二人の砂糖梢さんという同姓同名の17才少女を取り違え殺人と言われているややこしい事件。
指名手配の小原勝幸は未だ見つからず既に殺されている被害者の一人と言われている。
小原勝幸を恐喝していたZ氏への対応に失敗した久慈署の怠慢がこの事件の発端となっており、この事件を追っていたジャーナリストの黒木昭雄氏は謎の自殺を遂げる。
Z氏は現在も顕在。黒木昭雄氏とともにヤミニ葬られた。
あまちゃんの舞台となったエリアではあるが暗い過去を風化させてはいけない。
※前スレ
http://2chb.net/r/archives/1489922227/ 毛ちゃんだぁ~いすき♪
【衝撃事件の核心】タトゥー、金髪、濃い化粧…殺害17歳少女 カギ握る男は?
07/12 10:28更新
震度6強の大地震から約半月後、岩手県川井村で他殺体となって見つかった宮城県栗原市の無職、佐藤梢(こずえ)さん(17)は、幸せをつかもうと自身への叱咤や決意をプロフに書き残していた。悩みながらも前向きに生きようとした彼女の人生が断ち切られた“理由”はまだ分からない。カギを握るとみられる知人の男(28)は消息を絶ったまま。「自殺したのか」「偽装自殺では?」。地元では憶測が飛び交う中、警察の捜査が続いている。
■「将来は福祉の仕事」が夢だった
「髪の毛は金色に染めたりしてたけどね、おじいさんやおばあさんへの接客が好きだった。『将来は福祉の仕事をしたい。そのうち資格を取りたい』って話していたのに…」
岩手・宮城内陸地震で被災地の1つとなった宮城県栗原市。アルバイト先で佐藤さんと知り合ったという女性(40)は、派手な見かけの一方で気遣いのできる心の優しい女性という印象を梢さんに抱いていたという。
関係者によると、梢さんは栗原市内の自宅で祖父母と郵便局員の父、1つ年上の姉に囲まれて生活。小学生のころからクラブチームでバレーボールを始め、中学校でもバレーボール部に所属していた。
「彼女はよく体育館でサーブレシーブやアタックの練習をしていたものです。明るくて、普通の子供だと思っていました」
中学時代の梢さんを知る教諭はそう振り返る。
その後、自宅近くの県立迫桜高校に進学した。しかし、1年生を修了した3月30日に「成績不振のため、学校で勉強するより、働いて金を稼ぐことにしました」と自主退学した。ホームセンターなどでアルバイトをする生活になった。
■ギャル語でプロフ、力強い決意も
遺体で発見されたときの梢さんは、金髪でつけまつげ、カラーコンタクトを着け、両耳には銀色のピアス姿だった。そして目を引いたのは、右背中に入っていたチョウとバラのタトゥーだった。
派手な格好が目立つようになったのは、高校に入学してからのようだ。近所の住民(18)は「中学時代から梢さんは垢抜けていたけど、高校に入ったころから、より目立つ格好になったみたい」と証言する。
梢さんは、自分の生活の様子をプロフィルサイト(プロフ)と呼ばれる自己紹介サイトで語っていた。
小さい「ぁ」や「ゎ」を多用し、「い」を「LI」、「ン」を「ソ」と表記する、いわゆる「ギャル文字」が駆使されたプロフ。
その日記には、交際していた男性との会話や、家族とのやりとりなどが、いまどきの女の子らしい表現で記されていた。
ときには不安定な精神状況などを赤裸々に語り、リストカットを告白することも。
その一方で、将来への希望も多く語っていた。アルバイトの面接前にはこんなふうに書き記し、自らを鼓舞していた。
「また真面目に働きたLI」
「髪暗くして 化粧薄くして 本当真面目になる」 仕事を始める日。
「これを機に真面目になれそぅ」
「これから毎日働けるから幸せだぁ」
悩みを抱えながらも、一生懸命幸せに生きていこうとしていた梢さんの姿がプロフには生き生きと描かれていた。
■物損事故で浮上「イケメン」
そんな梢さんが、自宅から100キロ以上離れた岩手県川井村の沢で無残な姿で発見されたのは7月1日午後4時すぎのことだ。
岩手県警の捜査本部はタトゥーなどの身体的特徴から身元確認を進め、3日に家族から家出人捜索願が出ていた佐藤さんであることを確認した。
事件発覚からほどなく、田野畑村に住む佐藤さんの知人の男、X が捜査線上に浮上する。
きっかけは事件後にX が起こした物損事故だった。
X を車から救助した40代男性の証言によると、1日午後9時40分ごろ、夜釣りを終え帰宅する途中、田野畑村の山あいの県道脇で、電柱にぶつかり、エンジンルーム から煙があがった状態で停車しているXの車を見つけたという。
X は黒っぽいTシャツとジーンズ、サンダル姿だった。男性の問いかけにX は「大丈夫です」と答えたが、その右手の甲は腫れ上がり、人さし指と薬指には血が付いていた。
「その右手はどうしたの? ケガしてんじゃねえか」
男性がそう尋ねると、酒臭い息でX はこう答えたという。
「女とケンカして、殴った」
Xの車の中には、血が付いた500ミリリットル入りの発泡酒の缶や、女性用とみられる赤い香水瓶などがあった。
さらにX は「仙台で裏デリ ヘルやっている」「今は仙台に住んでるが、仕事がうまくいってなくて、いろんな組関係者ともめている」などと身の上を話し、こうも語っていた
「おれはおしまいだ。もう死ぬしかない」
男性はその後、X を実家まで送った。
Xの知人によると、X は地元で結婚し、子供もいた。だが家庭内暴力などが原因で数年前に離婚。最近は県外に仕事に出ていたという。
「美人のお母さんに似た面長で、かっこいい、男前ですよ」
近所の女性(78)はX をそう評した。X が女性を連れ歩く姿も、しばしば知人に目撃されていた。
捜査本部はこの車を押収して車内を捜索した。その結果、梢さんのものとみられる靴や毛髪を発見した。
さらに梢さんが、X が以前交際していた女性の友人で、以前からX と顔見知りであることも確認された。
事件直前に、2人に接点はあったのか-。
捜査本部は、2人の携帯電話の通話記録を調べ、確認を進めている。
■自殺? それとも偽装?
物損事故後、X は2日朝に親類の男性に実家から十数キロ離れた同村の「鵜の巣断崖」まで送ってもらったことが確認されている。しかし、それ以降の行方が分からない状態が続いている。
鵜の巣断崖は、陸中海岸国立公園にある観光名所で、崖上から海までは約200メートル。ときおり自殺者が出ることでも知られている。
3日には、断崖の展望台から、Xの財布と靴が発見された。自殺の可能性があると考えた捜査本部は地元の田野畑村漁協に協力を依頼、展望台から沖合100メートルまでの海域を捜索したが、X に関するものは何も発見されなかった。展望台周辺には飛び降りた形跡もなかった。
「数年前にも鵜の巣断崖にカメラと靴を置いていなくなった男がいたが、保険金目当てだったようで、結局、東京で見つかった。X もその話は知っているはず。断崖から飛び降りれば、何かしら途中の木や岩に引っかかるものだが」
ある村民はそう言って首をかしげる。
「誰かがかくまっているのではないか」
地元の村では「事件後の夜に見知らぬ男が『泊めてくれないか』と言ってきた」「知人が助けたらしい」といった噂が飛び交い、疑心暗鬼が広がっている。
捜査本部は、X が自殺を偽装した可能性もあるとみて、県内外に捜索範囲を広げ、行方を追っている。
今前スレ読んでるけどめちゃくちゃ頭いい人がいるなぁとびっくりした
もう半年以上経ってるけどまだ見てるかな?
俺も↓の人と全く同じ感想
未解決事件に対する思考のアプローチはこういうふうにやらないとね
693 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2019/12/09(月) 20:12:47.49 ID:???
>>688
最初からずっとレス追ってるけど、個人的には真相は違うとは思う、思うんだけど、あなたの考え方はとても正しいと思う
ちゃんとソースに裏打ちされた論を積み重ねてるし、たしかにそうであったかもしれないね以上なにも言えない
未解決事件の議論てのはあなたのような感じで論を交わすことが必要だと思う
応援してます
個人的には真相は違うとは思うけど >>10
すまんw
前スレのこの人↓まだいるだろ?
レスバトルとかずっと読んでると、素晴らしいなぁって感銘を受けてねw
688 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2019/12/01(日) 01:35:34.79 ID:???
・検死による死亡推定時刻以外の時間帯に生きていた、または殺されていた可能性もあるかもしれない
(AかもしれないしBかも論。実際にあくまで「推定時刻」は「推定」でしかない)
→これに対し
「プロの監察医が検死したんだから、動くはずがないだろう、そこを動かしたらなんでもありだろう!」
(「推測」を「確定」に代え、「A以外を論ずるのは問題外」という決めつけ論)
・小原の怪我は29日夜の診察以前から重傷だったのか?そこが明確でないと梢Bを絞殺できたか否かは断定できない
→これに対し
「防犯カメラに布巻いて映ってたからあの時点で重傷だったんだ!決まってるだろう!」という決めつけ論
(手に布を巻いていただけでは怪我の程度はわからない。明確になるのは医師の診断以降)
・小原の普段の性格やDV癖から粗暴なのは明らか。カッとなって殺す可能性だってあったかもしれない
(そもそも大事な保証人候補の梢Aにだって暴力を振るい逃げられている。AかもBかも論)
→これに対し
「動機がなければ殺すはずがない」「切り札を殺す意味がない」(決めつけ論)
実際に切り札であってAを暴行したり
犯罪統計上、「道理が通る計画犯罪」より
「感情的に激高した結果起こる場当たり的な犯罪の方が圧倒的に多い」という数字を無視している。
・仮にXが梢Bを殺したとして何故訴えられるかもとびくびくしていた状況で適当な遺棄をするのか?
もしかすると梢Bを殺したのは小原で、小原が捕まると自分の関与も疑われるから
小原が梢Bを、Xが小原をという順で殺害が行われたのでは?(AかもBかも論)
→これに対し
「漁港のドンであるXが警察をねじ伏せたんだ」「梢Bは小原を追い込むために見せしめで殺したんだ」
「岩手県警は警視庁も巻き込む全国指名手配にしたのはXの犯罪を隠すためだ」
等々どんどん根拠も現実性もない陰謀論を展開していく
(Xが全てやったに決まっている、小原は純粋な被害者だという論を絶対動かしたくない)
ちょっと出しただけでもこんだけある。わかりやすいね 事実は分からないw そうかもしれないしそうでないかもしれない!けど筋道の立て方が何より大事だね、
この板や前スレのレスバトル見ててもさ、自分にとって矛盾のない、モヤモヤも残らない気持ちのいいスッキリした解答があればそれにこだわる人が多いからね、
でも当たり前だけど答えありきは駄目なんだよね~
FBIも言ってるからね、「犯罪捜査でまず初めにすることは先入観を捨てることだ。そして犯罪捜査においてそれが最も難しい」ってね!
なぜ、自称梢A親子は黒木以外の媒体に情報提供しなかったのでしょうか?
これですよw
ぶっちゃけ生き残ったコズと当時に付き合いたかったな
俺は元DQNだけどああいう子廻に多かった
俺なら生存コズが怖い思いした時に守ってやれたのに手配男はポン刀突きつけられた程度でブルっちゃって情けねえ
俺なら弟連れて行かずに乗り込んでバッチバチにして逆に金取ってただろうな
帰ってから生存コズに軽くキスしてギュッと抱きしめてから、返り血浴びた服を脱いでシャワー
その後、生存コズと愛を確かめあっていただろうと思うと無念だよ
手配男を追い込んだ雑魚がここを見ていたら反応してみろ
ちなみに俺は川越少刑出てからはカタギな
ド素人にポン刀突きつけた弱虫くん見てんだろ?ブルブル震えながらよ
おめえみてえな奴は俺らの世界で笑いもんなんだよ
イキって調子乗ってんじゃねえぞヘタレが
この事件の顛末読むたびにイラッとさせられるんだよね
俺が当時に生存コズと付き合ってたらロング上等でポン刀ヘタレ雑魚に追い込みかけてやったのに残念だなあ
>>14
貴方みたいにワルの中でもそういうのあるらしいですね。事件になる前に貴方みたいな人がいたらと思ってしまいますよ。
Xはおそらくスレを不定期に見ていると思いますよ。あれだけグレーですから事の成り行きが気になって仕方がない筈ですし、情報を仕入れられる場所が限られてきますからね。
今後もクズXに教育してあげて下さい。
また貴方の愛する梢ちゃんもきっとここを見てビビビと痺れている筈です。 ヘタレXはどうせここを見てもチワワのように震えるしか出来ないから書き込まない気がするw
コロナ無感染を見てても思うように岩手の山猿は所詮引きこもりしか出来ないww
岩手中は勿論日本中にXの弱さを知らしめてやればいいのにwwwww
林○みたいな奴が日本刀を触るなよな
ナマクラ刀になっちまう
人を脅す事しか出来ないゴミクズ人間のくせに
何となく小原生存路線で考えるとZに脅されて絶対に逃げ切れからの、Zの知り合いの遠洋漁業に従事させられているか、土方などの寮に軟禁されてそう
それもタコ部屋に入れずに監視役を兼ねたSと名乗る人物の部屋にいて、2013年と2016年頃に隙を突いて逃げ出すも見つかり暴行を受けて死を本気で考えるようになり何度も死のうとするが出来なかったと後に本を出す筈
怖くてマスコミ取材すらまともに受けることが出来ない岩手猿Z
そんなだからお前の周りからクスクスと笑われてしまうんだよ
日本刀突きつけるとか
家族が傷つけられる可能性あるから
絶対やらないやな、なんなんだろうこの自信
土地の権力者なのか?
小原が家族に危害を加えられるようなタマじゃないのと、仕事を飛んでから謝罪に来た時点でビビってると丸分かりの相手にちょっと脅かしてやるかってなもんよ
県警の調査の雑さを見てると黒木さんの言ってる事の方が正しそうですね
黒木さんは個人的に応援していたがやはり不器用だったのかなあ・・
この事件を扱う上でより突っ込もうとすると県警と犯人側のどちらも敵に回すかしか無くなる
そういう意味でも心労は察するに余りあるよ
報われなかったのもあるんじゃ
金銭的にも限界で、懸賞金上げられた直後でしょ
>>6
> さらにX は「仙台で裏デリ ヘルやっている」「今は仙台に住んでるが、仕事がうまくいってなくて、いろんな組関係者ともめている」などと身の上を話し、こうも語っていた
これをスルーしたら核心が見えてこない だからそれ黒木だってw
肝心な部分は全部推測それ以外は身内と梢Aからの吹聴
小原が闇デリヘルをやってたことはなぜ言わない
この線追えば梢Bとの関係は浮かぶだろよ
そもそも宮古のショッピングセンターでのナンパで知り合ったとか、黒木説は到底信じることはできない
せめて遠出するなら盛岡いくだろw
梢Bと小原は闇ビジネス上の関係と見るのが普通だ
>>42
>宮古のショッピングセンターでのナンパ
○登米市のショッピングセンター ガセネタ説、唱えるのも良いけど
概要すら理解出来てないのな。コテつけてよ
NGぶっこむからw
あと滑稽なのは小原の怪我
例の写真ではしっかり指を曲げることが可能とわかるw
しかも医者は「擦り傷」といってる
箸を持てる、持てないは怪我の酷さを意味していないことに注目
あくまで主観次第でどうにでも解釈できる表現だ
加害者側も被害側も再捜査の署名してるってとこが捜査方法に欠陥があったんだろな
手配写真の謎
日常生活でこんな角度の写真を撮影するだろうか?
角度、画質、背景から警察が犯人逮捕時に撮影する写真のように見えるが小原は前科でもあったのか? >>49
過去に何かしらはあったかも知れんね
特に斜め前のはそれを感じさせる
前だけなら車の免許写真からだと分かるが >2006年10月頃、小原勝幸は三陸沿岸部F村に住むH(30代男)の紹介で埼玉県内のある人物の手下として型枠大工の仕事に就いた。ところが小原は、数日で仕事場から逃げ出し、Hから逃れるように各地を転々としてた。
写真撮影は2006年とあるから、この事件の発端となった型枠工のあっせんと時期は一致する
あるといっても室蘭のオーナーレベルだが
ポジション的にも被る
桶川ストーカーも裏デリ絡みで女とチンピラが死んでる
警察がまともに対応せずにトラブル発生
後からジャーナリストが介入してきて活動始める
結果は真逆だが、あっちも相当臭う