ちゃんと基礎から学べる方言の学習書が出て欲しい。
ネットで色んなサイトで探り探りではなかなか上手く学習できない。
学習書さえあれば同じ日本語なんだからある程度は比較的早く出来るようになるはずだ。
別の地域の人と知り合うたびに、なんもかんもの言葉が混ざっていきよるわぁ!
ちなみにわしゃあ就職するまで関西におったけど、大学の頃は大阪・愛媛・広島人とつるんどったし、
社会人になってからは、ずっと神奈川の海っぺりやさかい、
気合い入れてるときは標準語しゃべってるつもりだけど、
油断してるときは混ざってまって、どこの言葉しゃべっとるか自分でもわからんお。
九州人は東北・関東・近畿ら全て習得できるらしいね。
北東北の言葉なんかは他地域の人には聞き取りが難しそうだけどな
東北弁って、関東弁よりも母音を省略したりするんですか?
>>8
東北の方言て、福島と山形庄内と津軽じゃ全く通じないくらい違うから、
具体的に東北のどこか指定しないと答えられないかと。 >>10
関東方言も、各地で母音が違うから、東北のどこと関東のどこの方言を比較するか、指定しないとね・・・ 九州も鹿児島の方言は隣の宮崎人にすら通じない。
鹿児島は閉音節が顕著で早口だから聞いた印象は大きく違うが、
文字にするとある程度対応関係があって、なんだかんだで近縁な方言であることはわかる。
あー。
文字だと近いのに言うと全然ちがく聞こえるってあるよね
>>8
津軽〜秋田の日本海側はちょっと似た感じだが、同じ青森県内でも下北の南部地方は結構違う
岩手や宮城、福島は別物 こんな、そげんこつ言ってんじゃねえべて思うんやけどいげねえが。返事して
ちょうよ。
幾つ使った?
方言って暗黙のルールがあってだね、
ミックスして喋ると似非と見なされることがあるんだ。
なので、何らかの方言を使用したらだ、
少なくとも一文句話し切るまではその方言を通さなければならない。
但し、関東と東北東日本、関西と西日本各県、これらでミックスするのはだ、
概ね問題はないんだな。
特にだ、それぞれどちらかの場所において話すのなら全く問題ないだろう。
>>13
「ちがく」ってどこの方言ですか?
共通語では「ちがって」だと思います。 「ちがく」のような言い方は関東の口語でよく聞く
子供っぽいから大人はあまり使わないけれど、女性はくだけた調子の時に出てくる
「ちがくて」は東北の人が言うこともある
「違う」は意味上は形容詞のような状態用言なのに活用が動詞、という
日本語では少ない状態動詞だ
このためいろいろな方言で形容詞に準じた表現が生まれている
平成になってからよく聞かれるようになった若者言葉「ちげーよ」というのも
高い→たけー、痛い→いてー のような形容詞の母音交替の類推で生まれたもの
ただの若者言葉だと思ってたけどな>違くね
大阪の高校に通ってたとき(5年前)に聞いた覚えがある
最近、テレビやラジオでたまに聞くのでどこかの方言かと思ってたけど、
そうすると「違く」は全国的な若者言葉ということですか。
九州人だが、放送部員時に標準語は会得した。
その後、関西人(東大阪)と付き合い関西弁に・・・弁と言っても薄い訛り位だけど。
独自単語を使うと一気に胡散臭くなるのでほとんど使ってない。おおきにとか、いちびり、いらち、なんしか・・・
言い方を真似ることはある。馴れ馴れしい話し方や飴ちゃんや男前になったなど。
後は田辺聖子や宮本輝などの小説で言い回しを勉強したかな。米朝さんの落語見たり。たまたまだけど。
現地のオジサンの河内弁聞くと自分のは発声が全然駄目だけど、他人にはわからないみたいだ。
ちなみに東北弁(青森と石巻)は何回か話してもらったけど住まない限り無理だと悟った。
・・・もっとメジャーになればいいのにナ。
それは偉い、けど
あと九州で標準語というと「ですね」を連発しそう
「ですがね」「ですよね」だね。相手に同意を求めつつ話を展開していく感じになりますね。
標準語というか、丁寧語兼敬語だね。
敬語じゃなくても語尾に「ね」を多用するのは福岡だね。
「私ね、◯◯に行ってたらね、◯◯しててね、◯◯がね、◯◯とね、◯◯してたっちゃんね」とかね。
他の九州北西部は地域と人によりけりかな。福岡ほどネは多用してないと思うけど。
方言と知らない時とか、いつも早口で話してる転校生をみて「ね」を取ればもっと早口で話せそうなのにと思ってた。
栃木人じゃねえけど栃木弁しゃべれるぜw
つか、方言自体は大したことないけどイントネーションが独特なんだわ
よその人間がマネしようと思っても中々習得できないw
>>15
下北って元は南部弁だけど、維新後に会津が移封されたんで
会津弁が混ざって他の南部弁と変わったって聞いた。 >>30
U字工事みてるとなんか言葉が移るね。すぐ忘れるけど。 >>31
そういうのは、基本的に単なる俗説じゃないかなぁ。
人が移動して、語彙が一部混ざるようなことはあるだろうけど、地域全てを塗り替えられるとは思えない。 元々京都だけど、転勤族だったからいろいろ話せる。
だけど、「○○げ」っていうのがどこの方言かわからない。
「そげですか」とか「良げですね」とか。
>>34
東北から九州まで、各地にあるようだが。
そげ←そがい→そない 関西弁も同じような系統かな。 こういうのは語学の才能だろうね
いろんな方言をマスターする人は外国語の習得も早いよ
転勤族だったけど、どこの言葉も身に付かなかった。
ただの首都圏方言話者になった。
>>37
面倒くさいなあ
普通に関東弁とか東京弁って言えよ >>39
言ったら言ったで今度は「首都圏方言って言えよ」だろw わかりません。質問するということは、だるいとかじゃないんでしょうね。
関東だけでなく、岩手や長野でも「東京弁」って言葉は一度も聞かなかったな。
大阪で初めて聞いた。東日本じゃ言わないのかも。
標準語・共通語、東京弁、関東弁、首都圏方言等々。
この辺り、もう説明し飽きたw
東京都知事選挙の争点に女性専用車両の廃止
東京の問題は、女のわがままによって生まれた女性専用車両が存在し
車内で男性が被害を受け、不便さを押し付けられ、混雑した状況に不当に押し込まれていることです。
<女性専用車両にはこんな女が生息しています>
;list=PLzeFCSP7xRziIIipBhtKgGQ-aCrLXq8Hi
新しい東京都知事のテーマは、
男性を差別した悪質な女のわがままである女性専用車両を廃止させることです 親父が転勤族だと必然的に他の地域をマスターするのは簡単になる
おかげでどこに行っても苦労したことはないな
>>49
標準語=ある民族、共同体、国家、組織、場などで標準としている人為的に整備された規範的な言語
共通語=ある地域や集団間で共通に用いられる言語
東京弁=山の手言葉+江戸言葉
関東弁=東関東方言+西関東方言
首都圏方言=西関東方言の影響を受けた口語的なくだけた共通語 話相手によって、@純正昭和の大阪下町弁、A栃木・平板一形アクセントだっぺ弁、
B東京方言(いわゆる共通語)、C神奈川・じゃんか弁が、自然に使い分けられます。
徳島生まれですが、喃語期に大阪市北区へ転居しましたので、阿波弁は真似程度。
米語も、サンフランシスコ・ベイエリア方言、ニューヨーク・ヨンカーズ方言、
テキサス・オースチン方言と、フロリダ・オーランド方言を使い分けられます。
例えば、「後ろ(behind)」は、「ビハインド」か「バハインド」か「ブハインド」か。
「奇跡(miracle)」は、「ミリクゥ」か「ミーリクゥ」か「ミラクゥ」か。
「オーランド(Orlando)」も、ジモティは「ォランドー」と言います。
英語にだって、アクセントや音韻の違いによる方言はあるんだよ〜。