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前スレ
プレミアムシネマ 7747
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>>1
シネマ「山の音」（1954）＜スタンダードサイズ＞
[BS] 2025年03月27日 午後1:00 〜 午後2:36 (1時間36分)
【監督】成瀬巳喜男，【出演】原節子，山村聰，上原謙，杉葉子，長岡輝子，中北千枝子，金子信雄，
【原作】川端康成，【脚本】水木洋子，【音楽】斎藤一郎

原節子が清楚（せいそ）で意志の強いヒロインを演じる、巨匠・成瀬巳喜男監督の代表作の一つ。
鎌倉で息子夫婦と暮らす尾形信吾は、老いを感じ、寂しさを感じる日々を送っていた。
息子の修一はほかに女がいて、信吾は浮気に耐える嫁の菊子を不びんに思い、いつしか菊子にひかれるようになる。やがて菊子の妊娠がわかり…。
撮影・美術・編集、光と影を繊細にとらえ、映画ならではの演出で複雑な人間関係を描いた映画史上の傑作。

いちおつ(´・ω・｀)

山村聰は蟹工船撮ったり
監督としてもすでに重厚なしごとしてたけど
上原謙は存在感がねー

原作川端か 成瀬にしては出来すぎてると思ったわ(´・ω・｀)

絹子　キターーーー

絹子こっち向いて

絹子さんやっと出てきた

いちおつ幻の絹子

これは手強そう

どういう関係なん

こりゃ上玉だ

これが風を引いた声

うーん浮気するほどの相手かー？(´・ω・｀)

火鉢を灰皿代わりに

父「菊子より、こっちの方がええわw」

あれ？さっきの事務員じゃないじゃん

息子やりおる

絹より木綿のほうがいい (´･ω･`)

これが絹子か(´・ω・`)

修一のイントネーションが

息子の浮気に親父が出てくのもなぁ

ほんとかよ(´・ω・｀)

>>17　修一は　事務員に嫉妬させて喜ぶ鬼畜よ

子供?(´・ω・｀)

俺は金子信雄の嫁さんの方がタイプだわ

ええ

菊子より絹子の方がタイプだわ

げー

こっちもかい！　あのクズ

うわぁ、妊娠してるんだ、こっちも

あらら

ヤリチンすぎる

2人同時に

菊子はそれ知ってるの？

子ども出来たんか！

修一、両方ともやってたw

>>24
うわぁ
鬼畜、変態！

種馬すなあ

子どもまで作ってる(´・ω・`)

マジかよドロドロだなー川端(´・ω・｀)

コピーが出てくるぞ

流石上原謙

不自然とはなんだ不自然とは

つおい

藤原紀香やん

「不自然な子」とかいうパワーワード

上原謙クズ男だな

>>19
トロトロしてて絹豆腐が好きです

グジグジしてるなー、川端康成

中出ししまくり

ひぇっ

ひぇっ

チソコを剪定ばさみで切られる

DV野郎

クズすぎる

マジかーｗ

あのハンサムドSだな

修一、そんなやつだったのか

暴力に中出しクズ野郎

ドイヒー

修一DVまでｗ

腹パンチ！

階段落ちまでやったのか

なんて言う言いよう(´・ω・｀)

息子がクズすぎる(´・ω・`)

あっちでもこっちでも

オヤジ　息子を殴れ

原作が原作

ひでーなー(´・ω・｀)

誰も幸せにならない

修一を〆たほうがいいな

でもそんな修一が好きな女もドスケベ変態ポンチなんだよなぁ…。

>>45
www

早い話、菊子を養女にして修一を勘当すればいいだけだな
つか修一クズすぎんだろ

1954年（昭和29年）1月15日封切（一般公開は2月10日）

「溢れくる愁いに ひとりきく山の音 愛情のなだれか 女の嗚咽か……」
https://ja.wikipedia.org/wiki/山の音#/media/ファイル:Yama_no_oto_poster.jpg

ちょっと川端見損なったわ(´・ω・｀)

谷崎ならヘンタイ臭を隠そうともしないどろぐちゃな展開にするだろうに
映画としてはその方が見応えがある

>>71
市中引き回しの刑を

受取w

ひでーひでー言うけど女も大概や

裸で金出すな

不倫しといて何被害者ぶってんだ

やりすてですね、わかりました

>>76
伊豆の踊子だって少女のストーカーだぞ

手切れ金の領収書書くというのもすごい

父親も酷い対応

しっかりした女性ですこと
男の趣味は最悪だったけど

>>72
男と女の不思議な関係だわさ

なんでか拗れ拗れていく

>>80
それな

昭和の男なんてこんなもんよ

>>85
大したタマだよ

>>82
なんだかレコアさんみたいだ(´・ω・｀)

また酔っ払ってる

ありゃー！

おまえらがこきつかうから

もう帰ってこないよ

姑は体調不良の理由知らないから

>>24
ここが村なら金田一耕助みたいな陰惨な展開になりそうだな…

>>91
今でもこんなクズは大勢いるから時代は関係ないと思うよ(´・ω・`)

なんて恐ろしい

酷い言い草

>>76
戦後日本文学の最高峰と評され、第7回（1954年度）野間文芸賞を受賞。
川端の作家的評価を決定づけた作品として位置づけられている。

『山の音』は海外でも評価が高く、エドワード・サイデンステッカーの翻訳により1971年（昭和46年）に日本文学として初めて全米図書賞翻訳部門を受賞。
2002年（平成14年）にはノルウェー・ブック・クラブ発表の「史上最高の文学100」に、近代日本の作品として唯一選出された。

クズ家族ｗｗｗｗｗｗｗ

>>91
子供をガキって呼ぶのは昭和くらいだからな(´・ω・｀)

登場人物ほとんどクズか

>>100
中居くん…

保子さん46歳
ワシより年下だけど老けすぎてとても無理です

子供でつなごうとするのは男でも女でも卑怯な考えだ
すげーセリフだ

加賀屋の大奥様
ちょっとズレてるなぁ

婆さんもたいがいひどい(´・ω・`)

子供で繋ぎ止めようとすると大抵はろくなことにならないよな

>>103
ノルウェーってww(´・ω・｀)

結婚すると無神経な親戚が
倍に増えてさあ

>>91
大正生まれだろ

>>108
本日2回目の工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工

海原雄山やったのか

里子ちゃんACになりそう(´・ω・`)

後ろで子供が聞いてますよ

早口

ニッセイのおばちゃん大概にしておけよｗ

>>107
あの人が消えるとは思いもしなかったな(´・ω・｀)

>>103
これのどんなところがメリケンに刺さったのか…

顔面に蹴りを入れろ

沢村貞子か

子は鎹にならないのか

このおばあちゃん犬神家に出てきそう

山村聰も気の毒だな

>>100
それに男女関係ないしね
被害者面してるけど自分から襲われるように煽情的に男を煽ったり抱かれる素振りしてヤラれて喜ぶおかしな女も多い。
いざというときには司法を盾にする根性だし恐ろしいわ

房子もせつねえな

出番多いな、中北千枝子

ブサイクで飯が不味いって最悪(´・ω・`)

間違った
杉村春子だった

密貿易？

密貿易ｗ

密貿易って三国人とグルになってるのかな (´･ω･`)

こっちはこっちでｗ

金子信雄

これ金子信雄？

密貿易野郎

ネコさん

のぶおｗ

>>133
どっちも出てねーわ

死ねクズ太郎ども

丹阿弥谷津子の旦那来た

新しい事務員　また手を出しそう

水仙かな？

事務員、辞めてないのか

わずらわしい
こういうのにうんざりして結婚しなくなるんだ

やっと出てきたか金子信雄

秘書がケバくなってる(´・ω・｀)

え？金子信雄だったの？
髪があるからわからなかった

大陸と闇ショーバイやってるんだな

えらい雑な電話応対やな

蜜を貿易してるのか

色っぽい事務員
やばいぞ

山村聰会社経営してるのか

綺麗な女優だな今の
誰なの？

親父は息子ぶん殴らないのか
情けないな

嬉しそうな顔ｗ

>>143
小津映画の役でいうところの杉村春子ポジションという意味かと

さっきの金子信雄？！

>>143
いや小津映画で言うとポジション的に相応するかなと

14:36終了って短編映画なのかな？

会社の方に電話かけてくる菊子

あれもう終わりじゃんし

いよいよ義父さんとセロクス？

>>145
丹阿弥さん今これ観てる可能性あるよな旦那も出てる事だし

ここどこ？

>>158
北川町子

人が少ないな
戦争で死んでるからな

第三の男のラストシーン

いつ仕事してるのよ

お義父さんだけが癒しの菊子

90分を短編とはいわんだろ

>>169
日比谷(´・ω・｀)

おろすとか降ろさないとか
どういう意味なんだ？

>>168
2ch実況も見てます

>>91
この時代は　浮気が男の甲斐性とか言ってたからな

新宿御苑かな？？

>>176
ありがとう

どこだここ

>>164
短編って言うと60分以内のイメージ

離婚してやり直せよ

じじい発情してんじゃねーよ

>>174
この後もうメチャクチャ

>>176
明治時代の練兵場を公園にしたんだよな

東京のどこか

>>176
当時はこんなに広かったのか

>>170
ありがとう
少しモダンな感じの人だね

>>179
不倫は文化に進化する

この雰囲気
御苑か

座ったらお尻冷えちゃう

あるいたりすわったり

>>185
二十四の瞳も

>>185
すごい年だなあ(´・ω・`)

離縁か

明日赤い河じゃん 名作が続くな(´・ω・｀)

山守のオヤジ出てきたとこ見逃したけど、もう出ないのかな (´･ω･`)

>>185
５４年すごいね

だから修一を勘当絶縁して菊子を養女にしてやればいいだろ

新宿御苑かな

54年のキネ旬6位か
1位の二十四の瞳も当時考えればかな
2位の七人の侍は言うまでもなく

>>203
>>176

EPGで映画史上の傑作なんて
書くから期待したらよく分からんわ(´・ω・｀)

許してあげない

そーゆー質問するなよ(´・ω・｀)

両手をついて謝ったって許してあげない

両手をついて謝ったって許してあげない♪(´・ω・`)

両手をついて謝ったって許してあげない♪

菊子「仮定の話にはお答えできません」

両手をついて謝ったって
許してあげない

DV男が謝るわけないｗ

言っちゃった

>>209-211

修一に「謝れば許される」って学習させたら同じこと繰り返すだけだろ

>>206
「全米が泣いた」みたいな

息子の製造責任を

山村 聰ってこの時44才かよ。信じられん。今でいえば1981年生まれのやつと同じ歳。

>>209-211
www(´・ω・`)

なにげに親父も口軽い

あんまドロドロしなかったね(´・ω・｀)

お父様「私ずるいんですの」

キクコが修一に愛情ないだろ

故郷信州かよ

一緒にすもうと

だから何で他に女がいるのかわからんだろ。

無理矢理結婚させられたとかなの？

俺には故郷がない

菊子はどうするんだよー

故郷の土になる

ヒロシ&キーボーのヒロシは黒沢年雄の弟

原節子も東京物語の後は自身も女優人生どう終わらせるかみたいなものかもなあ

>>229
貴方の心の中に

まー信州っていってるけど軽井沢なんだろな(´・ω・｀)

悲しいな

なんて家庭内争議のストーリーばっかなんだ
こんなのばっかり名作という事になってるの
どうかしてるわ

今の家と土地をお前に分与するよって事かな

菊子のこれからの生活はどうすんだよw(´・ω・`)

なんだよ
三國連太郎と倍賞美津子みたいなドロドロエロないんけ
風呂場でお父さんのヨダレば吸うてあげますたいみたいなの

原作もこんなオチ？

この時代の離縁は今とは重みが違うだろう

信州も広すぎて

縁切るのもったいねえ

まぁープラトニックですこと(´・ω・｀)

ウインドウズ

週イチはボッチになるのね

神奈川男が長野女を騙したような話か

別れても何らかの資産を分け与えなければやっていけないだろ
あの鎌倉の家を菊子にあげるならそれでいいが

めっちゃ画面暗い

ヴィスタに苦心してあって

意味わかんねー

なんですって？

トヨタビスタ

ウィンドウズビスタ

Vistaといえばトヨタのセダン

神宮外苑みたいな並木だけど、ほんとに日比谷公園？

おたわー(´・ω・｀)

なんでタイトル山の音なんだろう

この映画はヴィスタサイズって事はですわ

キーボーは更年期で化粧品失敬して
捕まった

おいおい終わりかよ

嫁と義父の関係　

見通しのない女　菊子であった

>>239
ニッセイのオバちゃんで食べて行きます

クズ息子そのままかよ…地獄に落ちろよ

あれもう終わりなの？

>>259
メタ発言かよw

山守のオヤジちょっとしか出ないのかヽ(`Д´)ﾉ

シンプルイズベストですね

第三の男みたいな最後の場所風景だな

どっちが先なんだろ

昔は出戻りもまたすぐ片付いてたんだよな

ちょっと気持ち悪いってのもわかる

なんか小説と印象が違う

うーん
原作もこのまま？

金子信雄ほんの一瞬だったな

>>245
うむ

杉葉子さん綺麗！

上原謙がクズってのはわかった

殺人事件が起きなかったな
探偵も出てこないし

>>256
周りも広いから、新宿御苑のフランス庭園ではないかな？

>>258
それが疑問ですね(´・ω・`)

オワタ川端康成大した事ねーなぁ^o^

上原は先週より悪い役だったな

レッドリバー

時代のせいか共感できんな
小津は普遍的なとこあるけど

>>261
昔の映画って唐突に終わるよな

川端康成は映画でもこれじゃ
原作なんか読むのもかったるんだろうなぁ

もうちょっと年取ってからまた見たい

っしゃー西部劇民大歓喜(´・ω・｀)

もったいぶったバカ
坂本龍一

>>258
ねー、太鼓の音しか記憶に残らん

>>271
そら第三だろ、あんま変わらんが

>>258
原作では就寝中に山の音を聴いた様な気がしてそれで老境と死を意識したんだと

>>281
神宮外苑も原っぱみたいなの多かったと思う
あとにあって、いろいろ建った

また野球で
番組編成がズタズタか

>>294
山の音ってどんなのだろう
ドドド、みたいな？

././←この記号はマルポス回避用だから取って読んでね～ｗ

俺以外の./雑./〇./共./はよ〇ねよゴ〇＾＾お前ら雑〇はいつまでも俺を特定できない(2021年のツイ垢雪猫@a84297274の顔アイコンを晒せない)下〇生物だろうが＾＾それをちゃんと自覚してんだろうな？ｗそれで性交や食事したり寝れたら神経強くて草＾＾./悔./し./い./ね/.～./ｗ雑〇共＾＾ちな俺のことを詳しくツイートしといてあげたよ～＾＾これで特定されなかったら俺はガチで普通以上の存在で確信された上で完全に勝ちでいいだろ＾＾

とり・みき

山村聡→ナイツの塙！

>>249
お詫びに家をあげるお

息子は追放して勝手に女と暮らせ

とかならマシな責任を取った展開なのにね

>>286
小津安二郎の方が原節子さんがエロい
もう峠を越してた？

息子が正妻と愛人を孕ませて正妻が中絶したってストーリーか
もにょる

>>291
なんかね、騙された人多そう

成瀬巳喜男は会社から小津は二人要らないって言われたエピソードの印象強すぎてどうしてもそれに引っ張られちゃう
素直に見ればいいだけなんだけど山の音にも東京物語の影を見ちゃう

>>305
ただのアホアホブラザーなのにな

>>264
興収１位は「君の名は　第三部」

七人の侍3位か
女の園が2位なんてさすがにひっかけ問題レベルだなｗ

小津は二人要らないって言われた

小津は二人要らないって言われた・・・のは中村登では？
松竹という同じ映画会社に「小津は二人要らない」という古都で

>>306
小津安二郎の『東京物語』 は２〜３ヶ月前の1953年11月3日公開で
撮影は1953年7月25日〜セット、8月12日〜19日　尾道ロケなので
原節子と山村聡、長岡輝子らはこの直後に『山の音』？

>>308 >>264
4月27日　大庭秀雄監督『君の名は』（第三部）公開　＊1954年度配給収入１位

>>309
1954年度『キネマ旬報』日本映画ベスト・テン
１　二十四の瞳（木下惠介監督）
２　女の園（木下惠介監督）
３　七人の侍（黒澤明監督）
４　黒い潮（山村聰監督）
５　近松物語（溝口健二監督）
６　山の音（成瀬巳喜男監督）
７　晩菊（成瀬巳喜男監督）
８　勲章（渋谷実監督）
９　山椒大夫（溝口健二監督）
10　大阪の宿（五所平之助監督）

芸術映画から娯楽大作まで多彩な作品を手がけた映画監督の篠田正浩（しのだ・まさひろ）さんが25日、肺炎で死去した。
94歳だった。葬儀は近親者で営んだ。妻は俳優の岩下志麻さん。

1931年、岐阜県生まれ。早稲田大で箱根駅伝に出場。卒業後の53年に松竹入社。60年に「恋の片道切符」で監督デビューした。
若き寺山修司を脚本に起用した「乾いた湖」など、従来の松竹の路線とは異なる前衛的な表現に挑み、
大島渚、吉田喜重の両監督らとともに「松竹ヌーベルバーグ」と呼ばれた。

67年に岩下さんと結婚。独立プロ「表現社」を設立し、近松門左衛門の人形浄瑠璃「心中天網島」を実験的な様式美で映画化し、高い評価を得た。
86年には近松原作の「鑓（やり）の権三（ごんざ）」でベルリン国際映画祭の銀熊賞を受賞した。

公式記録映画「札幌オリンピック」の総監督を務めたほか、坂東玉三郎を主演に迎えた「夜叉ケ池」や
夏目雅子が主演した「瀬戸内少年野球団」、日独合作の「舞姫」など、極めて多彩な映画をコンスタントに発表した。
2003年の「スパイ・ゾルゲ」を最後に監督引退を発表した。著作も多く、10年に「河原者ノススメ」で泉鏡花文学賞を受賞している。

>>314
今ニュースで

テスト

>>314
プレシネで心中やゾルゲやってくれないかな
何年も放送してないだろうし
　

>>314
箱根出場は凄い

川下り選手権

>>319
2010年代以降だけでも『プリデスティネーション』最筆頭に各国映画通が絶賛喝采したのに無料放送皆無な映画が一体いくら在るのかと…文頭の『プリデスティネーション』監督の“オーストラリアつんく♂”スピエリッグ兄弟 だけでも『アンデッド』『デイブレイカー』と各異種ジャンル映画の常識破壊の革新独自な秀逸傑作が同様に無料放送皆無な筈だし、同じく各異種ジャンルで秀逸傑作『トロールハンター』『ジェーン･ドゥの解剖』『モータル』を監督した“ノルウェーつんく♂”アンドレ･ウーブレダルも、遅咲きカナダ俊英ビルヌーブ監督のハリウッド進出初期作『複製された男』も
欧米アカデミー賞で多数ノミネートされ重複戴冠した『哀れなるものたち』の監督“ギリシャつんく♂”ヨルゴス･ランティモスも『籠の中の乙女』『ロブスター』『聖なる鹿殺し』『女王陛下のお気に入り』と此方も多種多様で千差万別な秀逸傑作を数多創造していてもノミネートや戴冠の直後ですら無料放送皆無だった…そもそも80歳前後のＷつんく♂相当匹敵の巨匠御大であるミヒャエル･ハネケ&デイヴィッド･リンチの監督映画で小生が映画研究を本格的に開始した2010年以降で無料放送されたのを確認できたのはハネケ『白いリボン』しかなく
リンチに於いては死亡以前も死亡以後もカンヌ最優秀戴冠の『マルホランド･ドライブ』すら全く放送されず、逆にリンチ自身が「編集権すら剥奪され奴隷労働強制創作させられた黒歴史」と嫌悪唾棄の『砂の惑星』のみ繰返し放送という惨状冷遇であり…「世界で最もリンチ作品を愛好しているのが日本人」とか口先だけのマスコミの嘘八百には心底呆れ果てるしかないし尊崇敬愛を表現するなら生放送のニュースや情報番組で数十秒だけ言及するのではなく各映画放送枠で各局が作品をノーカット放送するのが創作家への最大敬意であり最上賛辞であろうし、篠田正浩なら「B級映画の帝王」として侮蔑卑下されながらも『猿の惑星』の元ネタ映画を創造し数多有名有能映画人を輩出し続け「コーマン帝国」と畏怖される程にハリウッドに人脈を構築し半世紀以上も影響を与え続けたロジャー･コーマン本人と関係者の作品を放送すべきだ