2020年関西地方で京大10名以上の現役進学者があった高校の「関関同立」の現役進学者数(大学通信調べ)
(現役進学者数非公表の高校は除く。東大10名以上進学していた場合はその数字も記載))
・灘(京大31、東大57)
・府立北野(京大72、関学3、同志社8、立命館7)
・東大寺学園(京大42、東大24)
・西大和学園(京大36、東大38、関大5、関学1、同志社5、立命館2)
・甲陽学院(京大22、東大31、関学1、同志社2)
・府立天王寺(京大48、関大8、関学5、同志社5、立命館3)
・洛南(京大37、東大13、関大12、関学6、同志社15、立命館11)
・県立奈良(京大35、関大13、関学8、同志社21、立命館4)
・市立堀川(京大33、関大2、関学1、同志社5、立命館10)
・県立膳所(京大31、関大1、関学3、同志社20、立命館37)
・大阪星光学院(京大24、関学1、同志社2)
・大阪桐蔭(京大24、関大15、関学20、同志社21、立命館13)
・須磨学園(京大24、関大6、関学19、同志社11、立命館14)
・洛星(京大23、関大1、同志社3、立命館2)
・白陵(京大22、東大10、立命館1)
・市立西京(京大19、関大9、関学2、同志社9、立命館26)
・府立洛北(京大18、関大6、関学6、同志社9、立命館30)
・清風南海(京大18、関大1、関学4、同志社10、立命館5)
・県立神戸(京大17、関大6、関学20、同志社4、立命館13)
・県立加古川東(京大14、関大10、関学14、同志社5、立命館6)
・府立嵯峨野(京大14、関大17、関学3、同志社25、立命館32)
・六甲学院(京大14、関大2、関学2、同志社3、立命館2)
・府立大手前(京大13、関大14、関学9、同志社17、立命館15)
・県立姫路西(京大13、関大3、関学10、同志社3、立命館3)
・帝塚山(京大12、関大9、関学5、同志社12、立命館10)
・高槻(京大12、関大1、関学3、同志社12、立命館5)
・府立茨木(京大11、関大9、関学6、同志社13、立命館19)
・開明(京大11、関大7、関学5、同志社6、立命館13)
・県立長田(京大10、関大4、関学13、同志社11、立命館3)
首都圏の場合、東大に現役で30名以上進学している高校からMARCH現役進学者は少ない。
東大の現役進学者が30名未満になるとMARCH現役進学者が増えていく。
関西地方の場合は、灘、東大寺学園、西大和学園、甲陽学院、白陵のように関関同立の現役進学者が少ない高校も存在する。
(特に関西にあって、東大受験志向の強い生徒が多い高校)
それでも関東のMARCHと比較すれば、どの高校も関関同立の現役進学者はそれなりの数はいる。
関関同立の相互比較した場合、どの大学が多いのかは関東の「早慶」-「MARCH」ほどの差はない。
むしろ、高校の立地場所や地理的要因の方が大きい。
例:兵庫県の高校は関学大進学者が、大阪府の高校は関西大進学者が、滋賀県の高校は立命館大進学者が、奈良県の高校は同志社大進学者が多い傾向。
http://2chb.net/r/jsaloon/1602993623/19-40