羽生善治著 『好機の視点』 小学館、2003年
・羽生善治著 『読む将棋百科』 河出書房新社、2009年 ※『羽生善治の将棋辞典』へ改題
・羽生善治著 『羽生善治の将棋の教科書』 全3巻、河出書房新社、2012-2015年
・『羽生善治の将棋の教科書』
・『羽生善治の定跡の教科書』
・『羽生善治の手筋の教科書』
・羽生善治著 『羽生善治の将棋』 全2巻、成美堂出版、2015-2017年
・羽生善治著 『羽生善治の将棋・序盤〜中盤』
・羽生善治著 『羽生善治の将棋・終盤』
【定跡】
・羽生善治著 『羽生の頭脳』 全10巻、日本将棋連盟、1992-1994年
・『羽生の頭脳1 急戦四間飛車破りPART1』
・『羽生の頭脳2 急戦四間飛車破りPART2』
・『羽生の頭脳3 急戦、中飛車・三間飛車破り』
・『羽生の頭脳4 居飛車穴熊と左美濃』
・『羽生の頭脳5 最強矢倉・後手急戦と▲3七銀戦法』
・『羽生の頭脳6 最強矢倉・森下システム』
・『羽生の頭脳7 角換わり最前線』
・『羽生の頭脳8 最新のヒネリ飛車』
・『羽生の頭脳9 激戦!横歩取り』
・『羽生の頭脳10 最新の横歩取り戦法』
・羽生善治著 『変わりゆく現代将棋』 全2巻、日本将棋連盟、2010年
・『変わりゆく現代将棋・上』
・『変わりゆく現代将棋・下』
【手筋】
・羽生善治著 『ミラクル終盤術』 日本将棋連盟、1991年 ※『羽生のミラクル終盤術』へ改題
・羽生善治著 『羽生の法則』 全6巻、日本将棋連盟、2003-2007年
・『羽生の法則1 歩の手筋』
・『羽生の法則2 金銀の手筋』
・『羽生の法則3 玉桂香の手筋』
・『羽生の法則4 飛角の手筋』
・『羽生の法則5 玉の囲い方』
・『羽生の法則6 仕掛け』
【問題】
・羽生善治著 『天才詰将棋』 光文社、1993年
・羽生善治著 『羽生マジック』 全2巻、日本将棋連盟、1996-1998年
・『羽生マジック1 〈実戦・創作〉次の一手・詰将棋』
・『羽生マジック2 〈実戦・創作・定跡〉次の一手』
・羽生善治著 『羽生善治の終盤術』 全3巻、浅川書房、2005-2006年
・『羽生善治の終盤術1 攻めをつなぐ本』
・『羽生善治の終盤術2 基本だけでここまで出来る』
・『羽生善治の終盤術3 堅さをくずす本』
・羽生善治著 『投了図からの詰将棋』 梧桐書院、2010年
・羽生善治著 『初段+プラスの詰将棋150題』 成美堂出版、2014年
・羽生善治著 『羽生善治の将棋「次の一手」150題』 成美堂出版、2017年
【入門】
・羽生善治著 『羽生善治の将棋ビギナーズバイブル』 全3巻、日本将棋連盟、1996年 ※『将棋ビギナーズガイド』へ改題
・『羽生善治の将棋ビギナーズバイブル1 将棋はゲームの王様』
・『羽生善治の将棋ビギナーズバイブル2 駒の有効な使い方』
・『羽生善治の将棋ビギナーズバイブル3 やさしい「読み」から始めよう』
・羽生善治著 『羽生善治の将棋入門ジュニア版』 全5巻、河出書房新社、2002年
・『羽生善治の将棋入門ジュニア版1 さあ将棋をはじめよう』
・『羽生善治の将棋入門ジュニア版2 一局の流れを知る』
・『羽生善治の将棋入門ジュニア版3 攻めと守りの知恵』
・『羽生善治の将棋入門ジュニア版4 戦法と定跡に学ぶ』
・『羽生善治の将棋入門ジュニア版5 考えることを楽しもう』
・羽生善治著 『羽生善治の将棋を始めたい人のために』 成美堂出版、2011年
・羽生善治著 『羽生善治の将棋入門』 日本将棋連盟、2011年
【一般】
・羽生善治著 『簡単に、単純に考える』 PHP研究所、2001年
・羽生善治著 『挑戦する勇気』 朝日新聞社、2002年 ※『将棋から学んできたこと』へ改題
・羽生善治著 『決断力』 角川書店、2005年
・羽生善治著 『羽生善治の頭脳強化ドリル』 PHP研究所、2007年
・羽生善治著 『結果を出し続けるために』 日本実業出版社、2010年
・羽生善治著 『羽生善治の思考』 ぴあ、2010年 ※『捨てる力』へ改題
・羽生善治著 『大局観』 角川書店、2011年
・羽生善治著 『40歳からの適応力』 扶桑社、2011年 ※『適応力』へ改題
・羽生善治著 『才能とは続けられること』 PHP研究所、2012年
・羽生善治著 『直感力』 PHP研究所、2012年
・羽生善治著 『迷いながら、強くなる』 三笠書房、2013年
・羽生善治著 『闘う頭脳』 文藝春秋、2016年
・羽生善治著 『永世七冠』 宝島社、2018年
・羽生善治著 『瞬間を生きる』 PHP研究所、2018年
【監修】
・羽生善治監修 『羽生善治のみるみる強くなる将棋入門』 池田書店、2009年
・ほか47冊
【共著】
・羽生善治・山中伸弥著 『人間の未来 AIの未来』 講談社、2018年
・ほか23冊
>>13
ノムは300冊以上出してるやろ
体感やけど >>12
監修ってなってる本は別の人が書いてて著ってなってるのは自分で書いてるんやないか? 一冊10万部としたら1330万部か
1,000の10%としたら印税13億…
将棋の研鑽以外のことにこれだけ時間割きながらアホみたいに強かったんだから将棋星人ですわ
>>12
一般書は取材したゴースト
将棋本は元奨励会の人間 >>18
羽生の場合はイベントはダブルブッキングや対局直前でない限り絶対に断らない主義なんやで
将棋の普及が自分の使命やと心得ているから 網走で講演した翌日に棋王戦予選は草生えた
しかも勝ったし
>>26
偉人ですわ
あの羽生さんが来るって聞いたら興味持って行ってみようかなって思う人も少なからずおるやろしな 羽生にとって順位戦は落ちるところやからな
上位棋士の中では時間はある
羽生マジック集みたいなやつやばいで
藤井くんは正統派の最強な感じするけど、羽生さんのは狂気を感じる
>>38
羽生の頭脳シリーズは超専門的な本やのに合計100万部売れたとか 講演料10万円で50本としたら年間500万
30年で1億5千万…
しょぼぼーん
>>36
あれゴーストやったら書いたやつは自分の名前で本出しても売れると思うわ >>16
そもそも全盛期羽生はトーナメントを全部勝ち上がってしまうから対局数自体が日本で一番多かった
その上に講演会などのイベントに引っ張りだこで将棋の普及のためにできるだけ全部出るようにしてたもんだから多忙を極めていた
羽生の友達の棋士の先崎学によると棋士は休みの多い仕事で暇な棋士は月に3日しか仕事がないんやが羽生は月に3日しか休みがなかったそうだ そもそも大盤解説はタイトルホルダーは出来ればやらないみたいな
話が昔はあったんやろ他の棋士の仕事奪わないように
中村太地さんがやりすぎなだけや
>>41
羽生善治クラスの講演が10万とかハイパーデフレかな? >>44
その月に3日の休みもどうせ朝から晩まで家で将棋の研究してるんやろなぁ >>41
羽生で10万なわけないやろ
年間50本もしてないやろけど >>47
なんかの雑誌でイベント10万ってのみたんや
講演料なら100万ぐらいか😲 >>40
頭脳シリーズが一冊10万か
さすがにその他はそれほど売れてないよな? >>54
監修やけどみるみる強くなるシリーズもクソほど売れとるやろ >>54
決断力とかの一般向けで50万とかだったと思う 羽生の法則なんて羽生である必要性一切無いし実質監修やろ
高段プロ棋士を呼ぶには金がかかるもんや >>50
今の嫁と付き合ってる時に部屋に呼び出してずっと研究してて嫁の存在忘れてた話好き 羽生世代って自分の脳みその中全部曝け出しすぎやろ
そら将棋の発展にはなるけど
自分の立場とか一ミリも考えてへんのやな
>>54
国語の教科書に載ってたやつあっただろ
あれめちゃくちゃ売れてそう >>61
環境トップ走ってる連中にとっては既に過去の遺物やからね 俺も竜王在位中は結構本を書いてくれって言われたけど
失冠してからめっきりだわ
>>26
羽生の強さの秘密って結局は無尽蔵の体力なんだよなぁ
イベントの待ち時間やら移動時間やら隙間時間で頭の中で駒動かして将棋の研究してるらしい(下手したらイベント中も頭の中では研究してるのかもしれんが)
そして睡眠時間も短いからイベント終わって家に帰ってからも将棋の研究
普通は疲れるからそこまでできん
ちなみに最近羽生が負けまくってる理由の一つとして体力が衰えてイベントの帰りの新幹線なんかで寝てしまうようになったからと言われてるんや >>67
じゃあイベント減らせば勝てるようになるんか? >>68
それは分からんけど可能性としてはずっと言われてるで
研究時間があった去年の竜王戦の棋譜なんかは会心譜と言われてる >>68
やらないけど年1タイトル死守に全力やったらそのタイトルは守り通せるんやないかな >>67
対局は野球の先発と一緒で中4日くらいが一番いいって言ってたな というか羽生の本って何冊か読んだことあるけどあんま面白くねえな
「◯◯の分野には△△って考えがあるんですがそれは将棋にも通じるところがあって〜」のワンパターンで
羽生っていろんなジャンルのこと広く知ってんなぁくらいしか思うことない
>>69
はえー復活してほしいから将棋連盟も羽生の仕事の負担減らしてあげてほしいわ >>73
なお将棋会館建替検討委員会の委員長に指名した模様 変わりゆく現代将棋とか難しすぎて全くわからなかったけど今読むとビビる
将棋関連ならモチヲの本が読み物としてはぶっちぎりで面白いと思う
三浦が羽生に破壊された話とか山崎コピペもモチヲの観戦記や
ゴーストライターでも監修でも自分の名前で出す以上は出版前に全部目を通してそう
>>72
考え方は参考にできると思うで、対談とか見たら分かるけどめっちゃ頭の回転はやい パチンコ営業(ゴミ)が数十万と考えると100万ってリーズナブルやね
講演も連盟を通さずに個人受け限定だし、お金大好き魔神だからな
>>79
流石にもう厳しい
深浦相手に3-0から取れなかったのが致命的やったな >>85
この前森且行がパチンコ屋で営業してたわ
あのクラスなら数百万やろか >>12
羽生の頭脳とか変わりゆく現代将棋とかは当時の最先端の研究が書かれてるので羽生本人やと言われてるで
入門書もビギナーズバイブルは完成度の高さから羽生やないかと言われてた
読む将棋百科みたいな本は多分奨励会員とかが書いて羽生さんの校正受けて出版とかやないやろか
一般書はほとんどが記者が羽生さんにインタビューして文字起こししてると言われてるで >>76
ひでぇ…
そんな雑用レジェンドに押し付けんなよ… >>58
これ書いてへんとこは相談しだいってこと? これからの時代ソフト無双やから
羽生みたいな時の人はもう現れないやろな
居ても藤井が最後やろ
>>73
現名人様が
30にもなってこんなクソキモ髪型やぞ
羽生世代に広報の仕事押し付ける気マンマンとしか思えん
第一人者としての自覚あるなら身なりどうにかして大衆に受け入れられるようにしてほしいわ >>95
豊島がDT卒業したから森下、木村やな
森下は全盛期が羽生全盛期とかぶってる、木村はあと1勝でタイトルの対局を10回くらい負けてる >>76
これちゃんと機能するんかな
ナベのブログに10年前に準備委員会の会合出たってあるけど 将棋界に自信ニキに聞きたいんやけど
久しぶりに将棋の中継見たら、記録係はおったんやけど塾生がおらん気がするよな
メシの注文とか事務員みたいな女がやっとったけど、塾生って仕事内容変わったんか?
藤井聡太の本棚
さすがに定跡本は自分じゃないと書けないやろうから書いてた頃めちゃくちゃ忙しかったやろ
>>107
月下推敲あって草
やっぱ詰将棋好きなんすねぇ >>12
ワイの読んだ本
確実に羽生本人…羽生の頭脳、変わりゆく現代将棋
多分羽生本人…上達するヒント、戦いの絶対感覚
多分別人が書いて羽生がチェックしただけ…羽生の法則、羽生善治の終盤術
羽生にインタビューして他の人が文章書いてる…決断力とか一般書全部
ソースはワイの感想 >>93
羽生「老朽化して耐震性に問題があるからええかげん建て替えーや、ワイも金出したるから」 >>118
詰将棋好きで谷川のこと尊敬してるなら読んでも破り捨てるやろな 渡辺明の本棚
>>113
わいも同じ感じ
「羽生の頭脳」に羽生がほとんどかかわってなかったとしたら
もうスキャンダルと言ってええやろ
どれだけの人間が「羽生の頭脳に書いてあったから」という理由で
あの本の手順を指したことか >>57
羽生の法則はちゃんと協力者の名前も書いてあるで
多分羽生が原案考えて協力者が原稿書いて羽生が直して出してるんやないか? >>119
羽生「対局料に応じて金集めるで、ワイがダントツで払う金多いんやからええやろ」
なお >>107
四間飛車の急所すら並べてないとか藤井名乗っててええんかコイツ >>126
表に出てる本の後ろにあるんやろ(適当) >その当時、すでに将棋会館(東京)は建設されてから20年以上経過しており、
>いっそのこと建て直して新将棋会館をつくろうか、という話が持ち上がりました。
>羽生さんはこの問題に対して、建築家に意見を求めるのはもちろん、
>自分でも建築を学んだうえで「建て直すべき」という結論に至ります。
>その案を同僚の棋士たちにも見せ、建て直しに賛同する意見を事前に得ました。
>なのにいざ蓋を開けてみたら、大半の棋士が裏切っていた、というのが事件の大筋です。
この事件を機に連盟運営から距離置いてたのに
今再び建て替え問題に関わるってのは
羽生さんとしても相当の覚悟と思いがあってのことやと思うで
羽生が棋士達と距離を置いたのって第一人者だからこその孤独みたいな話なんかね
建て替え裏切り事件だけなら親しかった人と離れる理由にはなrなんし
>>58
谷川森内佐藤康光みたいな永世称号持ちはタイトルホルダーにカウントされるんか?九段扱い? >>133
長岡を序盤戦術の参謀にしてたやん
研究会はやってたで 羽生さんに一番聞いてみたいんはいつ頃から人の心が読めんくなったんかってことや
>>61
羽生の「羽生の頭脳」シリーズ
深浦の「これが最前線だ!」シリーズ
森内の「矢倉の急所」
藤井猛の諸々の藤井システム関連本
こいつらが研究の最先端を出版してしまったせいでアマチュアのレベルが上がりすぎてとんでもないことになった
昔は最先端は出版しないのがお約束だったのでアマチュアはプロと比べてクソザコやったんやけど今はアマチュアトップレベルは下位のプロには普通に勝てるようになってしまった >>135
若島正っていう詰将棋の第一人者が書いた詰将棋本や 羽生の頭脳は30年近く前の定跡書なのに今でも使える変化があっていいわね😊
ワオは24で2段程度やけど羽生の頭脳は難しすぎるわ
5冊くらい読んだけど
似たような話、エピソードばっかりで1冊読んだら終わりでいいわ
所詮名前貸してるだけだよな
>>133
木村一基とおまけの松尾と聖じゃない方の村山も研究会仲間やなかったか? >>136
研究会メンバーも個人的な付き合いは無いって話やん
せいぜい研究会の途中で昼食を食べに行ったりするくらいで >>106
塾生そのものが制度として存在しないやろ
今の奨励会員は学校が忙しい >>107
会長の一手損角換わり本持ってる辺り得意戦法でもあるけど角換わり大好きなんやな >>98
でも名人なったころよりはマシになったんじゃ 矢倉の77銀か66歩かの超序盤をずっとやってる棋書なんやったっけ?
あれ面白かった
今の結論とは全く違うことになってるけど
>>98
言うほど気持ち悪いか?
オラついてた頃の豊島のリーゼントっぽい髪型の方が気持ち悪かったわ >>98
こういう言い掛かりつけるやつって何様なんや 嫁に何回も同じ話して
嫁から「私との会話は忘れるんですね」と圧力かけられたら
「いい話だから何回もするんだ」と華麗にかわしたとかいう伝説好き
終盤術1と上達するヒントだけで棋書史にも名を残すで
米長「対局前に藤井先生に挨拶をしておいた。羽生の頭脳を読んで研究してきたので、宜しくお願いします。」
『この△5三銀上も「羽生の頭脳」に書いてあった。〜と捌かれて居飛車不満と解説されており、その変化はそこで打ち切られている。
もっと詳しく解説してくれないと困るではないか。』
プロもみんな読んでたんやなあ
>>107
天野宗歩とか伊藤看寿みたいな江戸時代の棋士の本も読むんやね 過去の自分の棋譜を解説するだけの本とかはないんか?
羽生の頭脳とかをゴーストライターが書いてるとしたら逆にすごいわ